
台湾嫁と一緒になって七年。節目の年で国際結婚について考えてみた。
どうも〜、ゴダです。
嫁と交際スタートしてから7年が経ちました。
台湾では交際7年目は節目の年として知られています。
よって今回は、私自身の国際結婚を振り返ってみます。
はじめに 〜カップルの節目の年を表す「七年之癢」とは?〜
台湾には「七年之癢」という言葉があります。
「七年之癢」とは「七年目は浮気など男女の危機が訪れやすいこと」を表す言葉です。
いい意味の言葉ではありませんが、七年目は節目の年として知られているのです。
国際結婚って大変?
はい、大変です。笑
男女のどちらかが柔軟性のある人じゃないと国際結婚は続きません。
細かい話をするとキリがないので、ここでは1つだけ例を挙げてみましょう。
一般的に、台湾女性は主張が強くてワガママと言われています。
なので、夫婦喧嘩になった時は最初は反論しない方がいいです。
嫁の怒りが収まってきたところで、カドが立たない口調で自分の立場を説明しましょう。
こういった処世術を身につけないと、いつまで経っても喧嘩が絶えません。
他の国の人はどうか分かりませんが、どの国にも人間関係の処世術はあるはずです。
結婚生活の早い段階で、相手の国の特徴や処世術を把握するようにすること。
こういった柔軟な対応が結婚生活を長引かせるコツです。
※こう書くと私だけが柔軟に相手に合わせているように思えますが、嫁は嫁で柔軟に合わせてくれている部分もあります。
国籍よりも個人の相性の方が大切
台湾人女性と喧嘩になるとけっこう厄介です。
でも、個人的な価値観が合う場合は、普段は楽に過ごせますよ。
私の嫁は金銭感覚、趣味、人生観などが私と非常に近いです。
だから普段は一緒にいて居心地がいいです。
ありふれた意見になりますが、国籍よりも個人の相性の方が大切です。
日本人女性でも金銭感覚とか人生観が合わない人はいますからね。
たとえ日本人女性でも、価値観がまったく合わない人とは一緒になれないですよね。
「台湾人女性は強い」って本当?
はい、本当です(笑)
上でも述べましたが、台湾人女性は喧嘩の時に引かない人が多いですね。
ただ、「強い」の一言では説明が足りないですね。
「わがまま」「我慢したくない」「男には負けられない」など、種類は様々です。
だから自分と相性が良い台湾女性もいれば、自分と相性が悪い台湾女性もいます。
長く交際して相手をじっくり観察してみないと、相性が合うかどうかは分かりません。
台湾人女性の性格については以下記事にもまとめてます。
興味がある人はぜひ読んでみてくださいね。
→「台湾人女性ってかわいい」は本当?台湾の女の子の特徴・性格を解説
「七年之癢」は本当?
どうなんですかね?笑
私の場合は7年経ったからといって、嫁との関係は変わったりしてないですね。
むしろ時間と共にお互いの長所と短所を認めるようになって、最近はいい感じですね。
また、私と嫁の場合は、常になんらかの目標を持って過ごしています。
最近であれば「家を買うために貯金しよう」という目標を持ちました。
別に夫婦の絆を高めるために目標を作ってるわけじゃないですよ。笑
でも自然と共通の目標ができ、結果として仲が深まってる気がします。
台湾人女性と日本人男性の結婚はやめておいた方がいい?
最後にアドバイス的な内容を。笑
よく「気の強い台湾人女性と亭主関白的な日本人男性の相性は最悪」という話を聞きます。
これに関しては私もその通りだと思いますね。
亭主関白っぽく高圧的に接したり、意見を無理やり通そうとしたらダメですね。
お姫様に接するような態度で、ソフトに対応する必要があります。
よって私の結論としては、Mっ気がある男性の方が台湾人女性と合うと思います。
でも中には強くない台湾人女性もいますので、最終的には個人によりけりですね。
Mっ気があったり、柔軟な身のこなしができる日本人男子は、台湾人女性を狙ってみましょう!笑
(実はわたしは割とMだったりする。)
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