どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。
この記事を開いたということは、あなたは沖縄移住に興味があるのでしょう。
- 透き通った海
- 亜熱帯の暖かい気候
- 花粉症なし
- 南国のゆったりとした空気
- 優しい人々
などなど、沖縄の魅力は数え始めたらキリがないですよね。
しかし同時に仕事や住宅など現実的な問題も数多く存在します。
実は私も沖縄移住になかなか踏み切れない人の一人です。
ただ、ずっと憧れていても仕方がありませんよね。
だから実際にプチ移住体験をしてみました。
プチ移住をしたら現実的な部分が少し分かった気がしましたよ。
というわけで今回は「私の沖縄プチ移住体験の様子」をシェアしていきます。
沖縄プチ移住体験の様子をシェア
プチ移住の際は家具・家電・各種アメニティーがそろった物件を選びましょう。
短期滞在なのにいちいちアメニティーを買いそろえるのは大変ですからね。
今回わたしが予約したのはこの一軒家。
場所は沖縄北部の今帰仁村になります。
ベランダからは沖縄北部の海を眺めることができました。
海も空もでっかい!!
2018年に完成したようで家の中はピッカピカでした。
電子レンジ、オーブン、冷蔵庫、換気扇、皿洗い洗剤、食器、鍋、ゴミ箱などが完備されており、すぐに生活できるようになっていました。
風呂の設備も最新で浴室乾燥機などもついていました。
もちろん、シャンプー、リンス、ボディーソープもあります。
洗濯機、洗濯用洗剤、タオル、歯ブラシ、髭剃りなどもあります。
本当に生活に必要なものは全てそろっていました。
この一軒家には部屋が2つありロビーと寝室に分かれています。
こちらはその寝室でベッドがふかふかで最高でした。
朝、海を眺めながら朝食をいただきます。
食料はすべて近所のイオンで調達しました。
外食はせずできるだけスーパーで買ってきて自炊します。
こうすることで移住後の交通や金銭的な感覚を知ることができるのです。
それに毎日外食してたらお金がもたないですからね。
あくまで移住の調査として生活する感じです。
また、プチ移住中はできるだけお金をあまり使わない遊びも意識してみました。
- スタバで休憩する(コーヒー350円)
- 浜辺で遊ぶ(0円)
- 浜辺でピクニックする(マクド300円)
- 泡盛を家で飲む(コンビニ泡盛600円)
etc.
旅行の時のようにお金を使ってたらすぐ破産しますからね。
このようにお金を使いすぎない遊びを考えておくことも重要です。
今回私が泊まった場所はE-horizon Resort コンドミニアム今帰仁です。
2人で1泊9000円。シーズンなら1泊2万円くらいはするでしょう。
また、立地はコンビニが車で10分、スーパーが車で15分でした。
不便な立地ですがそれが逆に現地生活っぽくて良かったですよ。
ちなみにレンナビを利用すれば、簡単に各レンタカー会社を比較することができます。
わたしは5日間レンタルして約12000円でした。
沖縄プチ移住体験で注意すべきこと3選
家電やアメニティーがそろってること
家電(電子レンジ、炊飯器)がそろっていると現地生活に近い感覚を味わうことができます。
スーパーで食材を買ってきて自炊できますからね。
また、アメニティーがそろっていることも大切です。
たった数日の滞在のために洗剤を買うなんて馬鹿馬鹿しいですからね。
家電やアメニティーがそろった物件を探す方法は当記事の下の方にまとめています。
スーパーやコンビニが近いこと
那覇市内ならスーパーもコンビニもたくさんありますよね。
でも地方は車で10分以上かかる場合もあるんですよ。
レンタカーがあるとはいえ、基本は近いにこしたことないでしょう。
海が近いこと
せっかく沖縄プチ移住体験するんだから、海は近い方がいいでしょう。
- 朝、目を覚ますと波の音が聞こえる
- 窓から外を眺めたら海が見える
- ちょっと歩けばビーチにたどりつく
etc…
どれも沖縄ならではの最高の体験だと思うんです。
プチ移住ではなく、実際に移住する際に注意すべきこと4選
上の3つに加えて実際に移住する際には以下のことにも気をつけましょう。
病院への距離
那覇市内には病院がいくつもありますしモノレールを使えば一人でも通院できそうです。
しかし地方は病院が少ない上に車を運転しないと到着できない距離なことも。
病院までのアクセスや自動車の有無は注意すべきポイントの一つでしょう。
学校への距離
家族ぐるみで移住となった場合、気になるのがお子さんの通学です。
特に沖縄の暑いので暑い中何十分も通学するのは大変ですよね。
というわけで学校も近いにこしたことがないでしょう。
町内会などの地元のルール
地域には地域のルールというものがあるはずです。
また、沖縄ならではの習慣というものも存在するでしょう。
というわけで地元のルールを予めチェックしておくことも重要です。
移住してから「こんなはずではなかった!」となっても遅いですからね。
これを回避するには移住したい場所をよく理解しておく必要があります。
現地に何度も足を運んだり現地の人と知り合ったり。
プチ移住をした時に交流を深めておくのもありでしょうね。
仕事の有無
沖縄の最北端などよっぽどの田舎でない限り仕事はあると聞きます。
しかし東京や大阪に比べると収入は減ってしまうことは覚悟しておいてください。
個人的にはリモートワークで場所に縛られない働き方をするのが正解かなと思います。
実際、私もネットを使ってリモートワークしており今すぐ沖縄に移住しても収入はあります。
リモートに関する文章は過去にいくつか書いてるので興味がある人は参考にして下さい。
沖縄プチ移住体験・住宅選びの方法
短期移住をする場合「沖縄 短期 滞在」で検索すると仲介業者のサイトが見つかります。
また、期間に合わせて「沖縄 ウィークリー/マンスリー」などで検索するのもいいでしょう。
なお、数日間のプチ移住をする場合はBooking.comやAirbnbが圧倒的にオススメです。
物件の数が多く、値段も日割り計算でき、他者の口コミも見れますからね。
今回は私が利用したBooking.comの使い方を説明します。
以下の手順に沿っていけばプチ移住にぴったりの物件が見つかりますよ。
<手順>
①Booking.comを開きます。
②旅行先、日程、人数を以下赤枠内に入力します。
③赤枠内の宿泊施設タイプの「アパートメント」「別荘」「ヴィラ」にチェックを入れます。
④赤矢印の箇所の口コミ評価が8.5以上の物件を探します。
⑤赤枠内の他者の評価を読みつつ青枠内の設備やアメニティを確認します。
⑥すべて問題なさそうだったら支払いをします。
今回は以上となります!
住み込みの仕事が探せるリゾートバイトも若い人を中心に人気のようです↓↓
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