どうも〜、台湾在住のゴダ(@oogoda1)です。
海外のスタバって楽しいですよね。
限定メニューや限定グッズがあるので旅行の時につい寄っちゃうんですよね。
実際台湾には日本にはないグッズがたくさんあり見ているだけで楽しいんです。
というわけで今回は以下についてご紹介します。
- 台湾のスタバはどこにある?
- 台湾のスタバの店内の雰囲気
- 台湾のスタバのメニュー
- 台湾のスタバの限定グッズ
それでは早速いってみましょ〜!
※エポスカードは入会費&年会費が永久に無料で、海外旅行保険最大270万円が受けらる超お得なカード!
台湾スタバの店内はどこにある?
台湾のスタバはだいたい以下のような場所にあります。
- ショッピングモール
- デパート
- 国道など大通り沿い
- 空港や駅
- 繁華街
簡単にいうと日本と同じような場所に出店しています。
なかでも旅行客が一番見つけやすいのが「4.空港や駅」と「5.繁華街」でしょう。
スマホのグーグルマップに「スタバ(中国語名:星巴克)」と検索すると、すぐに最寄りの店舗が表示されます。
台北や高雄などの大都市にはいたるところに店舗があるので、ものすごく簡単に見つけることができます。
※台湾旅行で使える格安ポケットWi-Fi → 台湾データ通信Wi-Fi
台湾のスタバの店内の雰囲気
今回は高鐵台中駅にあるスターバックスを訪れました。
外観は日本のスタバと全く一緒!
国際企業はロゴやデザインが統一されているので見つけやすいですよね。
中国語や台湾語が聞こえる以外はまるっきし日本と同じでした。
椅子とか机も同じものを使っていて、見慣れた光景が広がっています。
「国が違ってもいつもと同じ」という安心感も人気の秘密なのでしょう。
実際、私も台湾ではたまにスタバに行きたくなってしまいます。
スタバはいつだって安心できる環境を用意してくれているのです。
台湾のスタバは注文の仕方も全く同じです。
列に並んで自分の番がまわってきたら注文するだけ。
とはいえやはり言語は異なるので、オーダーの瞬間は少し緊張するものです。
というわけで以下では台湾スタバのメニューを丁寧に解説していきます。
台湾のスタバのメニュー
台湾のスタバのメニュー(ドリンク編)
見にくい写真で申し訳ないです。笑
店舗のメニュー表には英訳があり日本人でも意味がわかるようになっています。
以下にメニューの一部を抜粋したので参考にしてみてください。
なお、値段は左から順に、トール(中)、グランデ(大)、ヴェンティ(特大)となってます。
<日本と共通のメニュー>
冷萃咖啡(コールドブリュー)120/140/160
那提(カフェラテ)120/135/150
卡布奇諾(カプチーノ)120/135/150
焦糖瑪奇朵(キャラメルマキアート)140/155/170
摩卡(カフェモカ)135/150/165
美式咖啡(アメリカンコーヒー)95/110/125
每日咖啡(本日のコーヒー)85/95/105
雙果果汁(マンゴー・パッションフルーツ)115/135/155
また、以下は台湾だけにあると思われる台湾茶のメニューです。
<台湾特有のメニュー>
阿里山烏龍茶 180(ワンサイズ)
紅玉紅茶 160(ワンサイズ)
東方美人 160(ワンサイズ)
「ほうじ茶ラテ」のような日本特有のメニューは売ってません。
外国人から見たら日本のスタバも十分特色があって面白いのでしょうね。
台湾茶メニューも日本にはないので、興味がある人は是非トライしてみましょう。
※ドリンクメニューは公式サイトから閲覧できます。商品写真をクリックすると値段・カロリーなどの詳細を見ることができます。
台湾のスタバのメニュー(ケーキ・フード編)
台湾スタバのフードメニューは種類が豊富です。
ケーキ、サンドイッチ、サラダを中心に、本当にたくさんの食べ物が売られていますよ。
台湾スタバの公式サイトには全てのフードメニューが掲載されています。
こちらも商品写真をクリックすると値段やカロリーを知ることができるので、ぜひ参考にしてみてください。
私は今回、台湾スタバのチーズケーキをオーダーしてみました。
しっとり生地とほのかな酸味が美味しかったですが、まあ、日本にもある味ですよね。
フードメニューに関しては台湾限定メニューが少ないような気がします。
台湾のスタバの限定グッズ
ドリンクメニューやフードメニューは日本と似ていますが、グッズに関しては台湾柄のものが多いですよ。
ここでは台湾限定グッズの一部を紹介していきたいと思います。
この写真をとったのは2月なので、旧正月に関するグッズがたくさん売られていました。
上の写真は豚の形をしたマグカップです。
今年はイノシシ年ですが、中華圏ではブタ年になります。
だからこの時期は豚をモチーフにしたグッズがたっくさん!
豚のピンク色が可愛くて思わず欲しくなっちゃうようなアイテムでした。
日本にはない商品なので台湾土産にぴったりですよね。
他にも豚をモチーフにしたアイテムがたくさん売られてました。
上の写真は十二支すべての動物を柄にしたミニカップになります。
このとおり、その時期のイベントごとの商品が売られています。
ハロウィーンやクリスマスにも特別商品がありますので、他のシーズンのアイテムも要チェックですね。
左から、タロコ峡谷、日月潭、墾丁のマグカップになります。
空港や新幹線の駅には台湾中のマグカップが売られてるので、観光地で買うのを忘れてしまっても大丈夫ですね!
こちらは台湾の地方都市をイメージしたマグカップになります。
こちらも空港や新幹線の駅で買うことができます。
デザインが可愛いのでついつい欲しくなっちゃいますよね。
こちらはピリ辛ビーフジャーキーです。
これもなかなかユニークなので興味ある人は食べてみてください。
台湾のスターバックスで知っておきたいコト
台湾のスタバで知っておきたいコト①:注文の際に名前をきかれる
レジで注文する際、店員さんから名前をきかれます。
これはドリンクができた時にお客さんの名前を呼ぶためで、台湾では一般的なことです。
日本人の名前は伝わりにくい可能性がありますので、できれば自分のニックネームなど簡単な名前を伝えるようにしましょう。
※私は何度も聞き直されるのが面倒くさいので、「ルーカス」とか「アレックス」とか適当な英語名を伝えてます。笑
台湾のスタバで知っておきたいコト②:実はショートサイズがある
台湾のスタバのメニュー表にはショートサイズの表記がありません。
でも実際は店員さんに言えばちゃんと注文することができます。
中国語ができる方は「小杯」、英語ができる方は「short」か「small」と注文しましょう。
ちなみに日本のスタバと台湾のスタバのサイズは以下の通りになります。
まあ、ほとんど同じですね。笑
日本は、小 Short 240ml / 中 Tall 350ml / 大 Grande 470ml / 特大杯 Venti 590ml
台湾は、小 Short 236ml / 中 Tall 354ml / 大 Grande 473ml / 特大杯 Venti 591ml
以上となります。
多くのホテルが割引中の予約サイト → 【Booking.com】世界のホテル割引予約
暮らすように旅ができる宿泊予約サイト → 【Airbnb】
航空券とホテルをまとめ予約で割引になる → 【Expedia Japan】
団体ツアー旅行の定番 → エイチ・アイ・エス
お得な台湾用Wi-Fi → 台湾のWi-Fi
▼関連記事
コメント