どうも〜、ゴダです。
今回は「台湾に対する各国の好感度ランキング」を発表します!
はたして台湾を一番好きな国はどこなのでしょうか?
もうタイトルに書いちゃってますが(笑)、あらためてご紹介させていただきます!
台湾を好きな国はどこ?台湾に対する各国の好感度ランキング
(以下、好感度が高い順)
1位:日本 82%が好感
2位:韓国 77%が好感
3位:オーストラリア 71%が好感
4位:イスラエル 66%が好感
5位:アメリカ 65%が好感
6位:イギリス 60%が好感
7位:カナダ 57%が好感
8位:スウェーデン 53%が好感
9位:オランダ 52%が好感
10位:インドネシア 51%が好感
11位:ドイツ 50%が好感
12位:フランス 49%が好感
13位:イタリア 47%が好感
14位:メキシコ 46%が好感
15位:ポーランド 41%が好感
16位:ナイジェリア 39%が好感
17位:ケニア 38%が好感
17位:スペイン 38%が好感
19位:インド 37%が好感
20位:ブラジル 29%が好感
参考元:PEW Research Center
ご覧の通り、1位は日本になりました。
確か台湾が好きな国の1位も日本だった気がするので完全に相思相愛と言えます。
また、1位日本以下は韓国、オーストラリア、イスラエル、アメリカ、イギリスと続きます。
政治的な解釈になってしまいますが上位はやはり同盟的な立場の国が多いですね。
ちなみに中国やロシアは調査の対象外だったので何%が台湾を好感しているかは分かりませんでした。
台湾に対する好感度が高い国は、中国に対する好感度が低い
このランキングを紹介する台湾メディアの記事によると、台湾に対する好感度が高い国(日本、韓国、オーストラリア、イスラル、アメリカ、イギリスなど)は逆に中国に対する好感度が低いとのことです。
日本以外の国のことは分かりませんが、確かに日本人は中国を好きではないですよね。
日本人が台湾を好きになったきっかけは?
日本人は元々台湾旅行が好きでした。
わたしが海外旅行をするようになった20年ほど前も台湾はツアー旅行の定番でした。
しかし東日本大震災を機にただの旅行先から”特別な国”に変わったように感じます。
震災当時、台湾から日本への寄付金はかなりの額でした
当時の台湾は豊かではありませんでしたが、企業や団体だけでなく、個人からの寄付金も非常に多かったのです。
そのような事実が日本人に知られるようになり台湾は日本人にとって一気に”特別な国”へと変わっていきました。
また、2000年代から2010年代は中国が経済的にも軍事的にも台頭し、日本や台湾と領土問題で対立が激化しました。
これに対し多くの日本人が日本と台湾は運命共同体であると考え、台湾を特別視するようになったと思われます。
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