どうも〜、台湾在住のゴダ(@oogoda1)です。
先日、高雄旅行をしてきました。
高雄にはたくさんのスポットがありますが、ここでは愛河クルージングをご紹介します。
具体的には、
- 愛河クルージングとは?
- 愛河クルージング乗り場
- 愛河クルージングのチケット料金と運営時間
- 愛河クルージングの実際の様子
- 夜景も美しいらしい
などなどです。
どうぞ参考にしてみてください。
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台湾高雄の愛河クルージングとは?
愛河クルージングとは、高雄市内を流れる愛河をクルーザーで周遊できるアクティビティのことです。
愛河は高雄の都心部から近く、非常にアクセスがいいため、観光の予定に組み込みやすいんです。
周遊時間は約25分ほどで、船上からは高雄市街地および高雄港の様子を眺めることができます。
クルージングは一種のアトラクションのようなものなので、家族連れ(子ども)にもオススメですよ。
高雄・愛河クルージング乗り場へのアクセス
愛河クルージングの乗り場まではMRTかLRTがオススメです。
タクシーもいいんですけど、乗り方が簡単で料金も安いので、MRTかLRTを利用しましょう。
最寄駅は以下の3通りになります。
- MRT市議會站から徒歩10分(地図中の青丸)
- MRT中央公園站から徒歩19分(地図中の緑丸)
- LRT真愛碼頭站から徒歩11分(地図中の黄丸)
今回わたしは3のLRT真愛碼頭站から船着場まで行ってみました。
上の地図のように、駅から川沿いを歩きます。
まず、LRT真愛碼頭站で下車したら、上の赤い矢印のように移動します。
写真からは分かりにくいですが、陸橋を通って愛河を渡る形になります。
陸橋を通って愛河を超えたら、白い階段を降ります。
白い階段を降りたら、上の写真のような場所に出ます。
ここを写真の方向にひたすら前進してください。
途中で上のような交差点に出ますが、ここもひたすら前進してください。
ここまでくれば、あと5〜6分ほどです。近づいてますよ!
愛河クルージングのチケット売場に着きました。
どうやら「愛之船」という名前のようですw
高雄・愛河クルージングのチケット料金と運営時間
愛河クルージングの乗り場は2箇所あり、1つは「國賓站」で、もう1つは「仁愛站」です。
今回ご紹介しているのは私が搭乗した「國賓站」からの乗り方です。
「國賓站」の方がMRTやLRTの駅から近いのでオススメです。
チケット売場には料金と運営時間が書かれていました。
<チケット料金>
①大人チケット 150元
②優待チケット 75元(3〜12歳、65歳以上、身体障がい者など)
③高雄市民チケット 80元
④高雄市民子どもチケット 40元
わたし高雄市民ではない成人男性なので、150元でチケットを購入しました。
<運営時間>
①國賓站
月〜金:15時半〜22時
土日祝:9時〜22時半
②仁愛站
月〜金:18時半〜22時
土日祝:15時半〜22時半
2つの乗り場で運営時間が違うので注意してください。
わたしは夕方の16時半くらいに行きましたが、①國賓站に行ったので、船に乗ることができました。
中国語ができない場合は、チケット売場で「one ticket」とか「two ticket」とか簡単な英語でOKです。
船の出発時間は次の便となりますので、トイレなどは先にしっかり済ませておくようにしましょう!
高雄・愛河クルージングの実際の様子
では、実際のクルージングの様子を見ていきましょう。
「愛之船」チケット売場の目の前に船着き場があります。
時間になるとスタッフさんが中国語で何か叫び始めます。
そのタイミングで乗り場に近づき列に並べばOKです!
さぁーて、いよいよ搭乗の瞬間です!
大人になってもちょっとウキウキしちゃいますよね!(ウキウキ!)
平日の夕方だというのに、この便はほぼ満席でした!
どうやら韓国人ツアー客とハチ合わせになったようです。
みなさんも僕のようにウキウキしているのでしょうか!?(ウキウキ!)
写真タイトル:「船と闘魂Tシャツと私」
スベったか!?
ここ一帯では高級な部類に入る「國賓飯店」が見えてきました。
ここのランチビュッフェが美味しいみたいで、一度食べてみたいな〜とか思ったり。笑
船は愛河を通るだけでなく高雄港にも出てくれます。
船上から見た高雄の街は本当に美しいんです!
特にここ数年の高雄は近未来的なビルディングの建設ラッシュ。
個人的にはシンガポールのような個性的なビルがニョキニョキ生えてる印象です。
別の方角を眺めると貿易用のコンテナ地帯も目に入ります。
海があるからか分からないけど高雄ってなんだかエモい雰囲気がするんよな。
というわけでクルージングは25分ほどで終了。
実は解説ガイドさんもいてお腹いっぱいの25分間となりました!
夜景も美しいらしい
愛河周辺は観光地区のため夜はライトアップされてかなりムーディになります。
今回はわたしの時間の関係上、夕方に乗船したため、夜景を見ることはできませんでした。
時間を調整して夜に乗ると本当に上の写真のような夜景が見れます。
興味がある人は夜に乗ってみてくださいね。
というわけで今回はここまで!
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