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どうもゴダ(@oogoda1)です。
台湾観光局のお誘いで、「北北基おもしろカード(中国語名:北北基好玩卡)」のPR旅行に行ってきました。
1日目に続き「北北基おもしろカード」を使って台北観光をする各国ブロガーたち。2日目は中崙市場、台北廚藝YAMICOOK、台北101の89階展望台、金色三麦(台湾を代表するクラフトビール)、王老師のマッサージ屋などを訪問し、カード利用で合計1400元(約5258円)ほど得をした。
▼旅行1日目
▼旅行2日目
▼カードの詳細説明
北北基おもしろカード旅行 3日目
朝、ホテルで食事を。
ついに・・・ついに来てしまった最後の日が。
たとえ仕事だろうとも、旅行の最終日はちょっぴり寂しい気持ちになる。
2日目の朝は香港記者に声をかけることができなくてヤキモキしたけど、
マッサージの時にしっかり会話して仲良くなることができた。
たとえ一回チャンスを逃したとしても、きっとチャンスはまたやってくる。
もちろん、二度目がないことも人生ではよくあるんだけどね。。。
朝一番、龍山寺でお参りを。
最終日は朝一番で龍山寺へ。
ここでは北北基おもしろカードが使えるという訳ではないんだけど、
台湾観光で外せない場所なので今回のプランに入っているらしい。
うん、確かにここは台湾で最古のお寺だし、一度は訪れておくべきだろう。
ちなみにこの赤い服の方が今回の旅行のガイドさん。
目がくりっとした可愛いおじさまだ。
そしてガイドさんの説明をしっかり聞くブロガーさんたち。
みんなが真面目に取材を行う中、ちょっとお線香で遊びたくなる私。
ゴダ「お宝物はど〜こかな?笑」
いや、お線香でダウジングマシン遊びするなんてバチ当たりだよね・・・。
このあと深く反省した私はしっかり神様にお参りした。
(台湾の皆様すみませんでした!)
龍山寺
No. 211, Guangzhou Street, Wanhua District, Taipei City
※北北基おもしろカードの使用はできない。
午前、龍山寺近くで占いを。
龍山寺をまわった後は、方舟命卜地理という占い館に行った。
そしてなんとここ、北北基カードが使えるのだ。
占いをやった後にもう一回タダでタロット占いをしてもらえるらしい。
生年月日を伝えて運命を判断してもらう。
この時は仕事面を見てもらったんだけど「金の管理は別の人にしてもらいましょう」とのこと。
それがどういう意味はよく分からなかったけど、とにかく自分で管理してはいけないとのことだ。
浪費癖は特にないんだけど・・・どういうことなんだろ?
あ、ちなみに占い師のデビーさんは日本語検定一級を持っている。
会話は全部日本語でOKなので、ぜひ気軽に訪れてほしい。
方舟命卜地理(ノアハウス)
台北市和平西路三段120號 龍山商場3F-19(ビル名:萬華行政大樓)
電話:0910-111-160(日本語OK)
占い師のデビーさんは日本語ができる。
※北北基カードがあると、占いをやった後にタダでタロット占いしてもらる。
昼食、迪化街の米商家「稻舍 URS329」で食事を。
占いが終わってバスで迪化街に移動する。
なお、何度も書いたが北北基おもしろカードを使えばバスも乗り放題になる。
バスの乗り方はやや難しいが使いこなせるとかなり便利だ。
ものの数分で私たちは迪化街に着いた。
ちなみに迪化街は古い町並みが残るエリアだ。
台湾の食品やお土産屋さん、飲食店が立ち並び、観光にもってこいだ。
ちなみに昼食の場所はコチラ↓↓↓
ここ「稻舍 URS329」は100年ほど続く米の商家。
今は改装してレストランとなっている。
というわけでここでは自慢の台湾米を使った料理を楽しむことができる。
料金は日本円にすると平均して1000円前後といったところだ。
これは台湾の相場からするとやや高いかもしれない。
でも遺跡のような古い建物の中で美味しい米が食べられるので、
個人的にはこの値段はアリかなと思う。
ちなみに、台湾のお米はジャポニカ米に近い品種。
というわけで外国のお米が苦手な人でも安心して食べられるはずだ。
どう?ツヤッツヤでしょ?
(美味しかったですよ)
稻舍 URS329
No. 329, Section 1, Dihua St, Datong District, Taipei City
営業:12時〜15時、17時半〜21時
休み:月曜日
※北北基カードで1割引き
午後、李亭香でお土産を。
実は迪化街(古い町並み)に来た目的はまだある。
米商家から歩いて1、2分で、有名な中華菓子店に着く。
その名も「李亭香(Lee Cake)」。
わたしはこの店のことを全然知らなかったけど、
嫁(台湾人)は「聞いたことがある、有名だ」と言っていたから有名なのだろう。
縁結びのお菓子だそうで、赤い糸が印象的だ。
後から家に帰って食べて見たけど、中は意外にも抹茶味だった。
店員さんいわく一押し商品は「白玉平西」らしい。
わたしは食べていないが、なんとなく味は予想できる。(ような気がする)
見た目から予想するに台中の太陽餅みたいな味かな?
迪化街は街全体が観光地であり、半日くらい滞在するのにちょうどいい場所だ。
ぶらぶらお土産を見て、レンガ造りの町並みを鑑賞し、美味しいお米を食べ、中華菓子をゲットする(笑)
まだ行ったことない人は一度散策してみてはいかがだろうか?
李亭香(Lee Cake)
台北市大同區迪化街一段309號
営業:9時〜20時(日曜日だけ19時まで)
休み:なし
※北北基カードがあれば天賜婚緣餅がタダでもらえる。また、全ての商品が5%OFFになる。
午後3時頃、みんなとお別れ。
李亭香から出ると、今回の旅の全ての工程が終了した。
せっかく3日間かけて仲良くなれたのに、もう二度とこのメンバーで会うことはないだろう。
そう考えると少しさみしいけど、よく考えたら人生はこういうことの連続だった。
みんなLINEやらFACEBOOKを交換し、「また会おうね!」と言ってアジア中に散らばって行った。
まるで魔法のような不思議な3日間が過ぎ去って行ってしまったのだった。
家に帰るといつもどおりジュエン(嫁)がいて、いつも通りの日常が始まった。
終わり。
3日目の割引額・結果発表
タロット占い:500元程度(約1900円)
稻舍 URS329のメニュー1割引き:35元(約130円)
李亭香の天賜婚緣餅:50元程度(約190円)
交通費合計:60元程度(約225円)
合計:645元程度(約2424円)
1日目から3日目まで合計で2630元分(約9885円分)得している計算になります。
カードの値段は1900元なので、730元も得したことになりますね。
今回は入場料がタダになる以下の場所には行きませんでした。
国立故宮博物院(250元)
淡水の渡し舟(120元)
淡水古蹟博物館(80元)
野柳地質公園(80元)
などなど。
これらの場所に行けばもっとお得になります。
興味ない場所もあるでしょうから、行く場所の値段を計算してカードを購入したいですね。
さらに細かい説明は以下の記事にまとめてあります。
参考にしてみてください。
北北基おもしろカードの提携している観光地・購入方法などはこちら↓↓
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