どうも〜、東南アジアが大好きなゴダ(@oogoda1)です。
今回は「東南アジア旅行でおすすめの国」について。
具体的には、以下6カ国を紹介していきます。
- シンガポール
- マレーシア
- タイ
- ベトナム
- インドネシア
- フィリピン
それぞれ全然雰囲気が違うのでオススメの国も人それぞれです。
それぞれの国のオススメポイントをしっかり記載しました。
どうぞ参考にしてくださいね。
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東南アジア旅行でおすすめの国①:シンガポール
まず最初にご紹介するのは東南アジアの先進国・シンガポールです。
安全で清潔なイメージがある国ですが、観光地としてはどうなのでしょうか?
シンガポールの位置と日本からの距離
シンガポールはマレー半島の一番先っちょにある島国です。とっても小さいので拡大しないと見ることができません。
なお、成田空港や羽田空港からは7時間30分、関西国際空港からは7時間、中部国際空港からは7時間15分、福岡空港からは6時間35分です。東南アジアの中では日本から遠い位置にあります。
結論:シンガポールはマレー半島の先端にある島国。東京からは7.5時間程度。
シンガポールの治安
2018年の世界平和度指数ランキングでは、シンガポールは世界第8位。同じランキングで日本は第9位となっていますので、日本よりわずかに治安がいいようです。実際わたしも2回シンガポールに行きましたが、1回目の訪問では夜中に公園で野宿をし、路地裏を歩いても何も起きませんでした。2回目の訪問では風俗街があるゲイラン付近に宿をとっていましたが、夜になっても危険を感じることは一切ありませんでした。シンガポールは小さい国なので管理が行きとどいており、国民も「悪いことをしたらすぐに捕まる」という意識があるのでしょう。女性が1人で歩いても安全だと言い切れます。
結論:シンガポールは安全な国。夜中に1人で歩いても問題なし。
シンガポールの物価
一般的にシンガポールは物価が高いと言われていますが、日本とそこまで変わらない上に、ものによってピンキリです。例えば、シンガポールは土地が狭いので、宿泊費は高い傾向にあります。しかし交通網が発達しているので、主要な観光地は地下鉄で移動でき、交通費は安く済みます。また、シンガポールには高級なホテルやレンストランがたくさんありますが、ローカルな食堂も多く点在しています。特にシンガポールには「ホーカー」と呼ばれる屋台街はかなり格安です。わたしもホーカーでローカル飯を食べたことがありますが、5〜6ドルでお腹いっぱいになりました。
結論:宿泊費は高く、交通費は安い傾向にあり。食費はピンキリ。
シンガポールの観光地
シンガポールは都市国家なので、都会的な遊び方をすることになります。具体的には、マリーナベイサンズのようなホテルのバーやプール、ユニバーサルスタジオ、マーライオン公園、チャイナタウン、オーチャードロードでショッピング等ですね。しかし、ナイトサファリや植物園のように、南国の自然を観察できる観光地もあります。とはいえ基本的にはショッピングやナイトライフが充実している都市型観光地です。どちらかというと、若者や活動的な人が向いているでしょうね。
結論:ショッピングやナイトライフが充実している都市型観光地。若者や活動的な人が向いている。
シンガポールの文化および言語事情(英語は通じるか?)
シンガポールは多民族国家です。中華系、マレー系、インド系の人が共に暮らしており、雰囲気はとてもエキゾチックです。日本にはない多民族文化を楽しむことができます。
また、シンガポールでは英語、中国語(各種方言)、マレー語、タミル語などが話されています。どの国民も英語は通じるので安心してください。
結論:シンガポール人は英語が通じる。
シンガポール旅行はこんな人にオススメ
上記の特徴からシンガポールは以下の人にオススメと言えるでしょう。
・治安が気になる人
・清潔さが気になる人
・ショッピングやナイトライフが好きな人
・旅費は高くていいから、サービスのクオリティを求める人
・安いローカル食堂も楽しみたい人
・英語が通じる国がいい人
特にシンガポールは初めて海外旅行する人にも向いています。
安全で清潔で英語が通じるので、いろいろと安心できます。
東南アジア旅行でおすすめの国②:マレーシア
次にご紹介するのが、シンガポールのお隣の国・マレーシアです。
文化的にはシンガポールと似ていますが、国土の大きさをはじめ、いろいろと違う点があります。
マレーシアの位置と日本からの距離
マレーシアはマレー半島とボルネオ島の一部からなる国です。首都クアラルンプールはマレー半島側にあり、ボルネオ島側は田舎エリアとなります。
なお、首都クアラルンプールへは、成田空港や羽田空港からは7時間30分、関西国際空港からは7時間、中部国際空港からは7時間15分、福岡空港からは6時間です。東南アジアの中では日本から遠い位置にあります。
結論:マレーシアはマレー半島とボルネオ島の一部からなる国。東京からは7.5時間程度。
マレーシアの治安
2018年の世界平和度指数ランキングでは、マレーシアは世界第25位。同じランキングで日本は第9位となっていますので、日本よりも治安が悪いことが分かります。実際マレーシア在住者によると、強盗やひったくりといった犯罪が多いようです。また、女性に関してはレイプ被害も少なからずあるようなので、夜の1人歩きはやめた方がいいでしょう。それから、わたしは過去に3回マレーシアに行っており、タクシー料金のぼったくりやKLCC公園での詐欺行為などを経験しました。とはいえ、日中に2人以上で行動するぶんには問題ないです。夜遅い時間帯の行動や目立つ行為は控えましょう。
結論:マレーシアでは強盗やひったくりが多い。また、わたしはタクシーのぼったくりや詐欺行為を経験している。日中に2人以上で行動するなど、安全を意識して旅行しよう。
マレーシアの物価
マレーシアの物価は日本の半額程度です。特に宿泊費は安い傾向にあり、一泊3000円程度でも十分立派なホテルに泊まることができます。また、食費も安く、海南雞飯や肉骨茶のようなローカルフードであれば、300〜400円程度でお腹いっぱい食べることができます。シンガポールに比べると、かなり財布に優しい国と言えるでしょう。
結論:マレーシアの物価は日本の半額程度。特に宿泊費は安い。
マレーシアの観光地
マレーシアは地域によって特色がある国です。クアラルンプールは首都であり大都市なので、ショッピングやグルメやナイトライフが楽しめます。また、多民族国家であるため、それぞれの民族の文化を楽しむこともできます。具体的にはセントラルマーケットやインド人街が最高に楽しかったですよ。また、マラッカは中華風の歴史的な街並みが美しく、川沿いでビールを飲みながら夜風にあたるのが最高でしたね。個人的にはシンガポールよりも観光地のバリエーションが多いと思います。
結論:クアラルンプールでは都市的な遊び方、マラッカでは歴史的建造物をみる、地方では自然に触れたりカジノでも遊べる。観光地のバリエーションは非常に多いです。
マレーシアの文化および言語事情(英語は通じるか?)
マレーシアは多民族国家です。中華系、マレー系、インド系の人が共に暮らしており、雰囲気はとてもエキゾチックです。日本にはない多民族文化を楽しむことができます。
また、マレーシアでは英語、中国語(各種方言)、マレー語、タミル語などが話されています。どの国民も英語は完璧ではないですが、カタコトで会話できるので安心してください。
結論:どの国民も英語は完璧ではないですが、カタコトで会話できるので安心してください。
マレーシア旅行はこんな人にオススメ
上記の特徴から、マレーシアは以下の人にオススメと言えるでしょう。
・多民族のごちゃ混ぜ感を味わいたい人
・とにかく安い予算で旅行したい人
・都会的な遊び、自然、歴史遺跡などをバランスよく楽しみたい人
・英語が通じる国がいい人
シンガポールは清潔すぎますが、マレーシアは良くも悪くも東南アジアっぽいです。
個人的にはマレーシアの方がアジアっぽさが感じられて好きですね。笑
東南アジア旅行でおすすめの国③:タイ
次にご紹介するのは微笑みの国・タイ王国です。
人気の観光地なので周りにもタイに行ったことがある友人がいるのではないでしょうか?
タイの位置と日本からの距離
タイはマレー半島の付け根にある国です。国の形が象に似ていることで知られています。
また、首都バンコクへは、成田空港や羽田空港からは7時間、関西国際空港からは6時間30分、中部国際空港からは6時間30分、福岡空港からは6時間弱です。
結論:タイはマレー半島の付け根にある国。東京からは7時間。
タイの治安
2018年の世界平和度指数ランキングでは、タイは世界第113位。同じランキングで日本は第9位となっていますので、日本よりも治安が悪いことが分かります。実際ネット上の情報によると、スリや窃盗は多いようです。特に、財布をポケットに入れたままにして歩くとか、チャックが開けやすいリュックを背負ったまま歩くとか、そういった行為は禁物です。また、女性1人で夜道を歩いたり、女性1人でタクシーを利用するのは控えましょう。実際に知らない場所に連れて行かれることもあるようです。とはいえ、複数人で行動するとか、怪しい夜道に入って行かないとか、最低限のことに気をつけていれば安全に遊べます。
結論:タイではスリや窃盗が多い。所持品には常に注意を払って行動するようにしよう。
タイの物価
これは東南アジアあるあるですが、場所や商品によって物価の差が激しいです。外国人が多い場所、観光地、バンコクの中心部などは、すでに日本とあまり変わらない物価です。特にバンコクの中心部でおしゃれなカフェに行き、ちょっといいレストランに入ると、平気で数千円飛んでいきます。しかしローカルな食堂を選べば1食200〜300円でお腹いっぱいになりますし、交通費や宿泊費は日本よりも安いです。
結論:外国人が多い場所、観光地、バンコクの中心部などは、すでに日本とあまり変わらない。ローカルな食堂、交通費、宿泊費は安い。
タイの観光地
バンコクでいえば、グルメ、ショッピング、ナイトライフ、寺院巡り、マッサージ、マーケット巡りなどなど、様々な遊びができます。ちょっと足を伸ばしてアユタヤに行けば大規模な遺跡を巡り、象に乗ることもできます。また、パタヤではビーチリゾートを満喫することも可能です。もちろん、プーケット島やサムイ島やピピ島のような離島も大人気ですね。
結論:タイの遊び方は本当に多様。国土も広いので、目的に合わせて観光地を決めたいところ。
タイの文化および言語事情
タイは仏教国ですが、日本や中国とは違う上座部仏教を信仰しています。よって、お坊さんが黄色い袈裟を着ていたり、大仏様や寺院の見た目が違ったり、何かと雰囲気が違うのが特徴です。また、料理は辛く、タイ料理好きにはたまりません。
なお、公用語はタイ語になります。英語は得意ではないですが、日本人よりは上手なはずです。特にバンコクなどの都市部や若者は英語が通じる傾向にあります。
結論:タイは上座部仏教を信じており、日本や中国とはだいぶ雰囲気が違う。言語はタイ語を話し、英語はそこまで得意とは言えない。(日本よりは英語通じる)
タイ旅行はこんな人にオススメ
上記の特徴から、タイは以下の人にオススメと言えるでしょう。
・都会的な遊びが好きな人
・マッサージが好きな人
・辛いタイ料理が好きな人
・遺跡や自然もバランス良く見たい人
・東南アジアらしい雰囲気が味わいたい人
・離島でリゾートしたい人
・ローカルな食堂や並レベルのホテルでいいから安く旅がしたい人
タイに関しては以上となります。
東南アジア旅行でおすすめの国④:ベトナム
次にご紹介するのはベトナムです。
日本ではフォーや生春巻きのような料理が人気なのでご存知の方もいるかと思います。
ベトナムの位置と日本からの距離
ベトナムは中国のすぐ南にあり、東南アジアの中では日本に近い位置といえます。
また、最大都市ホーチミンへは、成田空港や羽田空港から約6時間、関西国際空港からは約5時間30分、中部国際空港からは約5時間55分、福岡空港からは約5時間20分です。
結論:ベトナムは日本から近い東南アジアの国。東京からホーチミンは約6時間。
ベトナムの治安
ベトナムの治安は世界で第60位。凶悪事件は少ないですが、スリやひったくりは日常的に起きていると聞きます。実際わたしがホーチミンを旅行した際も、現地の優しい人からポケットの財布やカバンに気をつけろと言われました。また、マッサージやタクシーでは高額請求されることがあるようです。特に日本語で馴れ馴れしく話しかけくる人はお金目当ての可能性が高いです。十分に注意するようにしましょう。
結論:凶悪事件は少ないが、スリやひったくりは日常的に起きている。
ベトナムの物価
ベトナム人の平均月収は3万円ほどであり、現地の物価は日本の3分の1程度と言われています。ただ、それはローカルな食堂で食事をし、ローカルな市場などで買い物をした場合の話です。ホーチミンの都心や旅行客が訪問する場所の物価は先進国と変わりません。おしゃれなカフェで休憩して綺麗なレストランで食事をすれば、それだけで数千円飛んでしまう可能性もあります。
結論:ローカルな食堂は安い。宿や交通機関も安い。都心や旅行客が訪問する場所の物価は先進国と変わらない。
ベトナムの観光地
ホーチミンやハノイは大都市なので、可愛い雑貨屋さんめぐりやナイトライフを楽しむことができます。また、ベトナムは西洋に支配された歴史やベトナム戦争の被害を受けた歴史があります。よって国内には西洋風の建物や戦争関連の施設がたくさん残っています。他の国にはないものばかりですので、ぜひ見ておきましょう。またホイアン、フエ、ダナンには自然や世界遺産も残されています。バリエーション豊かな観光資源が眠っている国なんです。
結論:街によって楽しみ方が全然違う。観光資源は豊か。
ベトナムの文化および言語事情(英語は通じるか?)
個人的な感想になりますが、ベトナムは地理的に中国に近く、全体的な雰囲気が中国に似ているような気がします。ただ、やはりベトナムはベトナム独自の文化と言えるでしょう。
また、公用語はベトナム語です。英語はかなり通じにくいので注意してください。(ホテルや観光地では英語が通じるが、街の人にはほとんど通じないと思っていい。)
結論:どことなく中国っぽい雰囲気。英語は観光地とホテル以外ほとんど通じない。
ベトナム旅行はこんな人にオススメ
上記の特徴から、ベトナムは以下の人にオススメと言えるでしょう。
・フォーや生春巻きなど、ベトナムグルメが好きな人
・日本から近い場所を希望している人
・戦争の傷跡を見学したい人
・田舎でゆったりぼーっとしたい人
・安く旅行をしたい人
ベトナムについては以上となります。
東南アジア旅行でおすすめの国⑤:インドネシア
次にご紹介するのはインドネシアです。
インドネシアは大きすぎるので一言で説明することができません。
地域性が非常に豊かなので見所たくさんな国となります。
インドネシアの位置と日本からの距離
インドネシアは1万を超える島からできた島嶼国家です。
首都ジャカルタやバリ島へは、成田空港や羽田空港から約7時間30分以上、関西国際空港からは約7時間10分、中部国際空港からは約7時間です。
結論:インドネシアはとにかく国土が広い。東京からジャカルタおよびバリ島へは7時間半以上かかる。
インドネシアの治安
インドネシアの治安は世界で第55位。国土が広いので一概には言えませんが、他の東南アジアの国と同じように、スリやひったくりが多いです。また、バリ島に関しては、両替金額のインチキや、タクシーのぼったくり、お釣りのごまかし等が日常茶飯事です。
結論:細かい金銭のトラブルが多い。心配な人は信頼できる店で買い物し、常に金額を確認するようにしよう。
インドネシアの物価
これも国土が広いので一概には言えないですが、現地人と同じものを食べ、同じものを使用し、同じ場所に宿泊するなら、日本の4分の1くらいの感覚です。ただ、日本並みのセキュリティとクオリティを求めるなら、日本以上になるでしょう。また、バリ島は世界有数の観光地であり、多くの西洋人が訪れる場所です。バリ島はインドネシアで最も物価が高いことで知られており、レストランやマリンスポーツの価格などは日本とあまり変わりません。
結論:現地人水準の生活の旅をするなら日本の4分の1くらい。日本クオリティを求めるなら、日本以上にお金がかかってしまう。バリ島はかなり高め。
インドネシアの観光地
日本人は首都のジャカルタよりもバリ島かボロブドゥールに行くことが多いでしょう。バリ島は誰もが認める世界的なリゾート地であり、遺跡、海、リゾートホテルなどが楽しめます。ボロブドゥールは歴史の教科書にも載っているレベルの世界遺産であり、毎年多くの日本人が訪れます。
結論:首都ジャカルタに行く人はあまりいない。バリ島かボロブドゥールが鉄板。
インドネシアの文化および言語事情
インドネシアの文化はマレー人の文化に似ています。イスラム教を信仰し、サテのようなものを食べます。公用語はインドネシア語ですが、地域によって現地語が存在します。英語は得意じゃないですが、日本語よりは話せる人が多いです。(バリ島は有名観光地なので、多くの人が英語をペラペラ話す。)
結論:公用語はインドネシア語。英語は日本人より上手で、特にバリ島の人はかなり上手に話す。
インドネシア旅行はこんな人にオススメ
上記の特徴から、インドネシアは以下の人にオススメと言えるでしょう。
・ローカルな食堂とホテルでいいので、とにかく安く旅行したい人
・大自然を見たい人
・マリンスポーツが好きな人(特にバリ島)
・歴史や遺跡が好きな人
・多少のぼったくりなら気にならない人
インドネシアに関しては以上となります。
東南アジア旅行でおすすめの国⑥:フィリピン
次にご紹介するのはフィリピンです。
フィリピンの位置と日本からの距離
フィリピンは日本から最も近い東南アジアの国です。
また、首都マニラへは、成田空港や羽田空港から約4時間40分以上、関西国際空港からは約4時間10分、中部国際空港からは約4時間20分、福岡空港からは約3時間50分です。
結論:フィリピンは日本から最も近い東南アジアの国。東京からは4時間40分程度。
フィリピンの治安
フィリピンの治安は世界で第137位。フィリピンは治安が悪いことで知られています。スリ、ひったくり、ぼったくりはもちろんのこと、拳銃を使った凶悪犯罪でも知られています。しかし、凶悪犯罪に巻き込まれる外国人は、基本的に金や女関係でトラブってた人です。普通の観光客が凶悪犯罪に巻き込まれることはほとんどないので安心してください。(それでも1人で夜に出歩いたり、治安の悪い地域をぶらぶらするのはやめよう!)
結論:スリ、ひったくり、ぼったくりは日常茶飯事。拳銃を使ったような凶悪犯罪は、だいたい金や女関係でトラブってた人。
フィリピンの物価
インドネシアに同じく。現地人と同じような食事や宿泊地であれば、日本の3分の1くらい。日本クオリティであれば、日本と同じかそれ以上。また、主要な観光地も高いのでご注意ください。
結論:現地人と同じような食事や宿泊地であれば、日本の3分の1くらい。日本クオリティであれば、日本と同じかそれ以上。
フィリピンの観光地
首都マニラであれば、スペイン時代の遺跡(居住地や教会)が有名。セブ島であればビーチリゾートやナイトライフ、ボホール島など離島であれば大自然が楽しめます。
結論:スペイン時代の遺跡、ビーチリゾート、大自然。
フィリピンの言語事情
日常的に英語を使用するほど、英語が堪能。ほとんど母語といってもいいレベルで、所得水準が高ければ高いほど英語を話す傾向にある。
結論:英語ペラペラ。
フィリピン旅行はこんな人にオススメ
上記の特徴から、フィリピンは以下の人にオススメと言えるでしょう。
・南国のテキトーな雰囲気が好きな人
・英語が使いたい人
・リゾートが好きな人
・スペイン時代の建築が見たい人
・多少のごちゃごちゃ感も楽しめる人
フィリピンについては以上となります。
「東南アジア旅行でおすすめの国」まとめ
・安心・安全・清潔で、初心者向きなのがシンガポール
・安く旅行できて、民族の多様性を楽しみたいならマレーシア
・比較的安全に、比較的安く、東南アジアっぽさを楽しみたいならタイ
・日本から近場で安く旅行したいならベトナム
・遠くても騙されてもいいから、とにかく異国情緒とリゾートを楽しみたいならインドネシア
・日本から一番近くて(週末でも行けるかも)、南国気分を味わいたいならフィリピン
他にも、アンコールワットがあるカンボジアや、ここ数年観光で発展してきたミャンマーなどもあります。
しかしカンボジアとミャンマーは、今回ご紹介した6つの国に比べると日本からの便が少ないため、時間も費用も高くついてしまいます。
まだまだオススメといえるほど行きやすい場所ではないため、今回は紹介させていただきませんでした。
(とはいえ観光地としては優れているので、興味があればいってみるのもありでしょう。)
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