どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。
先日台湾のショッピングセンター「環球購物中心」に行ったんですが、
そのときに謎の大型ボックスがならんでいるのを発見しました。
↓これです。
それでワタシって好奇心の塊みたいな男じゃないですか。
だから当然、近づいて確かめてみましたよ。
そしたらね、コレなんだったと思います?
そう、これね、カラオケボックスだったんです。
ちょ・・・、超気になる・・・!
気になるシステムや料金は?
というわけですっごく気になったのでシステムや料金を見てみました。
<システム>
①10元硬貨を入れる。(一曲30元)
②スクリーンをタッチして曲を選択する。
③ヘッドホンをつけ、マイクの音量を調節する。
④歌い始めましょう。
なるほど。
街中にある普通のカラオケ店は時間単位で料金が発生するのに対し、
ここは1曲30元で歌いたい分だけ歌うというシステムらしいです。
このシステムは普通のカラオケ店に比べたら一瞬割高に感じますが、
3曲だけ歌いたい時とか、相方がほとんど歌わない場合はむしろお得です。
しかもこの「他人から見られてる感じ」といい「今まで見たことがない新鮮な感じ」といい、
ブロガーとしてトライしたい気持ちが生まれてまい、ついに歌うことを決意しました。笑
選曲
とはいえC-pop(中国語の歌)はほとんど聞かないため、フツーに選曲に困りますw
案の定、中国語の曲ばかりです↑↑
やっぱり台湾の発音記号「ボポモフォ」を入力するようです。
台湾人はピンイン使わないからね。
中国語の曲わからないなぁ・・・。
周杰倫とか王力宏ならちょっと分かるケド・・・。
とか考えながらマゴマゴしていたら、嫁氏が先に選曲してしまいました!!
「愛情是Power Oh yeh 」
(愛はパワー、オーイェー)
よくわからんけど、嫁がイキナリすごそうな歌をうたってる・・・!
嫁氏が歌っている間にわたしは曲を選びます。
すると・・・
「あらヤダァァァァァア!!!日本語の曲ちゃんとあるじゃないのぉ〜!」
おっと、喜びのあまりオカマしゃべりになってしまいました。
というわけでめでたく日本語ページを発見!
しかしそれにしてもクッソ古いです。
演歌が中心のラインナップで、一番新しそうなのが平井堅の「瞳を閉じて」。
いやいや、「瞳を閉じて」とかキー高すぎて難しすぎだし。
「もうこうなったら”天城越え”でも歌うか・・・。」
と、そんなことを考えていましたが、その必要はありませんでした。
えーっと・・・
えっ・・・?
私「どあ〜〜〜っ!!!What!?!?」
ブログの女神が、俺に微笑んだぁ〜!!!
ブロガー的にはもうこれ歌うしかないじゃないの?
というわけでさっそくピコ太郎氏の「PPAP」を歌うことに!
ピコ太郎の「PPAP」を熱唱!
やばー、始まったよ。最高すぎる。
おおお、台湾のカラオケでこの画面が見られるとは。
いきなり飛ばす俺。
セイヤっ!
Uh! Apple-pen!
うわー、早口言葉みたいで難しー。
しかし、パイナップルとペンの結合部分は無事に歌いきりました↑↑↑
シェーイ!
まあまあ上手に歌えて満足なワタシ↑↑↑
というわけで無事に歌い終えました↑↑↑
外から見るとハイテンションでPPAP歌ってる危険なアホですね。笑
感想
マイクの質は良かった。
外に音が漏れたらまずいので小さい声でも響くように設計されてます。
もちろんヘッドホンの質も最高でした。
自分の歌声が響くのがクリアに聞こえるので、ちゃんとカラオケしてる感があります!
また、たぶん防音効果もしっかりしています。
周りの人は私のことけっこう見ていましたが・・・笑
とにかく歌いたい分だけ歌って数十分でスパッと帰れますし、
一人でショッピングしたついでにヒトカラもできるから、
かなり便利だと思います。
まあでも日本語の曲は極端に少ないので、日本人的には使いにくいかなと思います。
(PPAPか古い曲しかない。笑)
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