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【台湾産チョコレート】世界大会で優勝した「福湾」のカカオ農園訪問

台湾産チョコレート「福湾」のカカオ農園見学レポート!

台湾産チョコレート「福湾」のカカオ農園見学レポート!

どうも〜、ゴダです。

先日、縁あって屏東のチョコレート会社「福湾」を訪問しました。

「福湾」は、カカオの栽培からチョコレート製品の開発・販売まで行っている会社です。

世界大会で金賞を獲得したことがあり、今台湾で一番勢いあるチョコ会社と言えるでしょう。

皆さんに台湾のカカオ農園やカカオ工場の様子をお伝えしたいので、早速記事にしていきますね!

 

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台湾にカカオ農園があるって知ってた?台湾がチョコレートの産地だって知ってた?

福湾さんのカカオ農園を見学したときに、以下のツイートをしました。

 

 

すると、瞬く間(またたくま)に何十リツイートもされ、多くのコメントをいただきました。

なかには「台湾でカカオが採れるなんて知りませんでした!」といったコメントも。

確かに、台湾といえばマンゴー・バナナ・コーヒーなどが有名ですよね。

台湾産カカオなんて聞いたことがないという人も多いでしょう。

でも、カカオもマンゴーやコーヒーと同じように熱帯で育つ植物です。

台湾は亜熱帯〜熱帯に属するため、カカオが非常によく育つんですよね。

そして、近年は世界コンテストで受賞する会社も現れ始め、台湾カカオの知名度は上がっています。

台湾カカオは南国フルーツやコーヒーに比べると歴史は浅いですが、今まさに注目され始めているのです。

台湾は中南部の嘉義を通過する北回帰線を境界として、北は亜熱帯気候、南は熱帯モンスーン気候に分類される。
台湾南部は熱帯なので、南国特有の農作物がよく育つ。近年はカカオの生産や、台湾独自のチョコレートブランドも増えてきている。

 

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台湾産チョコレートの会社「福湾チョコレート」とは?

台湾産チョコレート「福湾」とは?

台湾産チョコレート「福湾」とは?

福湾チョコレートは、屏東県東港に位置しています。

カカオの生産、チョコレート製品の開発、商品の販売までを自社で手がけています。

現在は台北101にも出店しており、観光客でも気軽に買えるようになっています。

そして特に注目したいのが、福湾の華々しい受賞歴です。

 

近年は、ICA(インターナショナル・チョコレート・アワード)にて以下の賞を受賞しています。

・2019年
アジア太平洋地区大会で、金賞8個、銀賞13個、銅賞7個、特別賞(地元の食材賞)、国家賞、ベストアジアチョコレート賞。

・2018年
ワールドファイナルで、金賞2個、銀賞5個、銅賞2個。
アジア太平洋地区大会で、金賞5個、銀賞6個、銅賞5個、ベストアジアチョコレート賞、審査員特別賞。

 

また、アカデミーオブチョコレート(英国皇家学院)では以下の賞を受賞しています。

・2019年
銀賞5個、銅賞6個

・2018年
金賞2個、銀賞4個、銅賞4個、ワールドチョコレート新人賞

 

福湾は強豪の南米勢をおさえて何度も国際的な賞を受賞している。
これにより福湾チョコレートは知名度を高め、台湾を代表する特産品となった。

 

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台湾産のカカオ農園と工場を見学! in 福湾チョコレート

福湾の外観・売店・休憩ルームなど

福湾チョコレートの外観

福湾チョコレートの外観

福湾チョコレートの本社は広いです。

敷地内には、売店、休憩ルーム、見学可能な工場、見学可能な農園、宿泊用ヴィラ、レストランなどがあります。

 

福湾の売店

福湾の売店

入ったらすぐ売店になっていました。

ここでは、持ち帰り用のお土産、ドリンク、アイスクリームなどを注文することができます。

もちろん、そのどれもがチョコレートに関する製品ばかりです!

チョコレートのお味は後ほどしっかり書きますね・・・!

 

売店

売店

商品がオシャレに陳列されていました。

商品にもよりますが、普通の板チョコで300元〜といったところです。

大きなギフトボックスになると1000元を超えるものもありました。

なかなかいい値段がするので、いいものをお土産に選びたい人にぴったりです。

 

休憩スペース

休憩スペース

売店のとなりには休憩スペースがありました。

ここに座ってチョコレートを食べることができます。

※今回わたしは商談で訪問しました。商談はこの休憩スペースで行われました。

 

福湾チョコレートの見学用カカオ農園

台湾カカオ農園

台湾カカオ農園

外に出るとすぐに見学用のカカオ農園が広がっています。

実際の農園は離れた場所にあり、複数の農家から仕入れているそうです。

 

カカオの木を初めて生で見ました。

意外に硬くておっきい・・・(いやらしい意味じゃないですよ!w)

カカオは品種や熟れ具合によって色が異なるそうです。

素人のわたしには、どれがどの品種なのか全然区別がつきませんでした。

 

福湾チョコレートのチョコレート工場

カカオが農家から届き、ここで種を取り出す

カカオが農家から届き、ここで種を取り出す

カカオが農家から届いたら、まずここで品質チェックをします。

アルファベットで振り分けて、農家ごとに管理していました。

そして、カカオから種を取り出し、それを発酵室で温度と湿度を維持しながら発酵させます。

 

天日干し

天日干し

発酵が終わったら天日干しにします。

ここで水分をしっかりとったら、カカオの香りが強くなります。

 

天日干し後の保存室

天日干し後の保存室

天日干しが終わったら、この部屋で温度と湿度をキープしつつ保存します。

この部屋はお酒のようなやや酸っぱい刺激臭がありました。

発酵・乾燥を経て、これだけ香りが強くなるなんて・・・

ちなみに、ここまでくれば、あとは製品化の一歩手前です。

工場へと向かいましょう!

 

工場で加工工程を学ぶ

工場で加工工程を学ぶ

工場は2階にありました。

ここでは見学者用の加工工程を説明したパネルがあります。

中国語で書かれてましたが、図入りなので日本人でも分かります。

 

製品化中のスタッフさん

製品化中のスタッフさん

発酵・乾燥させたカカオ豆を機械ですりつぶし、味や形を整えていました。

あとはパッケージングしてお店に並べるだけです。

 

会長さん

会長さん

すると、途中で福湾の会長さまが登場!

チョコレート会社の会長さんというだけあり、ファッショナブルでイケてました!!

オシャレで高級なイメージで売り出してますからね、外見にはこだわってるのでしょう。

私も会長を見習って、身だしなみのためにそろそろ床屋に行こうかな・・・。

髪が伸びてきていますから・・・。

参考記事:台湾の床屋にある謎の髪型「山本平頭」にトライした

 

台湾産の絶品チョコレート「福湾」のお味はいかに・・・?

ここからは実際にチョコを試食した様子をレポートしていきます。

果たして、世界コンテストで賞を受賞したチョコの味やいかに・・・?

※見学者に試食を提供しているわけではありません。商談の一環として試食させていただきました。

 

62%・70%・85%などのブラック系のチョコ

62%・70%・85%などのブラック系のチョコ

62%・70%・85%などのブラック系のチョコ

福湾のチョコレートを、少しだけ試食させていただきました。

まず、手前に並んでいるのが、62%・70%・85%などのブラック系のチョコです。

カカオの心地よい香りがものすごく強く、上品でピュアな味でした。

うまく形容することができませんが、今まで食べてきたチョコの中でもダントツのピュアさです。

すごい・・・すごすぎるぞ台湾産チョコレート!

忖度(そんたく)や宣伝抜きで、100%心からうまいと思えました。

ちなみにこれらブラック系チョコこそが、国際賞を獲得したチョコになります。

福湾を訪れたら必ず買いたい代表的なチョコというわけですね。

 

紫色のチョコ「ライチと薔薇のチョコ」

紫色のチョコが「ライチと薔薇のチョコ」

紫色のチョコが「ライチと薔薇のチョコ」

そして、奥にある紫色のチョコが「ライチと薔薇のチョコ」になります。

台湾産のライチとバラを使用しており、やや甘めのチョコとなっています。

女性に人気で、プレゼント用に買っていくお客さんが多いとのこと。

私も一口いただきましたが、上品な風味が印象的なユニークなチョコでしたね。

めちゃめちゃ美味しかったです。

 

マカダミアナッツ入りのチョコレート

マカダミアナッツ入りのチョコレート

マカダミアナッツ入りのチョコレート

こちらはマカダミアナッツ入りのチョコレートとなります。

この商品に使用しているチョコレートは台湾産ではなくベルギー産とのことです。

最初は「福湾でベルギー産とかいらなくね?」と思いました。

でも、台湾産とベルギー産の比較ができるので、これはこれで楽しかったです。

ちなみに、言葉では表現しにくいですが、台湾産とベルギー産で明確に風味が違いました。

個人的には台湾産はまろやかで親しみやすい味で、ベルギー産は苦味の強い大人な味でした。

 

桜エビのホワイトチョコレート

桜エビのホワイトチョコレート

桜エビのホワイトチョコレート

次に、矢印で示した白いチョコは「桜エビのホワイトチョコレート」になります。

屏東のこの辺りは桜海老の主要な産地となっています。

新鮮で良質な桜海老が採れるため、このようなチョコレートを開発するに至ったのでしょう。

最初は「ネタかな?」と思ったけど、食べてみてびっくり!

桜海老の海鮮風味が違和感なくホワイトチョコに溶け込んでいます。

ユニークすぎる組み合わせであり、日本にはない味ですよね。

面白いお土産を探してる人にはぴったりかもしれません。

 

パイナップルのドライフルーツのチョコレートディップ

パイナップルのドライフルーツのチョコレートディップ

パイナップルのドライフルーツのチョコレートディップ

そして最後が、パイナップルのドライフルーツのチョコレートディップになります。

台湾産のパイナップルに台湾産のチョコレートをディップしたご当地土産です。

日本人にも馴染み深い食材になるので、言葉で解説する必要はあまりなさそうですね。笑

 

その他の商品

実は、福湾には他にもたくさんの商品があります。

上にも買いたように、売店ではチョコレートのドリンクやアイスクリームが売られています。

ここで購入して食べているお客さんも多くいたので、きっとすごく美味しいのでしょうね。

また、今回は試食しませんでしたが、他にも商品はまだまだあります。

 

  • タイカレー風桜えびホワイトチョコレート
  • ピーナッツキャラメルチョコレート
  • ライチチョコレート
  • 台湾胡椒(馬告)のチョコレート
  • 焙煎烏龍茶チョコレート
  • 台湾鉄観音茶チョコレート
  • 台湾紅茶チョコレート
  • 黒糖チョコレート
  • 台湾エインシェントコーヒー

 

などなど、紹介しきれないほどの商品がありました!

 

ゴダの感想

商談中の私

商談中の私

カカオは南国でよく育つ、台湾らしい農作物といえる。

つまり、日本・韓国・中国・香港に真似できない、台湾の特徴を生かした産業というわけだ。

自分の特徴を生かし、思い切って人と違うことや新しいことをやってみる。

言うのは簡単だけど、これからの世界を生きる上では非常に大切なことだろう。

 

福湾チョコレートのデータ

本社所在地:台灣屏東東港鎮大鵬路100

営業時間:09:00〜18:00

電話番号:+886 08 835 1555

E-mail:cacao.fuwan@gmail.com

公式サイト:https://www.fuwanshop.com

購入方法:①本社で購入、②台北101の店舗で購入、③公式サイトでオンライン購入(日本にも輸送できるが、配送料が高くついてしまう)

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