
留学が怖い・留学が不安なあなたへ。留学を2回経験した私の対処法。
どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。
わたしは過去に台湾とデンマークに留学したことがあります。
かなり昔のことですが、留学前の不安な気持ちは今でも鮮明に覚えています。
というわけで今回は留学前の不安な気持ちの対処法についてです。
この文章がこれから留学する方の参考になれば幸いです。
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「留学が怖い」「留学が不安」は当たり前の感情
まずはじめに、留学を不安に感じるのは当たり前だという話をします。
言葉が通じない
周りに知り合いがいない
現地の治安が悪い
食事が口に合わない
人種差別される
etc…
留学で起こりうる問題点といえばこんなところでしょうか。
もちろん国や地域によって起こる問題は異なります。
例えばアメリカでは治安や人種差別が気になるところですよね。
逆に台湾は治安や人種差別の問題は少ないです。
でも台湾は中国語なので、最初は英語ほどすんなり理解できないでしょう。
つまりどこに留学しても必ず問題は存在するんですよね。
というわけで留学を不安に思うのは自然なことです。
むしろそれは留学と真面目に向き合っている証拠かもしれません。
まずは留学への恐怖心や不安な気持ちを否定しないところから始めましょう。
だから不安に思ってばかりいてもしょうがない。
まずは不安な気持ちを否定しないところから始めよう。
私の体験談「私が留学前に最も不安だったこと」
わたしは過去に台湾とデンマークに留学しています。
台湾は語学留学であり、デンマークは国際関係を学ぶための留学でした。
台湾とデンマークで留学の目的は異なりましたが、どちらも留学前は不安だらけでした。
中でも一番不安だったのが「語学力」です。
「自分の外国語が下手すぎて、会話がとぎれちゃったらどうしよう」
「自分の外国語が下手すぎて、友達ができなかったらどうしよう」
どちらの国にいく前もこのような不安でいっぱいでした。
語学の勉強に終わりはありません。
だから留学前に不安を100%取り除くことはできないでしょう。
でも、留学前に会話練習をすることは可能ですよね。
例えばSNSで留学先現地の友達を作ったり、語学カフェに通ったり。
また最近はDMM英会話のようなオンラインの語学スクールも流行っていますよね。
このように、日本で会話力を高めることができるツールはたくさんあります。
まずは発音やよく使う生活フレーズを重点的に練習し、留学生活をスムーズに開始しましょう。
日本である程度会話練習をしておくと、留学生活が気持ちよくスタートできる。
一般的な留学前の不安・7選
次に、一般的によくきく留学前の不安をまとめました。
項目によっては私の体験も書いていますので、参考にしていただけたらと思います。
留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと①:治安
日本の治安の良さは世界でもトップクラスです。
ある調査によると日本は世界で最も治安がいい国だそうです。
つまり地球上のほとんどの国が日本より危険というわけです。
とはいえ殺人や強盗にあう確率は低く、一般的にはスリや盗難がほとんどです。
それでも物を盗まれると困りますので、普段から貴重品はしっかり管理しておきましょう。
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留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと②:食事
現地の食事が口にあうかどうか不安という話もよく聞きます。
留学先が都会であればまず間違いなく日本食レストランや日本食スーパーはあります。
ただ、やっぱり海外で日本食を食べると高いんですよね。
デンマークのラーメン屋さんは1食2000円くらいしました。笑
というわけで、いくら日本食が恋しいからとは言え、常に日本食を食べることは不可能です。
幸い、中華や東南アジアのレストランもどの国にもあるのでアジア料理で気を紛らわすことはできます。
ただ、どうしても日本食じゃなきゃダメな場合はふりかけやインスタント味噌汁を持っていきましょう。
また、醤油があれば煮物などが作れるので、自分で日本の味に挑戦するのもアリですね。
まあ色々書きましたが、それなりに工夫が必要なんです。
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留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと③:衛生面
日本はとても清潔な国です。
基本的には何を食べても安全だし、水道水はそのまま飲めます。
しかし、海外ではそうはいきません。
外食して食中毒にあたるとか、水や空気が悪いという話はよく聞きます。
留学前に必ずその国の衛生状況を調べ、日常生活で気をつけるべきことを把握しておきましょう。
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留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと④:ホームシック
中には海外でホームシックにかかる人もいます。
まあ、今の時代はラインやスカイプがあるので、寂しくなったら電話すればいいのですが・・・。
それでも中には電話では解決できないほどのホームシックにかかる人もいるでしょう。
どうしても海外が合わず、日本で家族や友達に囲まれて過ごしたいパターンです。
それほど海外生活が辛いなら、留学を早めに終わらせて帰国しちゃうのもアリです。
辛いことを無理して続けても、意味ないですしね。
逆に、自分に最適な環境を再確認できることはいいことですよ。
「日本サイコー」ってことが分かったら後の人生を迷うことなく生きれそうですよね!
留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと⑤:人種差別
人種差別はどこの国にも存在します。
ただ、人種差別の種類や程度も国によって様々。
また、教育レベルの低い国や地域では偏見もすごいです。
いずれにせよくだらない人間は相手にするだけ時間の無駄です。
できることなら人種差別するような相手とは関わらないのがベストでしょう。
留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと⑥:経済面
お金が足りるかどうか不安という話もよく聞きます。
留学前にはみんなある程度お金を貯めていくでしょう。
しかし現地の物価は住んでみないと分からないので、経済面に関する不安は尽きません。
ただどうしても経済面が不安というならば現地で稼げばOKなのです。
不法就労はもちろんNGですがネットで教えるなら問題はありません。
italkのようなサイトを使えばネット上で日本語を学びたい人を簡単に探せます。
このとおりお金稼ぎのツールは本当に充実しているので留学前にぜひ研究してみましょう。
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留学前に怖いと思ったこと・不安に思ったこと⑦:語学力
すでに上に書きましたが、もう一度まとめます。
海外で語学力が足りないと色々と困ることがあります。
- 外国人の友達ができない
- バイトで相手の言ってることが聞き取れない
- 授業についていけない
- 現地で調べ物ができない
etc…
とはいえ多くの人は外国語を勉強するために留学するはずです。
つまり最初から外国語が上手なはずはないのである程度語学で苦労するのは仕方がないでしょう。
とはいえあらかじめ基礎は身につけておかないと、留学が始まってからスタートダッシュがきれません。
発音の基礎や生活でよく使うフレーズはあらかじめ予習してから現地に行った方がいいでしょう。
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「留学が怖い・留学が不安なあなたへ。留学を2回経験した私の対処法。」まとめ
留学前に不安を感じるのは普通のことです。
100%誰でも不安を感るので、まずは「留学が怖いのは普通のこと」ということを理解しましょう。
また「勉強についていけない」「友達が作れない」などの問題は語学力不足が原因となります。
とはいえ最初から外国語がペラペラな人もいないため、まずは発音や生活フレーズができる程度で大丈夫です。
逆をいうと、日本人はカタカナ英語に慣れてしまっているため、綺麗な発音で話すことができません。
だから綺麗な発音で外国語が話せるだけでもだいぶすごいことです。
ぜひ、日本にいる間に本格的な発音を身に付けるようにしましょう。
(それだけで留学のスタートダッシュをきることができますっ!!!)
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