どうも〜、ゴダ(@oogoda)です。
わたしはこれまで合計で6回沖縄に行きました。
少ない旅行数ではありますが、今回は那覇のオススメスポットをまとめていきます。
わたしは沖縄在住ではないのでディープなスポットについては書けません。
観光客が楽しめる場所について観光客目線で書いていこうと思います。
というわけで今回は「メジャーでもマニアックでもない那覇の穴場スポット」をまとめました。
どうぞ参考にしてくださいね。
那覇市内の移動はゆいレールで決まり。レンタカーの必要はありません。
那覇周辺には「ゆいレール」というモノレールが通っています。
那覇近郊の観光地ならだいたいコレで行けちゃうので便利ですよ。
那覇から出ないのであればレンタカーはいらないでしょうね。
ゆいレールは「那覇空港駅」から「てだこ浦西駅」までをつなぐ路線です。
運賃は初乗りが230円で、一番高くても370円です。
多くの人が利用する那覇空港駅から県庁前駅までの区間は270円となっています。
路線は1本のみで乗り換えがないので初めての利用でも簡単に乗りこなせますよ。
※レンタカーが必要な人はレンナビがオススメです。空港周辺のレンタカー会社を素早く比較することができます。
沖縄・那覇近郊の観光地穴場スポット
それでは早速、那覇近郊の穴場的観光地をご紹介しますね。
以下は、いずれも私が実際に訪れたスポットになります。
【那覇ナイトライフ】松山エリアで沖縄料理と泡盛を楽しもう!
那覇の中心地で飲むなら国際通りではなく松山エリアがオススメですよ。
ここはモノレールを挟んで国際通りの反対側にあり国際通りからは徒歩10分以内となります。
このあたりはキャバクラもあるんですが基本的には居酒屋街ということで知られています。
実際わたしも沖縄旅行中に飲む場合は国際通りではなく松山で飲みますね。
内地の居酒屋で泡盛を注文するとグラス一杯で400〜600円すると思うんですよ。
でも沖縄は違います。
一合瓶で400〜600円が一般的なんです。(一合はグラス約三杯分)
つまり、内地の約3分の1の価格で泡盛が飲めるんですよね。
これはもう飲むっきゃない!
しかも沖縄料理を出す居酒屋も多いため、手っ取り早く沖縄を楽しめるスポットとなります。
松山の場所はこのあたり↓↓
【沖縄土産】市場本通りでローカル土産を探そう!
那覇随一の繁華街・国際通りから一本入ったところに「市場本通り」という路地があります。
ここはお土産屋さんが集中している通りであり沖縄のローカルなものがたくさん売られています。
また、国際通りから一本入った場所にあるため物価も全体的に低めです。
感覚的には国際通りで売られている同じ商品と比較すると1〜2割安い印象でした。
ちょっと奥の方に行くとJEFというハンバーガーショップがあります。
そしてなんとここではゴーヤハンバーガーを食べることができるんです。
沖縄にしかない味なのでぜひ試してみましょう。
市場本通りの場所はこのあたり↓
所在地:沖縄県那覇市松尾2丁目8
【沖縄の伝統工芸品】壺屋やちむん通りで美しい琉球の焼き物を見学しよう!
市場本通りを過ぎると焼き物ストリートに出ます。
この焼き物は「やちむん」と呼ばれ沖縄の有名な伝統工芸品とされています。
美しい琉球の焼き物の店がたくさん並んでいました。
南国っぽいお皿、コップ、シーサーなど沖縄土産になりそうなものばかりです。
お値段は安くないですが(カレー皿2000円など)、作品としては非常に美しいと感じました。
壺屋やちむん通りはこのあたりです↓
所在地:沖縄県那覇市壺屋1丁目16
【沖縄の市場】牧志公設市場を見学しよう!(2階で食事もできる)
ここは全てのガイドブックに乗っているような有名観光スポットです。
しかし見逃すことはできないためここに記載させていただきました。
ご覧のとおり南国の生き物たちを生で見ることができます。
もちろん食材用に売られているものなので観光客が買うようなものではないでしょう。
しかし見て歩くだけでも楽しいですし2階には沖縄料理が食べられる食堂もいくつかあります。
上で紹介した市場本通りや国際通りからも近いのでぜひ立ち寄ってみましょう。
牧志公設市場はこのあたり↓
所在地:沖縄県那覇市松尾2丁目7-10
※市場の移転に伴い現在は仮設市場での営業となっています。2022年からは別の場所に移転するそうです。
【那覇周辺の離島・瀬長島】ウミカジテラス、温泉、ホテルを楽しもう!
那覇から車で10分ほど離れた場所に「瀬長島」という離島があります。
ここには「ウミカジテラス」というギリシャの離島を模した真っ白なショッピングエリアがあり、
海を見ながら食事したり雑貨や水着の店を見ることができます。
舗装された道から少しそれるとちょっとしたビーチもありました。
波はそこまで高くないのでサンダルであれば水遊びも出来るようになっています。
(シャワーなどないので海水浴には向かないかも)
また島内には「琉球温泉 瀬長島ホテル」もあります。
季節によっては1泊8000円くらいで泊まることができてお得です。
朝食バイキング、温泉、プールなどが含まれてこの値段です。
温泉内は写真撮影禁止だったので公式サイトから画像を拝借しました。
温泉内からは沖縄の綺麗な海を眺めることができ最高にリラックスできましたよ。
「琉球温泉 瀬長島ホテル」については以下にまとめました。
瀬長島へのアクセス方法なども書いてるので興味ある方はご一読ください。
瀬長島はこのあたり↓
所在地:沖縄県豊見城市字瀬長
【那覇の神社・波上宮】神社を参拝し、那覇唯一のビーチで休もう!
波上宮はゆいレール旭橋駅から徒歩15分の位置にあります。
琉球八社の一つに数えられ那覇を代表する観光地でもあります。
また、波上宮の最大の特徴は隣に波の上ビーチがあることです。
波の上ビーチは那覇市唯一のビーチでありシャワールームなども完備しています。
那覇の市街地から近いためレンタカーがなくても行くことができます。
観光客でも気軽に寄れるのが人気の秘訣です。
波上宮および波の上ビーチはこのあたりです↓
波上宮の所在地:沖縄県那覇市若狭1丁目25-11
波の上ビーチの所在地:沖縄県那覇市若狭1丁目25
【琉球王国の王都・首里】世界遺産がある町を探検しよう!
かつて琉球王国の王都だった首里には観光できる場所がたくさんあります。
などなど。
さすがかつての王都だけあり歴史ある遺跡がいくつも存在します。
歴史が好きな人にはもってこいのスポットですね。
また、首里は高台になっているため坂のある街並みが美しく那覇市を一望することもできます。
このとおり歴史だけでなく景色も楽しむことができます。
カップルや家族連れにも広くオススメできる場所と言えるでしょう。
首里城はこのあたりにあります↓
「沖縄・那覇のオススメ穴場観光スポット」まとめ
沖縄に詳しい人からすれば今回は浅い内容だったかもしれません。
しかし、逆に沖縄に1〜2回しか言ったことない人には自信を持ってオススメできる内容となります。
那覇から大きく移動することなく沖縄の大自然、美食、歴史、伝統を満喫できるのですから。
というわけで割と初心者向けの内容ではありましたがぜひ参考にしてみてくださいね。
それでは今回はこのへんで。
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