どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。
ドイツ旅行中にフランクフルトのスーパーで買い物をしました。
海外のスーパーって楽しいですよねっ!
スーパーに行くと現地の生活が分かりますし、お土産も安く買えちゃいますから。
というわけで今回はドイツのスーパーにあった商品を紹介します。
実際に食べた感想や価格も説明するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ドイツ・フランクフルトで私が入ったスーパー
ドイツには大手チェーンのスーパーがたくさんあります。
中でもよく見るのがこの「REWE(レーヴェ)」というスーパー。
REWEは店舗数が多く、都市部に多く展開しているスーパーです。
旅行者でも簡単に見つけることができ、滞在中はわたしもよく利用しました。
グーグルマップで「REWE」と入力すれば近くの店舗が出てきますよ。
それから「basic」というオーガニック系のスーパーも滞在中に一度利用しました。
健康食品ばかりを集めた高級路線のスーパーでした。
※ドイツにはREWEやbasic以外にも、Aldi、Lidl、Edekaなどのスーパーがあります。
※「REWE」には「REWE CITY」や「REWE TO GO」など様々なバージョンがあります。
ドイツのスーパーマーケットは営業時間に注意!基本的に日曜日・祝日はお休みです。
ドイツのスーパーって日曜・祝日はだいたいお休みなんですよね。
しかも平日でも夜19時または20時くらいに閉まっちゃうんです。
だからドイツのスーパーの営業時間には要注意です。
「旅行の最終日にスーパーでお土産を買おう!」と意気込んでると、
その最終日が日曜日だったってオチもありえますからね。。。
ちなみにグーグルマップで店舗情報を見ると営業時間が分かります↓↓
グーグルマップによるとREWE TO GOは土日も営業しています。
しかも平日も深夜12時まで営業しているんです。
REWE TO GOは日本でいうコンビニ的な位置付けなのかもしれませんね。
というわけで困った時はREWE TO GOを探しましょう。
きっと営業していますよ!
ドイツ・フランクフルトのスーパーで買い物してみた!商品と物価を紹介!
では、ここからドイツのスーパーで売られていた商品とその物価を紹介します。
中にはお土産にできそうなものもあったのでぜひ参考にしてください。
ドイツのスーパー「REWE」で買い物!物価チェック!
まずはドイツの大衆スーパー「REWE」の商品からご紹介です。
全体的に価格は安く日本のスーパーと同じくらいでした。
商品の種類も多く家の近所にREWEが一軒あれば生活できるイメージです。
それでは早速行ってみましょう!
Ritter SPORTのチョコレート 1個 0.69ユーロ
何がスポーツなのかは分からないけど、ドイツで定番の人気チョコレートです。
1個0.69ユーロ、すなわち100円以下で美味しいチョコレートが買えちゃいます。
味のバリエーションも多く個人的には日本の製菓メーカーのチョコより全然好きです。
ドイツに住んだら毎日これ食べちゃうと思うので、肥満不可避ですな!
清涼飲料水1.5L 0.99ユーロ
次はファンタ、スプライト、コーラなどの清涼飲料水です。
1.5Lで0.99ユーロなのでかなり安いことが分かります。
1パック2食分くらい 0.79ユーロ
こちらはインスタントのパスタソース。
野菜風味やトマトベースなど様々な味のものがあります。
おそらく1パックで2食分くらいで0.79ユーロでした。
円に換算するとだいたい100円なのでこれも日本と変わらないですよね。
大きいサイズの卵6個入り 1.79ユーロ
卵は大きさや個数によって値段が違います。
例を挙げてみると、大きいサイズの卵6個入りで1.79ユーロといったところです。
これに関しては日本よりもちょっと高い印象ですね。
でもまあ私もドイツのすべてを理解しているわけではないので、もっと安い買い方があるのかもしれません。
ハム 1パック1.2〜1.5ユーロ
ヨーロッパといえばハム、サラミ、ソーセージなどの肉製品ですよね。
特にここドイツは誰もが知ってるソーセージの産地!
美味しいドイツソーセージに胸が高鳴りますが肉製品は海外に持ち出せません。
空港で没収されてしまうのでドイツ国内で楽しむだけにしておきましょう。
ちなみに写真の製品は1パック1.2〜1.5ユーロといったところ。
日本より量があって安いというミラクルな現象が起きています。
肉が好きな人はドイツに行きましょう!笑
チーズ 1パック1.39ユーロ〜2.49ユーロ
ヨーロッパといえばチーズも美味しいですよね。
そして、ドイツのチーズも他のヨーロッパに負けず美味しいです。
値段はピンキリで、安いものなら1パック1.39ユーロ、高いものなら1パック2.49ユーロといったところでしょうか。
私も旅行中に写真中のja!チーズを買いましたが、分厚いチーズが10枚くらい入っていて、かなりボリュームがありました。
バター 1.59ユーロ〜2.19ユーロ
ドイツの乳製品は超濃厚です。
個人的には日本のより美味しいと思います。
トマト 500g(写真のサイズ) 2.69ユーロ
パプリカ 180g(写真のサイズ) 2.29ユーロ
にんにく 100g 0.99ユーロ
キャベツ 1kg 1.49ユーロ
にんじん 1kg 0.88ユーロ
リーキ(ネギの仲間) おそらく1個 0.59ユーロ
こちらは量り売りです。
リーキって初めて見ました。
海外は知らない野菜があるので楽しいですよね!
バナナ 1kg 1.59ユーロ
キウィ おそらく1個 0.79ユーロ
こちらも量り売りです。
ネーブルオレンジ 1kg 2.99ユーロ
ピーチ 1kg 1.79ユーロ(安売り!)
ピーチが特価になってました。
スーパーなので当然こういうこともあります。
白ワイン 1本 3.59〜6.49ユーロ
ラベルの言語を見ると、左がイタリア産で、右がフランス産だと思われます。
EU内で関税がほとんどないので安くワインが買えるということでしょうか。
もしそうだとしたら羨ましい限りですね!
アップルサイダー 330ml 1.49ユーロ
bundaberg ginger brew 330ml 1.69ユーロ
NATUR RADLER MW LICHER 330ml 1.29ユーロ
PILS MW BITBURGER 330ml 1.39ユーロ
ROEMER PILS MW BINDING 500ml 1.49ユーロ
BECKS PILSNER MW BECKS 500ml 1.59ユーロ
ビール類です。
さすが、ものすごく安いです。
コーヒー 1杯 1ユーロ
日本のコンビニにもあるようなレジで買えるコーヒーです。
1ユーロで買えちゃいます。
(右から)
チキン 1個 1.9ユーロ
シュニッツェル 1個 2.9ユーロ
ミートボール 1個 1.9ユーロ
一番左の肉の塊は値段の数え方がよく分かりませんでした。
ドイツのスーパー「basic」で買い物!物価チェック!
続きまして、ドイツのスーパー「basic」の商品の紹介です。
こちらはオーガニックやフェアトレードの商品を多く扱っているスーパーとなります。
値段はやや高めですが、質のいい商品を買うことができます。
マヨネーズ 300ml 3.99ユーロ
塩 300g 1.69ユーロ
パプリカマヨ 250ml 3.49ユーロ
アイオリソース 250ml 3.49ユーロ
ドイツのマヨネーズはものすごく美味しいです。
脂肪分が高いのか分かりませんが、とっても芳醇な味わいがします。
食べた瞬間日本のマヨネーズと全然違うことが分かるんですよね。
現地の人々はフライドポテトやソーセージに大量にかけて食べます。
わたしもお土産に一つ購入し、帰国してからもドイツの味を楽しんでます。
洋梨ジャム 330g 3.99ユーロ
ラズベリージャム 250g 3.99ユーロ
ミックスベリージャム 250g 3.99ユーロ
アプリコットジャム 250g 3.99ユーロ
イチジクジャム 260g 3.79ユーロ
オレンジジャム 260g 3.79ユーロ
ジャムもまたお土産にしやすそうですよね。
現地のドイツ人はパンにつけたり、ヨーグルトに入れたりしてました。
オーガニック食品なので値段は高いです。
コーヒー 商品により値段はピンキリ(2.99ユーロ〜8.99ユーロ)
全体的にフェアトレード&オーガニックなので高いです。
お土産にぴったりそうでした。
宿に持ち帰って滞在中に自分で飲むのもアリですよね。
パスタ 商品により値段はピンキリ(2.99ユーロ〜3.69ユーロ)
こちらもグルテンフリーやヴィーガンの健康食品であり、やや高めの値段設定です。
品質はとっても良さそうでした。
ライス 500g 1.99ユーロ〜2.49ユーロ
米はそこまで高くなかったですが、リゾット用のライスばかりでした。
アジア料理に使われるような米は中華スーパーに行かないとないのかな・・・。
ポテトチップス 1.79ユーロ〜1.89ユーロ
ハムなどの肉製品 1パック 1.89ユーロ〜5.69ユーロ
商品によって値段はピンキリでした。
また、こういった肉製品は日本に持ち帰ることができません。
気をつけましょう。
有機卵 6個 2.99ユーロ
有機卵 10個 4.99ユーロ
有機卵 1個 0.49ユーロ
オーガニックな卵なので、好んで買う人も多いのでしょう。
ワイン 1瓶 3.49ユーロ〜5.29ユーロ
ワインの価格はREWEと変わりませんでした。
「ドイツ・フランクフルトのスーパーで買い物!物価はいかに?」のまとめ
当記事のポイントを以下にまとめました。
- ドイツのスーパーは日曜・祝日はやっていない。
- 平日も夜19時〜20時ごろに閉まる。
- 「REWE TO GO」なら日曜も深夜も営業している。
- グーグルマップで「スーパーマーケット」と入力すると、店舗の位置と営業時間が分かる。
- ドイツのスーパーの価格は日本とほぼ一緒。
- 欧州内のワインは安い傾向にあり。
- 肉製品は日本に持ち帰れないので気をつけよう。
- 「basic」のようなオーガニック食品のスーパーは本当に高い!
今回は以上です!
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コメント
コメント一覧 (2件)
残念ながら、情報が間違っています!w
貴方が行ったRewe to goというスーパーは普通のReweより高いしBasicは高級スーパーという枠ではない。間違った情報発信しないように。
ドイツ在住者より。
ドイツさん
コメントありがとうございます!
Rewe to goが普通のReweより安いなんて一言も書いてませんよ。
文章をよく読んでないのに否定されると気持ちが良くないので、コメントするならそのあたりしっかりしてください。
「Basicが高級」という記載については修正しました。ご指摘ありがとうございます!