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IPCサマーコース(夏季英語講習)のまとめ

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2016年7月から12月の間、デンマークにあるIPCという成人学校(フォルケホイスコーレ)に在籍していました。

この学校の授業はすべて英語で行われ、内容は政治や国際理解、音楽や芸術など多岐にわたります。

私は約5か月間の本コース(autumn course)に入る前に、夏のEnglish language course(以下、英語コース)を受けました。

実はこの英語コースは内容がかなり充実しており、私自身の英語力も上がったので、今回みなさんに詳細をご紹介いたします。

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留学開始前の私の英語力について

私はTOEICを受けたことがないので点数は分かりませんが、語彙と文法は大学受験レベルであり留学開始時のリスニング力は相当低かったです。

なので最初は外国人との会話が続かないことを心配していましたが、性格はポジティブなので「IPCに行ったらなんとかなるでしょう!」とかなり前向きに構えていました。

ところがIPCでの生活が始まり最初は先生やクラスメートの言ってることがさっぱり分からずやはり苦労しました。

しかし英語コースの頃はまだ良かったんです。なぜなら英語コースは英語学習のためのコースなので、英語ペラペラの学生はおらず英語に慣れるには最高の環境だったからです。

ですので英語に自信がないけどIPCに来たい人はこの英語コースを受けることをお勧めします。

英語に自信がない人がいきなり本コースを受けてしまうと、ペラペラの欧米系学生の会話についていけず、かなり苦労します。てゆうか時間を無駄にします。

英語コースの授業について

時間

月~金の午前中は英語の授業で、午後からは学校側が用意したプログラム(後ほど説明)に参加しました。

また土曜日もコペンハーゲンへの一日旅行があり非常に密なプログラムでした。

教師

英語コースの先生はイギリス人でロンドン大学で言語学を学んだ人でした。

その先生はIPCに来る以前も英語教師の経験が豊富であり実際に教え方もうまく質問への回答も明確で非常に安心感のある方でした。

私はIPCに行く前は「英語がうまいデンマーク人が教えるのかな」と思っていたので、いい意味で予想が外れました。

また授業の進め方もゲームやディスカッションを多く取り入れており、ただ机に座って聞くだけの授業ではありませんでした。

私は英語コースを通して高校時代の文法のおさらいができ語彙も増えました。

そして何より「人の前で英語で発言する」という雰囲気に慣れることができました。

クラス

事前にネット上で行った英語テストの結果に基づき、クラス分けが行われました。

1クラス8~10名程度で、全部で6クラスありました。

国籍は日本が一番多く、次に韓国、ベトナム等と言ったアジア諸国が、その次にアフリカやEUの非英語圏の人々が来ていました。

授業の進め方

先生が準備したプリントに沿って授業が進みます。

私のクラスは、複雑な時制や、似通った語彙の区別、慣用句的なものについて主に勉強しました。

授業の流れは主に、

①宿題についてクラスで議論する
②先生が解説する
③テキストで類似問題を解き先生が解説する
④ゲームを通してもう一度同じ内容を学習する
⑤習った文法や語彙を使ってみんなの前でプレゼンする

といったようなものでした。

英語コース中の課外プログラムについて

ネット上には英語コースの情報がほとんどないですが、実は英語の授業以外のプログラムも充実していました。

以下は平日の午後や土曜日に行ったプログラムです。

※交通費も入場料もすべてIPC負担の無料のプログラムです。

ヘルシンガー散策

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▲ヘルシンガーの中心部

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▲先生に連れられてスーパーや美味しいアイスクリーム屋の位置を確認したり、

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▲ハムレットで有名なクロンボー城まで行って海を見たり。

ちょっとしたピクニック感覚で楽しかったです。

ルイジアナ美術館

ヘルシンガー近郊の有名な美術館に行ってきました。

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コペンハーゲン一日散策

学校のバスに揺られ、コペンハーゲンへ。

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▲水上バスでコペンハーゲン市内を回ります。

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▲水上からクリスチャニアも見ることができました。

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▲デンマーク国立博物館

デンマーク人のお宅訪問

IPCからほど近い位置にあるデンマーク人のお宅を訪問しました。

建築もインテリアも、何もかもが良かったです。

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その他の課外活動

上記以外にも、専門家をお呼びして学校でデンマークの福祉制度について話をしていただいたり、みんなで合唱をしたり、毎日違うプログラムがあり非常に充実していました。

最後に

私はもともと英語があまりできなかったのでこの英語コースを受けて本当に良かったです。

もし英語コースを受けずにいきなり本コース(autumn course)に入っていたら、英語ペラペラのクラスメートが何を言ってるか全然分からず、英語環境に慣れていないので発言も自由にできず、悲惨な状況になっていたと思います。

ですがもっと言うと、英語コースの前にDMM英会話やフィリピン留学をしておけば、もっと有意義なデンマーク留学になっていたことでしょう。

理想は、

①DMM英会話で日本にいながら英会話に慣れる(半年ほど)

②フィリピン英語留学する(3か月)

③デンマークでIPC英語コース(2週間)

④デンマークでIPC本コース(5か月)

といった流れです。

これだけやっていたら無理なく(周りのレベルが高すぎるということなく)環境になじめたのかなと思います。

これはあくまで私の感想ですが、IPCの英語コースと本コースを終えた者の意見ということでぜひ参考にしてみてください。

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