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台湾の大学ランキングおよび偏差値まとめ 2019年〜2020年版

台湾の大学ランキングおよび偏差値まとめ 2019年〜2020年版

台湾の大学ランキングおよび偏差値まとめ 2019年〜2020年版

 

こんにちは、ゴダです。

ここでは台湾の大学ランキングを紹介いたします。

参考にした資料は、英クアクアレリ・シモンズ社と遠見雜誌の最新データ(2019年〜2020年版)です。

 

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英クアクアレリ・シモンズ社の大学ランキング2020年版

英クアクアレリ・シモンズ社の大学ランキング

英クアクアレリ・シモンズ社の大学ランキング

 

QS Asia University Rankings

まずは英クアクアレリ・シモンズ社(Quacquarelli Symonds、QS)が発表した2020年のランキングから。

評価基準は以下の11項目で、これらの合計でランキングを算出しています。

 

1.Academic Reputation(研究者からの評判)

2.Employer Reputation(雇用者からの評判)

3.Faculty Student(学生数あたりの教員数)

4.Citations per Faculty(教員あたりの論文引用数)

5.International Faculty(外国人教員の割合)

6.International Students(外国人学生の割合)

7.Papers Per Faculty(教員数あたりの論文数)

8.Faculty Staff With PHD(博士号を持つ教員)

9.Outbound Exchange(派遣学生数)

10.Inboud Exchange(受入留学生数)

11.International Research Network(国際研究ネットワーク)

 

それでは、まずはアジア全体における台湾の大学の順位を見てみましょう。

 

アジアの大学ランキング

ランキング

大学名

1

南洋理工大学(NTU)

シンガポール

1

シンガポール国立大学(NUS)

シンガポール

3

清華大学

中国

4

北京大学

中国

4

東京大学

日本

6

香港大学

香港

7

香港科技大学

香港

8

京都大学

日本

9

ソウル大学校

韓国

10

復旦大学

中国

11

KAIST

韓国

12

香港中文大学

香港

13

香港城市大学

香港

14

浙江大学

中国

15

東京工業大学

日本

16

上海交通大学

中国

17

台湾大学

台湾

18

マラヤ大学

マレーシア

19

大阪大学

日本

19

東北大学

日本

21

高麗大学校

韓国

22

浦項工科大学校

韓国

23

中国科学技術大学

中国

24

香港理工大学

香港

25

成均館大学校

韓国

 

台湾の最高位は17位の台湾大学です。

台湾大学は台湾では東京大学のような位置づけですが、他国と比較するとそこまで評価が高くないことが分かります。

台湾大学の評価内容を見たところ、「Faculty Student(教員あたりの学生数)」「International Faculty(外国人教員の割合)」「International Students(外国人学生の割合)」の項目がそれぞれ41.9、20.8、30.4ポイントで低評価。

逆に「Academic Reputation(学界からの評判)」「Employer Reputation(企業からの評判)」「Citations per Faculty(教員あたりの論文引用数)」の項目がそれぞれ89.8、82.4、59.7ポイントで高評価でした。

これにより台湾大学の弱い分野と強い分野が分かりました。

次に台湾国内のランキングを見ていきましょう。

 

台湾内の大学ランキング

台湾での
ランキング

世界での
ランキング

大学名

1

69

台湾大学

2

173

清華大学

3

225

成功大学

4

227

交通大学

5

251

台湾科技大学

6

287

陽明大学

7

331

台湾師範大学

8

379

台北医学大学

9

410

中山大学

10

427

中央大学

11

484

長庚大学

12

511-520

台北科技大学

13

551-560

政治大学

14

651-700

高雄医学大学

15

651-700

中興大学

16

801-1000

中正大学

※黒字は国立大学、青字は私立大学。

 

台湾にはトップ4の国立大学を指す「台清交成」という大学グループがあります。

このグループはそれぞれ「台湾大学」「清華大学」「交通大学」「成功大学」を表しています。

上のランキングを見ると、ちゃんとこれらの大学がトップ4にきていることが分かります。

つまり「台清交成」は名実ともに台湾のトップ4大学というわけなんです。

なお、台湾には「早慶」や「MARCH」のような有名私立大学グループは存在しません。

なぜなら、台湾には上位国立大学に匹敵するような難関私立大学がなく、グループ分けするほどの数がないからです。

それでもあえて優秀な私立大学を挙げるなら、「輔仁大学」「東呉大学」「淡江大学」「逢甲大学」あたりが該当するでしょう。

特に東呉大学の日本語学科、淡江大学の外国語学部、逢甲大学の理系学部は有名です。

 

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遠見雑誌の台湾の大学ランキング2020年版

遠見雑誌の大学ランキング

遠見雑誌の大学ランキング

 

遠見雑誌の大学ランキング

こちらは台湾のビジネス誌「遠見雜誌」が独自に調査した大学ランキングです。

このランキングは、「総合ランク」「學術成就」「教學」「國際化程度」「產學績效」などの項目に分けて順位づけをしています。

さて、台湾のどの大学がどの分野で強いのでしょうか。早速見ていくことにしましょう。

 

台湾の大学の総合ランクトップ10

まずは総合力ランキングからです。

 

ランキング

大学名

1

台湾大学

2

成功大学

3

清華大学

4

交通大学

5

中央大学

6

中山大学

7

台湾科技大学

8

中興大学

9

長庚大学

10

台北科技大学

※黒字は国立大学、青字は私立大学。

 

これが台湾人が選ぶ台湾の大学トップ10です。

このランクでもやはり台清交成がトップ4にきていますね。

日本でいう旧帝大的な位置付けなのでしょう。

 

學術成就(論文数、教師の質から評価)

ランキング

大学名

1

台湾大学

2

清華大学

3

成功大学

4

交通大学

5

陽明大学

6

中央大学

7

長庚大学

8

台湾師範大学

9

台北医学大学

10

中国医薬大学

※黒字は国立大学、青字は私立大学。

 

このランキングは研究の功績を基準に算出したものです。

依然として台清交成グループの強さが目立ちますが、私立の医学系大学も頑張っていることが分かります。

 

教學(教師と生徒の割合など)

ランキング

大学名

1

台湾大学

2

台北医学大学

3

清華大学

4

成功大学

5

陽明大学

6

台湾師範大学

7

交通大学

8

中興大学

9

高雄医学大学

10

長庚大学

 

こちらのランキングでも台清交成グループと医学系私大がトップにきています。

台湾最高峰の教育大学に当たる台湾師範大学も奮闘していますね。

 

國際化程度(国際論文の協力、留学生数、外国籍の教授数)

ランキング

大学名

1

台湾大学

2

交通大学

3

政治大学

4

中山大学

5

淡江大学

6

中央大学

7

清華大学

8

成功大学

9

逢甲大学

10

東海大学

※黒字は国立大学、青字は私立大学。

 

このランキングでも台清交成グループが強いのは変わりませんね。

しかしここにきて私立文系大学が増えたことが目立ちます。

特に淡江大学には外国語学部や海外研究専門の学部があり、授業の90%を英語で行うキャンパスもあると言われています。

 

產學績效(産学連携の収益、教授の産学連携収入など)

ランキング

大学名

1

交通大学

2

成功大学

3

台湾大学

4

清華大学

5

台北医学大学

6

中山大学

7

中国医薬大学

8

台湾師範大学

9

台北科技大学

9

中興大学

※黒字は国立大学、青字は私立大学。

 

このランキングでもやはり台清交成グループや上位国立が優位です。

 

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台湾の大学の偏差値は?

台湾は偏差値を使う習慣がありませんし、私も偏差値の算出方法を知りません。

だから、台湾の偏差値をお伝えすることは難しいです。

しかし、入学者人数から台湾大学の入学難易度を予想する人がTwitterにいたので紹介します↓

Google検索の結果によると、台大の民国108年度の募集総数は3459人、民国107年度の台湾の大学等の新入生総数は約25万人。一方日本の平成30年度の大学入学者数は約63万人。よって3459/25*63=8717、これは大体東大と京大と阪大の新入生の合計ぐらいである。日台界隈の学歴厨の方はどうぞ参考までに。

結論、台湾大学の難易度は東大京大阪大のどれかに引っかかるくらいのレベルだそうです。

 

同じように入学者数で一校一校計算するのは難しいので、ここからは大学グループに分けて紹介していきます。

 

<台湾の大学グループ>

①トップ4の国立大学「台清交成」

トップ4の国立大学「台湾大学」「清華大学」「交通大学」「成功大学」をまとめた「台清交成」というグループがあります。その存在感は日本の旧帝大に似ています。ちゃんと偏差値を計算したら62〜70はあるでしょう。

②トップレベルの医科大学

「中国医薬大学」「台北医学大学」「高雄医学大学」は、日本の順天堂大学のような私立医科大です。当たり前ですが、医学部はかなり優秀な学生しか入学できず、偏差値は70前後となるでしょう。

③上位国立大学

「中山大学」「中央大学」「中興大学」「政治大学」などの上位国立大学は、日本でいうと神戸大学・横浜国立大・千葉大・広島大のような存在です。偏差値55〜65はあるでしょう。

④上位私立大学

「輔仁大学」「東呉大学」「淡江大学」「逢甲大学」あたりの上位私立大学は、マーチや関関同立に似た存在です。偏差値55〜60くらいといったところでしょうか。これらは私立大学の中では優秀ですが、③の上位国立大学グループには遠く及ばない印象です。

 

※早慶のように上位国立大学より優秀な私立大学は台湾にはありません。

 

台湾の大学は入学よりも卒業が大変

台湾の大学は入学よりも卒業の方が大変です。

日本の文系はこれと真逆なので、日本の文系学部を卒業している人には海外の大学がどんなものか想像しにくいですよね。

イメージとしては文系も理系もみんな課題や予習づけの毎日を送っている感じです。

ある台湾の大学生は、毎日数時間予習をしないと授業に追いつけないと言っていました。

ある台湾の大学生は、本気で卒業できない可能性があるくらい、試験や論文が大変と言っていました。

つまり毎日がテスト期間みたいな生活を送っているわけです。

わたしは日本の私立文系学部出身なのでこのような生活は想像できません。

おそらく海外のある程度いい大学だと本当にみんな勉強を頑張っているのでしょう。

机に向かう姿勢や自分で資料を調べて論文にする能力などは育ちそうですよね。

でも、日本の学生はバイトやインターンを通して早くから働く体験をしたり、ヒマな時間を利用して趣味を極めたりして、自分だけの能力を身につけていきます。

また、日本の大学生の中には、学生時代から起業して早くから経営感覚を磨く人もいるようです。

私から見ても、日本の大学生はユニークな体験をしている人が多いです。

とはいえ、大学は勉強をする場所です。日本の場合は勉強していない学生も多いので、シンプルに考えたら「大学に進学する意味はないのでは?」と思っちゃいますよね。

いずれにせよ、やりたいことを思いっきりやって有意義な学生生活を過ごせたらいいですよね。

 

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