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台湾の麻辣火鍋店「無老鍋」!オンライン予約で効率的に旅しよう

どうも〜、ゴダです。

今回、台湾の人気マーラー火鍋店「無老鍋」に行ってきました。

結論、無老鍋は以下のような人に向いています。

<無老鍋はこんな人におすすめ>

・辛いものが大好き

・火鍋が大好き

・屋台などではなく、落ち着いた環境でゆっくり食事したい

・台湾人に人気のお店に行ってみたい

・ネット予約で席を確実に確保したい(並びたくない)

以下で無老鍋の魅力をお伝えしていきますね。

 

目次

無老鍋の店内の雰囲気

無老鍋の店内の雰囲気

無老鍋の店内の雰囲気

わたしはこれまで台北と台中の無老鍋に行ったことがありますが、どちらの店舗も高級感があり落ち着いた雰囲気でした。

 

無老鍋の店内の雰囲気

無老鍋の店内の雰囲気

椅子は畳になっていてテーブルは木のぬくもりが感じられる設計です。

照明は全体的にやや暗く、高級感があり、落ち着いた雰囲気となっています。

 

無老鍋のメニュー

火鍋のベースを選択(無老辣香鍋、麵包豆腐白湯鍋)

鴛鴦鍋(2種類の火鍋)

鴛鴦鍋(2種類の火鍋)

無老鍋では、最初にベースとなるお鍋を注文します。

無老鍋には二種類のお鍋があり、一つは写真左側の無老辣香鍋で、一つは写真右側の麵包豆腐白湯鍋です。

1つの味だけを注文することもできますし、写真のように2つの味を注文することもできます。

2022年12月時点で、1つの味だけだと1人149元で、二つの味だと1人149元にプラス180元となります。

わたしは嫁と二人で行って二つの味の鍋を注文したので、149元×2人+180元で計478元となりました。

ベースとなる鍋を注文しただけでこのお値段です。

 

無老辣香鍋のスープ

無老辣香鍋のスープ

上は無老辣香鍋のスープです。

すごく辛そうに見えますが、小辣、中辣、大辣の3種類の辛さを注文することができます。

最初わたしは小辣を注文したのですが、これは全然辛くなかったんです。

なので途中で辛いペーストを加えて中辣にしてみました。

個人的には辛いのが苦手な人でも小辣は食べられると思います。

辛いというより、漢方(中薬)の風味がしっかりある味でした。

 

麵包豆腐白湯鍋

麵包豆腐白湯鍋

上は麵包豆腐白湯鍋のスープです。

こちらは豆乳鍋のようなややクリーミーな味になります。

ただ、こちらも漢方(中薬)の風味があります。

煮れば煮るほど濃厚になり、最後の方は本当においしかったです。

 

豆腐と鴨血

豆腐と鴨血

白飯

白飯

しかし、豆腐、鴨血、白飯あたりは食べ放題です。

 

薬味、タレ、スープ

薬味、タレ、スープ

薬味、タレ、スープ、お茶もおかわりし放題です。

タレはポン酢のような酸っぱいタレがありましたが、火鍋のスープ自体がしっかり味付けされているのであまり必要ないと思いました。

でもせっかくなのでぜひ召し上がってみてください。タレ自体のクオリティも全然高かったですので、タレをつけて不味くなるということはありません。

 

冰淇淋豆腐

冰淇淋豆腐

また、無老鍋と言ったら忘れてはいけないのが冰淇淋豆腐です。

こちらは練り物のような食感のお豆腐です。

お鍋の中でグツグツと煮てからいただきます。

個人的には好きではないですが、無老鍋の名物なのでトライする価値ありです。

 

桃のシャーベットドリンク

桃のシャーベットドリンク

食後にはテーブルごとに桃のシャーベットドリンクがついてきます。

デキャンタ1杯分だけお代わりすることが可能です。

濃厚な桃の味がし、火鍋の後の口直しにぴったりでした。美味!

 

具材を単品で注文

豚肩ロース(梅花豬肉)

豚肩ロース(梅花豬肉)

さて、白飯と豆腐と鴨血ばかりを食べるわけにもいきませんので、単品でいくつか注文してみました。

うちは嫁が牛肉を食べられないため、豚肩ロース(梅花豬肉)を注文することに。

脂がしっかりのっていて、ピンクの新鮮そうな色がたまりません。

肉のクオリティは良く、柔らかくて食べやすいお肉でした。

2022年12月時点では、写真の品で288元でした。二人で食べて丁度いい量です。

 

中華揚げパン(油條)

中華揚げパン(油條)

こちらは台湾ではおなじみの中華揚げパン(油條)です。

一般的に、中華揚げパン(油條)は麻辣火鍋との相性がいいと言われています。

ピリ辛のスープに浸して10〜30秒ほどで鍋から取り出します。

10秒くらいだとカリカリとした食感が残っててスナック感覚で楽しめます。

30秒くらいだとふわふわの麩のような食感になりこれはこれで美味しいです。

わたしは固めが好きなので10秒前後でさっと湯通しする感じで取り出します。

2022年12月時点では、写真の品で68元でした。こちらも二人で丁度いい量。

 

エビのすり身とホタテのすり身(鴛鴦滑)

エビのすり身とホタテのすり身(鴛鴦滑)

エビのすり身とホタテのすり身(鴛鴦滑)も注文しました。

既製品などではなく、完全に手作りの味がします。

また、これをお鍋に入れることで、スープ自体に海鮮出汁を加えることができます。

無老鍋では大人気のメニューとなっていますので、皆様にもぜひ注文してみてほしいです。

2022年12月時点では、写真の品で298元でした。こちらも二人で丁度いい量。

 

ちなみに単品の注文は3品だけとなります。

嫁と二人だったためたった3品しか注文できませんでした。

やはり火鍋は大勢で行くほうが色んな種類の具材を注文できて楽しいでしょう。

個人的には3〜4人で行ったら丁度いいのかなと思いました。

 

その他のメニューはコチラから

 

無老鍋の席をネットで事前予約する(オンライン予約)

無老鍋のオンライン予約

無老鍋のオンライン予約

無老鍋は人気店です。

お食事時に行くと並ぶことが多いです。

特に台北などの人口が多いエリアでは長いこと待たされることがあります。

そこで心強いのがオンライン予約ページです。

上の画像の通り日本語で予約することができるので便利です。

操作については難しいことは一切ないのでぜひご自身で操作してみてください。

時間を節約して効率よく旅行するためにもオンライン予約は活用していきたいものです。

オンライン予約ページ

薬味、タレ、スープ

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