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2022/10/18 ブログデザインを変更しました! 日中翻訳も承っています!

台湾で賭博は違法?オンラインサッカー賭博&カジノ運営の日本人逮捕

どうも〜、ゴダです。

2022年12月、台湾でオンライン賭博サイトを運営していた日本人が逮捕されました。

賭けはオンラインで行い、客は日本人がメインですが、台湾で運営した場合は違法となります。

当ブログの読者に「台湾でオンラインカジノを運営したい!」という人はいないでしょう。

しかし、近年台湾は賭博の取り締まりを強化しているので、注意喚起のためにこの記事を執筆しました。

 

目次

台中でサッカー賭博サイト運営の日本人が逮捕される。賭け金は8000億円。

台中でサッカー賭博サイト運営の日本人が逮捕される。賭け金は8000億円。

台中でサッカー賭博サイト運営の日本人が逮捕される。賭け金は8000億円。

2022年12月、台中のビジネスビルの一室でオンライン賭博を運営していたグループが逮捕されました。

日本人6名、中国人1名、台湾人37名の計44名が逮捕されたとのことです。

この賭博集団はもともとバカラなどのオンラインカジノを運営していました。

そして11月にサッカーワールドカップが始まりオンラインサッカー賭博サイトも運営するようになりました。

そこで取り締まりを強化していた台中警察がビジネスビルに押しかけて逮捕したのです。

サッカー賭博の利用者は日本人がメインであり、賭け金は合計で約8000億円(約1800億元)に達しました。

 

台湾での賭博行為は違法。オンライン賭博サイトの運営も違法。

台湾での賭博行為は違法。オンライン賭博サイトの運営も違法。

台湾での賭博行為は違法。オンライン賭博サイトの運営も違法。

賭博行為については台湾の刑法第266〜270条で規定されています。

★賭博客に関する規定

刑法第266条「公共の場所または公衆が行き来できる場所で財産を賭博した場合、5万元以下の罰金に処する。同じことが、電気通信機器、電子通信、インターネット、またはその他の同様の方法で財産をギャンブルする人にも当てはまる。場内賭博設備、宝くじ、賭博場やチップ交換所の財産は、犯罪行為を行った者の所有物であるかどうかにかかわらず没収される。」

★賭博運営者に関する規定

刑法第268条「営利を目的とし、賭博場を提供した、又は人を集めて賭博を行った者は、3年以下の有期懲役に処し、9 万元以下の罰金に処することがある。」

法律翻訳に慣れていないので、法律文の習慣に基づいた日本語でない場合は多めに見てやってください。(わたしは普段観光系の翻訳をしています。)

上の法律文を読む限り、リアルの賭博もオンラインの賭博も違法ですし、その運営も違法という事になります。

また、対象が外国人であろうと、外貨での取引であろうと、全て違法です。

なお、第269条ではくじの発行も違法であると規定しています。

 

ギャンブルで得た仮想財産をゲーム内で使用するならOK。

ギャンブルで得た仮想財産をゲーム内で使用するならOK。

ギャンブルで得た仮想財産をゲーム内で使用するならOK。

2011年の賭博法改正以降、2019年高裁の刑事判決第18号により、プレイヤーがインターネット上でゲームをプレイすることで仮想財産を取得し、この財産を金銭または物理的な物と交換する場合、社会秩序を乱すことになるため賭博罪となります。

逆に、中国で合法的に運営されているオンラインゲームのように、サイトでポイントを購入し、ゲーム内でポイントを保存し、それを賭博への参加継続や仮想キャラクター及びアイテムの購入などにのみ使用する場合、賭博罪とはなりません。

 

家庭内での賭け麻雀はOK。ただし多数の人が出入りできるようにすると違法。

家庭内での賭け麻雀はOK。ただし多数の人が出入りできるようにすると違法。

家庭内での賭け麻雀はOK。ただし多数の人が出入りできるようにすると違法。

台湾人はマージャンが大好きです。

特に旧正月(春節)には多くの人が家庭内でマージャンを楽しんでいます。

家族や友人の間でお金をかけることもあり大盛り上がりします。

しかしちょっと待てよ?

これって賭け麻雀だよね?違法なんじゃないの?

↑このような疑問が思い浮かぶ人もいるのではないでしょうか?

結論から言うと、多数の人が出入りしない環境で家族同士や友人同士で少額で楽しんでいる分にはOKです。

ここでもう一度、賭博行為に関する刑法を見てみましょう。

★賭博客に関する規定

刑法第266条「公共の場所または公衆が行き来できる場所で財産を賭博した場合、5万元以下の罰金に処する。同じことが、電気通信機器、電子通信、インターネット、またはその他の同様の方法で財産をギャンブルする人にも当てはまる。場内賭博設備、宝くじ、賭博場やチップ交換所の財産は、犯罪行為を行った者の所有物であるかどうかにかかわらず没収される。」

★賭博運営者に関する規定

刑法第268条「営利を目的とし、賭博場を提供した、又は人を集めて賭博を行った者は、3年以下の有期懲役に処し、9 万元以下の罰金に処することがある。」

赤字の部分にあるように、カジノのように多くの人が出入りできるようにしたらNGです。

▼台湾のニュースサイトでも弁護士のコメントで「家庭内での少額の賭け麻雀は合法」とありました。

<原文>
所以,如果只是在自己家裡的客廳、院子裡面擺個牌桌、放個牌尺小賭一下,讓親朋好友可以藉個機會聯絡感情、相聚,原則上是不會構成賭博罪的。

<ゴダによる翻訳>
よって、自分の家の居間や庭で家族や友人の間で少額で賭け事を楽しむ程度では、原則として犯罪にはなりません。

引用元:過年在家跟親戚打麻將,到底會不會觸法?專業律師教你怎麼玩才安全

あくまでお金儲けではなく余暇の楽しみとして、身内で少額でやる分には違法にはならないのです。

 

台湾の弁護士「ただし、一番いいのはお金を賭けないこと」

家庭内で楽しむ分には問題ないとはいえ、やはり心配になってしまいますよね。

台湾の弁護士いわく、一番安全なのはお金を賭けないことです。

お金をかけるとスリルがあり盛り上がりますが心配な人はお金を賭けないようにしましょう。

 

ゴダの体験談「賭け麻雀大会をしていた隣の家に警察が来たことがある」

ゴダの体験談「賭け麻雀大会をしていた隣の家に警察が来たことがある」

ゴダの体験談「賭け麻雀大会をしていた隣の家に警察が来たことがある」

ある年の春節のこと。

隣の家に警察の捜査が入ったことがありました。

その家の人は交友関係が広く、多数の友人(本当に何十人という人)を自宅に招いて新年の麻雀大会のようなことをしていました。

当然お金も賭けていたようでして、ここまでの規模になると家庭内で友人同士で遊んでいたとはいえ、半カジノ状態と言えるでしょう。

誰が通報したかは分かりませんが、途中で警察の捜査が入り、新年の麻雀大会は中止になってしまったとさ。笑

最終的に刑法に基づき罰金となったかどうかは分かりませんが、とにかく捜査が入ってしまったのは確かです。

皆さんも台湾では気をつけるようにしましょう。それでは今回はここまで。

 

参考記事:日男藏身台中七期開賭場 搭世足賭金高達日幣「8000億」!

参考記事:賭博罪構成要件是什麼?網路簽賭下注也算違法!

参考記事:過年在家跟親戚打麻將,到底會不會觸法?專業律師教你怎麼玩才安全

台中でサッカー賭博サイト運営の日本人が逮捕される。賭け金は8000億円。

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