どうも〜、大阪旅行をしているゴダ(@oogoda1)です。
先日、大阪からちょっと足を伸ばして神戸まで行ってきました。
神戸では、異人館、旧居住地、神戸港、中華街(南京町)などを回ったのですが、
なかでも特に印象的にのこったのが”中華街の名店「老祥記」の豚まん”です。
結論からいうと、ダシがしっかり効いた餡が美味しい素敵な豚まんでした。
今回はわたしの台湾人嫁も絶賛した「老祥記」の豚まんをご紹介します。
「老祥記」の場所、アクセス(行き方)
最初に恒例の場所、アクセスの説明からです。
老祥記に行くには、まず中華街を目指しましょう。
中華街へはJR/阪神電車の元町駅からが近いです。
駅からは歩いて5分もかからないですし、道案内や地図がたくさん出ているので安心してください。
というか上のような門があるので見過ごすことはないでしょう。
すっごく分かりやすいので安心してください。
そしてこの門を入って行くと・・・
中華街内にちいさな公園が出てきます。
老祥記はこの公園のすぐそばにあるので公園に着けば老祥記に着いたも同然です。
店舗の雰囲気
実は老祥記には店舗が二つあるんです。
一つは”兵庫県神戸市中央区元町通2丁目1-14“にある店舗。
こちらは古い方ですね。
ただ、日によってはあいてないこともあります。
実際わたしが行ったときは閉まってました。
代わりと言っては変ですが、古い店舗が閉まってるときは新しい店舗が営業しています。
こちらが新しい店舗。
中華街の公園をはさんで古い店舗の向かい側にあります。
なぜか店名が「曹家包子館」となっていますが、ここは間違いなく老祥記です。
時間帯にもよりますが、たくさんの人が並んでいるので見つけやすいと思います。
さっそく並びます。
この日は平日の午前11時ごろ。
まだお昼時ではないんですがすでに5組以上が並んでいました。
それでもオペレーションは早くて10分も待たなかった気がします。
店内にはイートインスペースがあり椅子が8個くらいありました。
豚まんの値段
値段は1個90円。
一人3個から買うことができます。
たくさん買っても割引があるわけではありません。
「老祥記」の豚まんを実食!
それでは早速「老祥記」の豚まんを実食するとしましょう!
わたしは最低単位である3個を注文しました。
常にできたてのホカホカを出してくれます。
驚いたことに、生地がけっこう美味しいんです。
繊細な舌触りがやみつきになりそう・・・!
私は台湾に住んでいることもあって、美味しい肉まんは食べ慣れています。
しかしここの豚まんは台湾のものに負けないほどの味でした。
味が違うというかジャンルが違う気がしましたね。
ここのはサイズが小さいけど、餡が濃厚で精巧に作られていました。
日本人向けにちゃんと作られている印象です。
台湾人の嫁も感動してました。「また食べたい」と。
老祥記・まとめ
何かの用事で神戸に寄る際はぜひトライしてみてくださいね!
老祥記
営業時間:10時〜18時半
定休日:月曜日
電話番号:078-331-7714
値段:豚まん1個90円
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