
台湾ビジネスで知っておきたい「日本人と台湾人の違い4つ+α」
どうも〜、台湾在住8年目のゴダです。
わたしはこれまで台湾で5年ほど働いてきました。
台北で働いていた頃、社内は9割が台湾人でした。
現在は台湾で独立し、主に台湾企業を相手にビジネスしています。
5年という短い期間ではありますが、台湾ビジネスについて分かったことも少なくありません。
というわけで今回は【台湾ビジネスで注意したいこと・知っておきたいこと】をまとめました。
この記事が台湾で働くみなさまの参考になれば幸いです。
※今回まとめた内容はあくまでも傾向です。台湾人全員が以下の通りとは限りませんので、この点につきあらかじめご了承ください。
・台湾へ出張する人
・台湾に駐在する人
・台湾で起業する人
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【台湾ビジネス】ビジネスにおける台湾人と日本人の違い4つ
まずはビジネスにおける台湾人と日本人の違いを説明していきます。
【台湾ビジネス・知っておきたいコト①】台湾人は走りながら考える、日本人は考えてから走る
まず1コ目は「台湾人は走りながら考える臨機応変型」ということです。
これがどういうことか、絵を使って説明しますね。
※絵へのツッコミもお待ちしておりますwwww

日本人の仕事の進め方
日本人はビジネスの際、最初にしっかり時間をかけてプランを立てます。
仕事の進め方・想定されるリスク・役割分担について詳しく考えます。
だから一般的に日本人は台湾人と比べて初動が遅いと言われています。
また、途中で問題が起きた場合、臨機応変に対処するのも苦手です。
こうした働き方は高度経済成長期にはうまくいきました。
でも現代は時代の変化が激しいので、時代に合っていないと言われています。
そのため最初は面倒な手続きが多く、初動が遅い。
イレギュラーな問題に対応するのも下手。
次に、台湾人のビジネスの進め方についてです。

台湾人の仕事の進め方
台湾人がビジネスを始めるとき、細部までプランを立てることはありません。
台湾人は「予測不能なトラブルは必ず起こるので、最初に細かく考えても意味がない」と考えます。
だからざっくりとしたプランを立てて、とりあえず行動します。
もちろんこのやり方だと実際に多くのトラブルが発生するでしょう。
しかし台湾人の臨機応変な態度は、変化の多い現代にマッチしていると言われています。
また初動も速く、スピード感のある動きができるのも特徴です。
途中で問題が起こることを前提に行動し、臨機応変に問題を対処する。
ただ、変更が多いため、ある意味非効率。
【台湾ビジネス・知っておきたいコト②】台湾ではそのままの自分でOK、日本では同化を求められる
ここに、日本で働く台湾人のインタビュー記事があります。

日本で働く台湾人の記事
日本で働く台湾女性の心の声:”日本人のように振る舞うことを求められる”
上の記事を要約すると以下のようになります。
「化粧や服装、飲み会への強制参加など、日本では日本人らしく振る舞うことを求められる。」
日本では「みんな同じ」であることが求められ、それは外国人に対しても同じのようです。
逆に、台湾社会では「みんな同じ」である必要はなく、みんなありのままの自分です。
台湾の会社では女性は化粧していないですし、服装もラフでOK。
会社の飲み会もなく、金曜の夜はみんな仕事が終わったら普通に帰宅しています。
実際、わたしも台湾人っぽく振る舞うことを求められたことは一度もありませんでした。
日本人として会社に所属し、ありのままの自分で行動し、その結果仕事に集中できた。
だからこの点については台湾企業の強みだと私は思います。本当に居心地が良かったですよ。
もちろん台湾企業もいいことばかりじゃないんですけどね。
関連記事:台湾移住に失敗するタイプとは?台湾就職のデメリット6選
【台湾ビジネス・知っておきたいコト③】台湾人は結果主義、日本人は過程主義
「海外は結果を重視し、日本は過程を重視する」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
実際、わたしも台湾で5年間働き、これは台湾にも当てはまると感じています。
台湾では仕事態度が管理されることはありません。
コンビニやデパートに行けば分かりますが、店員がおしゃべりしているのは当たり前です。
中にはスマホをいじったり、食事をしている店員さんだっています。
しかし、だからといって仕事ぶりがいい加減というわけではないんです。
しっかり接客してくれるし、親切に対応してくれます。
逆に、日本ではお客さんがいてもいなくても、勤務中のスマホいじりや食事は厳禁ですよね。
一見これは素晴らしいことに思えますが、実際はあんまり合理的じゃないんですよね。
それを頑張っても売り上げは伸びないし、逆に社員のストレスがたまる可能性もありますから。
台湾では結果や成果が出れば、過程はそこまで重視されません。
関連記事:適当に生きる。真面目をやめて人生をもっといい加減に生きる。
【台湾ビジネス・知っておきたいコト④】台湾人は商人気質、日本人は職人気質
「台湾人は商人で、日本人は職人」という話もよく聞きます。
台湾人は利益を重視し、自分の利益にならないことはしない。
逆に、日本人は信頼関係のために、ときには自分の利益にならないこともする。
どちらがいいとも言えませんが、「台湾人は商人で、日本人は職人」は間違いないでしょう。
【台湾ビジネス】ビジネスにおけるその他の特徴
ここからは日本人との比較ではなく、台湾人のその他の特徴を紹介していきます。
その他の台湾人の特徴①:コネ社会
これは華人社会全体にいえることでしょうが、台湾はコネ社会です。
台湾にはリクナビのような転職ポータルサイトもありますが、おいしい話はだいたいコネで紹介されます。
また、企業同士の営業活動もコネによるものが多く、第三者による紹介が非常に重要なウエイトを占めています。
その他の台湾人の特徴②:大国を利用する賢さ
台湾はとても小さな国です。
しかし語学に堪能な人材が多く、中国・アメリカ・日本などの大国と取引しながら利益を得るしたたかさを持っています。
これは、台湾で最大の会社・鴻海(フォックスコン)を例にとると分かりやすいかもしれませんね。
鴻海は自社の製品をもたず、アップルなどの製品の製造を請け負って成長してきました。(こういった業態をOEMという)
このように正面から他国の企業と競争することなく、他国を利用して着実に成長してきたのが台湾という国なのです。
台湾は、大国の間に立って独自のポジションを確立している賢い国だと言えるでしょう。
その他の台湾人の特徴③:分かりやすい”すごさ”を重視
台湾では分かりやすく”すごい人”が重視されます。
体格がいい、ハキハキしている、外国語が堪能、コミュ力高い・・・etc.
こういったパッと見で分かりやすいすごさは、台湾ではかなりプラスに働きます。
もちろん中身がともなっていないと、後々マイナス評価になることもあるでしょう。
ただ、見た感じ分かりやすくすごそうな人は、最初にまずチャンスを得ます。
“台湾ビジネスで知っておきたい「日本人と台湾人の違い4つ+α」”まとめ
【日本人と台湾の違い】
・台湾人は走りながら考える、日本人は考えてから走る
・台湾ではそのままの自分でOK、日本では同化を求められる
・台湾人は結果主義、日本人は過程主義
・台湾人は商人気質、日本人は職人気質
【その他台湾人の細々とした特徴】
・コネ社会
・大国を利用する賢さ
・分かりやすい”すごさ”を重視
“台湾ビジネスで知っておきたい「日本人と台湾人の違い4つ+α」”
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