どうも〜、愛知出身のゴダ(@oogoda1)です。
ここでは名古屋・大須でおすすめのグルメを紹介していきます。
名古屋観光で大須商店街を訪れる際にぜひ参考にしてください。
名古屋・大須商店街はグルメ、電気街、メイド喫茶などが合体したカオス商店街!
大須商店街は名古屋市中区にある商店街です。
名古屋でも有数の観光地であり、名古屋で最も有名な商店街といえば間違いなく「大須商店街」の名が挙がるでしょう。
元々は電気街で有名でしたが、今は飲食店、メイド喫茶、伝統和菓子店、輸入食品店、古着屋などが軒を連ねるエリアとなっています。
とはいえ今でも電気街は健在。
品揃えが良く、私も愛知に帰省した際は必ずここの電気街を訪れるほどです。
今回はグルメをメインで取り上げますが、幅広い目的での観光も楽しめる商店街なのです。
名古屋・大須商店街のおすすめグルメ13選!ランチや食べ歩きに最適なお店はどこ?
それではさっそく大須商店街のグルメを紹介していきます。
他の地域にはないような特色あるグルメが多いので、見ているだけでも楽しいですよ。
大須商店街グルメ1:ソロピッツァ ナポレターナ(本格ナポリピザ)
個人的にまず紹介しておきたいのがココ!
「ソロピッツァ ナポレターナ 大須本店」です!
ここは超本格的なナポリピッツァが350円から食べられるお店です。
350円と聞くと美味しいかどうか少々疑ってしまうことでしょう。
しかしここの社長はイタリアのナポリピッツァ職人世界選手権で優勝した凄腕ピザ職人なんです!
ソロ ピッツァ ナポレターナは、ヨーロッパ連合とイタリア政府農林政策省が定める「ピッツァナポレターナ法」に基づいて正式なナポリピッツァ作りを指導する技術指導店として、ナポリ市に本部を置く「ナポリピッツァ職人協会」より認定・登録されてます。(公式サイトより)
なぜこの値段で本格ピザが食べられるかは謎ですが、そんなこと消費者にとっては知ったこっちゃない!
とにかく生地の歯ごたえが最高で、チーズもナポリから空輸して取り寄せている絶品チーズとなります。
写真は550円のマルゲリータになります。
チーズの質や量に応じて350円、550円、850円と三種類のメニューに分かれています。
他にも、
- ピッツァパシュクアーレ(青菜、ソーゼージ、プローヴォナ)
- クアトロフォルマッジ(4種のチーズのピザ)
- プルチネッラ(トリュフソース、きのこ、ロースハム、モッツァレラ)
などなど、たくさんのピザがあります。
イタリアのお店のようなかっこいい雰囲気の店内でお食事を楽しむことができます。
コーヒー、ワイン、ソーセージ、デザートなども超本格的な味です。
昼からここでほろ酔い気分になるのもアリですねっ!
ソロピッツァ ナポレターナ 大須本店
電話:052-251-0655
営業時間:11時〜22時15分
※名古屋駅店、矢場店、mozo店、台北店もあります。
大須商店街グルメ2:李さんの台湾名物屋台(台湾風唐揚げ、タピオカミルクティー)
「李さんの台湾名物屋台」はその名の通り台湾人の李さんのお店です。
台湾風唐揚げやタピオカミルクティーが人気のお店となっています。
一番ベーシックな唐揚げはたっぷり入って500円という値段でした。
(注文したけど写真を撮るのを忘れてしまいました・・・!)
日本風にアレンジはされていますが、台湾人の嫁が食べても絶賛するほどの美味しさです。
ころもが脂っこすぎず、絶妙な味付けがしてあり、鶏肉はプリップリでした。
小腹が空いた時に食べたい一品となります!(食べ歩きにも最適)
余談になりますが、社長の李さんは台湾の有名な芸能人なんです。
写真をお願いすると表まで出てきてるほどのサービスっぷり。
私の台湾人嫁も李さんを知っているようでとても喜んでいました。
李さんの台湾名物屋台 本店
電話:052-251-8992
サイト:http://www.lees-taiwan-kitchen.com
※名古屋3店舗、大阪、東京、富山にもあります。
大須商店街グルメ3:オッソ・ブラジル(鶏の丸焼き)
オッソ・ブラジルは名古屋大須の超有名ブラジル料理店。
ここでは名物「鶏の丸焼き」を食べることができます。
鶏の丸焼きは1600円。2人〜3人で食べるのに適しています。
他にも肉たっぷりのハンバーガーやブラジルコロッケ、おつまみ等があり、お酒を飲みながらお食事することができます。
お肉は柔らかく、料理の味付けも良かったです。
とにかくがっつり肉を食べたい人にオススメですね!
オッソ・ブラジル
電話:050-5872-8696
営業時間:10時30分~19時30分
大須商店街グルメ4:珈琲ぶりこ(和風古民家カフェ)
大須商店街で座ってゆっくりしたいなら「珈琲ぶりこ」がオススメです。
大須商店街は食べ歩き系の店が多いので座って休めるのはありがたいですよね。
メニューは以下の通りです。
- ショコラグリーンティー 700円
- 紫芋のモンブラン・カフェラテ 650円
- 紫芋のモンブラン・豆カフェ 680円
- 抹茶のモンブラン・ラテ 750円
- 抹茶のモンブラン・豆ラテ 780円
- ロイヤルミルクティーかふぇ 600円
- ゆずみつ・ジンジャーティー 580円
- ゆずみつ・ジンジャーティーソーダ 630円
- ぶりこブレンド 400円
この他、食事系メニューやデザート類も充実しています。
気になる人は一度公式サイトをのぞいてみてくださいね。
珈琲ぶりこは立地がいい人気店なので基本的に混み合っています。
しかし席が多いのでわりと並ぶことなく座ることができるイメージです。
珈琲ぶりこ
電話:052-238-2789
営業時間:11時~20時(土日は10時~20時)
大須商店街グルメ5:Tappy(タピオカ・クレープ ・エッグワッフル、チーズハットグ)
Tappyは若者に人気のチーズハットグのお店です。
こちらは韓国風の食べ歩きグルメを取り扱う店であり、東京・大久保で流行したチーズハットグが有名です。
他にも「オオスウユ」と呼ばれる牛乳ベースのドリンクが有名です。
デザインが可愛いので、インスタ映えしたい人にはオススメです。
Tappy
営業時間:12時~18時
大須商店街グルメ6:ROLLY’S ROLLICE CREAM KYOTO(ロールアイス)
アイスプレートの上でくるくると巻いた、インスタ映えする可愛いロールアイスです。
食べ歩きできるデザートであり、大須を訪れる若者に人気です。
甘いものが食べたい時はのぞいてみましょう!
ROLLY’S ROLLICE CREAM KYOTO
所在地:愛知県名古屋市中区大須2丁目20
営業時間:11時~17時30分
大須商店街グルメ7:ベトナムキッチン(ベトナム料理)
こちらも大須ではわりと有名なお店。
本格的なベトナム料理を食べることができます。
特に店頭に出ている「バンミー(ベトナム風サンドイッチ)」は本当に美味しそう!
私はまだここの料理を食べたことがないですが、いつか食べてみたいです。
ベトナムキッチン
電話:052-265-9731
営業時間:11時30分~19時
大須商店街グルメ8:れこると大須(焼き芋スイーツ)
岐阜県中津川の農家から直送されたサツマイモのスイーツが食べられます。
名物は焼き芋ソフトクリームで、ソフトクリームだけではなく実際のお芋もぎっしり詰まっています。
芋好きは是非トライしておきたい一品です!
れこると大須
電話:052-249-5239
営業時間:11時~19時
大須商店街グルメ9:ジェリーズウノ(メキシコ料理、タコス)
こちらは本格メキシコ料理が食べられるお店です。
タコスが食べられるのはもちろん、沖縄名物であるタコライスまで食べられます。笑
そのあたり一般客に合わせている感じがして、好感がもてますね。
実際グーグルマップ上での口コミも4/5点前後と高く、非常に人気なお店となっています。
ジェリーズウノ
電話:052-262-4311
営業時間:11時~21時
公式サイト:http://www.jerrysuno.com
大須商店街グルメ10:鈴木商店(お好み焼き、たこ焼き、焼きそば)
こちらはなんてことない普通の鉄板焼きの店です。
「ものすごく美味しい!」というわけではないんですが・・・なんか食べたくなっちゃうんですよね。
私(今年で33歳)が子どもの頃にはすでにあり、個人的には「大須といったらココ!」的なお店なのです。
昔懐かしいオーソドックスな味が嬉しく、ホッと落ち着ける空間となっています。
値段は激安で、お好み焼き280円〜、たこ焼き8個入り420円、焼きそば280円〜。
(有)鈴木商店
電話:052-241-7032
営業時間:11時20分~18時
定休日:水曜日
公式サイト:見つからず
大須商店街グルメ11:納屋橋まんじゅう万松庵(和菓子)
明治11年創業の歴史ある和菓子屋さん。
まんじゅうや蒸菓子がメインですが、店頭で買うことのできる食べ歩き商品もあります。
なかでも「揚げまん棒」は特に人気で、200円で買うことができちゃいます。
ガチャガチャよりもひと回り大きく、食べ応えがある揚げまん棒です!
生地は油っぽくなくふわふわで、いつ食べてもホクホク!
あんこは舌触りがよく、程よい上品な甘みが特徴的です。
ゴダ「うーん、文明開化の味がする!!!」
名古屋名物なので、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか?
納屋橋まんじゅう万松庵
電話:052-241-1662
営業時間:10時~19時
公式サイト:http://www.7884.co.jp
大須商店街グルメ12:新雀(だんご)
1本90円の団子が有名な新雀。
きな粉とみたらしの2種類から選ぶことができます。
その場で焼いてくれてその場で食べることができるスタイル。
値段はとても安いですがふわふわで味付けも良いです。
新雀
電話:052-221-7010
営業時間:14時~19時半
大須商店街グルメ13:松屋コーヒー(カフェ)
こちらは大須商店街で長く営業している歴史あるカフェです。
名古屋でカフェというとコメダを連想する人が多いでしょうが、地元民の間では松屋こーひーの知名度も負けていません。
コーヒーの品質も良く、綺麗なコップで本格的なコーヒーを飲むことができます。
歴史あるカフェですが、店舗自体は新しくて、ゆったりとできる空間が広がっていました。
松屋コーヒー
電話:052-251-1601
営業時間:9時~19時半
番外編:大須には輸入食料品店がたくさんある
外国人がたくさん住んでいるか知りませんが、輸入食料品店も数多く出店しています。
ここでは大須商店街で見つけた輸入食料品店を紹介していこうと思います。
大須の輸入食料品店①:Kaserya International Halal Bazaar(ハラルフード)
中東圏、マレーシア、インドネシアの人を対象としたハラルフードが売ってる店です。
見慣れない食品が多いですが、ものにとってはとても美味しそうでしたよ!
日本人客も多く、誰がどんな目的で行っても楽しめるお店でした。
Kaserya International Halal Bazaar
電話:052-265-7883
営業時間:11時〜21時(土日は10時〜22時)
Facebookページ:https://www.facebook.com/kaserya.jp/
大須の輸入食料品店②:PUKIO Latinoamerica (南米)
ここは輸入食品だけでなく楽器やCDなども売っています。
南米というと日本人にはあまり馴染みがないですが、レアだからこそ逆に興味をそそられます。
PUKIO Latinoamerica
電話:052-251-5161
営業時間:11時〜20時
定休日:火曜日、水曜日
「大須商店街のおすすめグルメ」まとめ
冒頭でも申し上げましたが、大須商店街はとってもカオスなエリアです。
オタク文化、電気街、異国料理店、輸入食品店、伝統和菓子店、古着屋などがあり、どんな人でも楽しめる場所となっています。
名古屋は有名観光地が少ない町ですが、大須は他の町の人が行っても十分満足できる観光地でしょう。
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