
【台湾旅行】台北・高雄への飛行時間(フライト時間)と時差
どうも、ゴダ(@oogdoa1)です。
ここでは以下の4点について解説しています。
- 日本から台湾へのフライト時間(日本各都市⇄台北・高雄)
- 台湾から日本へのフライト時間(台北・高雄⇄日本各都市)
- 日本と台湾の時差
- 飛行時間を快適に過ごすには?
①日本から台湾へのフライト時間(飛行時間)
このサイトにアクセスいただいた方が一目見て分かるように、
日本各都市から台北・高雄へのフライト時間を表にしました。
※気流や到着空港の混み具合により、多少の差異が生じます。
【日本各都市から台北への飛行時間】
出発地(日本) |
目的地(台湾) |
飛行時間 |
札幌 |
台北 |
4時間 30分 |
仙台、成田、羽田 |
台北 |
4時間 |
静岡、中部、富山、小松 |
台北 |
3時間 30分 |
関西 |
台北 |
3時間 |
広島、福岡、宮崎、鹿児島 |
台北 |
2時間 30分 |
那覇 |
台北 |
1時間 30分 |
【日本各都市から高雄への飛行時間】
出発地(日本) |
目的地(台湾) |
飛行時間 |
札幌 |
高雄 |
5時間 |
成田、羽田 |
高雄 |
4時間 30分 |
関西 |
高雄 |
3時間 30分 |
福岡 |
高雄 |
3時間 |
那覇 |
高雄 |
1時間 45分 |
日本は南北に長いので各都市からのフライト時間に大きな差があります。
特に札幌からは4時間半、那覇からは1時間半とかなりの差があります。
②台湾から日本へのフライト時間(飛行時間)
こちらは台北・高雄から日本各都市へのフライト時間の表です。
※気流や到着空港の混み具合により、多少の差異が生じます。
【台北から日本各都市への飛行時間】
出発地(台湾) |
目的地(日本) |
飛行時間 |
台北 |
札幌 |
3時間 30分 |
台北 |
仙台、成田、羽田 |
3時間 |
台北 |
静岡、中部、富山、小松 |
2時間 30分 |
台北 |
関西 |
2時間 20分 |
台北 |
広島、福岡、宮崎、鹿児島 |
2時間 |
台北 |
那覇 |
1時間 20分 |
【高雄から日本各都市への飛行時間】
出発地(台湾) |
目的地(日本) |
飛行時間 |
高雄 |
札幌 |
4時間 |
高雄 |
成田、羽田 |
3時間 10分 |
高雄 |
関西 |
2時間 40分 |
高雄 |
福岡 |
2時間 40分 |
高雄 |
那覇 |
1時間 35分 |
表をご覧いただけると分かるでしょうが、
【日本から台湾】より【台湾から日本】の方がはやく到着します。
これは偏西風(ジェット気流)の影響によるものです。
偏西風はその名の通り西から東へと吹く風です。

偏西風(ジェット気流)は西から東へ吹く
この風は時速300キロ〜時速360キロにもなり、
台湾から日本へ飛ぶ場合はうまい具合に追い風となるので、
飛行機のスピードも上がるのです。
日本から台湾へ飛ぶ場合は向かい風となってしまうので、
飛行機のスピードが落ちてしまいます。
他には、ここ数年の桃園空港は混み合う傾向にあるので、
桃園上空で着陸の順番待ちをすることがあります。
この順番待ちにより飛行時間が長くなってしまうこともあります。
③日本と台湾の時差
台湾時間の計算方法
日本と台湾の時差は-1時間です。
台湾の時間を知るには、日本の時間を1時間前に戻せばOKです。
具体的には、日本が午後2時なら台湾は午後1時ということです。
台湾標準時
台湾時間は協定世界時から8時間進んでいます。
UTC+8と表記されます。
なお、これは以下の国々と同じ時間です。
ロシア・イルクーツク時間
モンゴル
中国
香港
マカオ
フィリピン
マレーシア
ブルネイ
シンガポール
インドネシア
オーストラリア
台湾がUTC+9(日本標準時間)に変更!?
国家発展委員会の意見公募サイトにこのほど、台湾の標準時を現行のグリニッジ標準時から8時間進めた時刻(GMT+8)から、日本や韓国と同様に9時間進めた時刻(GMT+9)に変更する提案が寄せられた。
フォーカス台湾 - 中央社日本語版 「台湾の標準時変更を」 市民が発議 中国大陸の従属からの脱却ねらう - フォーカス台湾 国家発展委員会の意見公募サイトにこのほど、台湾の標準時を現行のグリニッジ標準時から8時間進めた時刻(GMT+8)から、日本や韓国と同様に9時間進めた時刻(GMT+9)に変...
これはまだ確定ではないですが、
台湾内で台湾標準時間を現在のUTC+8からUTC+9にしようという議論があります。
これは日本や韓国と同じ時間であり、中国従属からの脱却を狙う意図もあるようです。
仮にこれが実現すれば、台湾旅行の際に時計の針を変更する必要がありません。
でもまあ今でもたった1時間の差なので、旅行でも仕事でも特に支障はないんですけどね。
④フライト時間を快適に過ごすには?
スリッパと枕があると楽
沖縄・台湾間のような短いフライトならすぐ着いちゃいますが、
3時間以上のフライトとなると体も少し疲れちゃいます。
特に北海道から行く場合は最大で5時間かかっちゃうこともあるんですよ。
飛行時間をどう快適に過ごすかは非常に重要な問題です。
これまで飛行機にたくさん乗ってきて、個人的にあって良かったのがスリッパと枕。
↓収納ポーチ付きのコンパクトなスリッパ
↓低反発ウレタンが入っていて気持ちいい。リンク先では1000〜2500円前後の様々な枕を選ぶことができます。
欧州へのフライトだと、航空会社がスリッパと枕を用意してくれてることが多いです。
フライト時間がすっごく長いですからね(笑)
アジア内のフライトだと、スリッパや枕が配られることはあまりないです。
早朝や夜中のフライトだと機内でぐっすり眠りたいですよね。
また脚のむくみ対策にもスリッパは欲しいところですよね。
というわけでスリッパや枕があると便利です。
女性のむくみ対策にはこんなアイテムも有効
日本-台湾間のフライトは3〜4時間程度。
そこまで長くないですが、それでも脚のむくみが気になるところですよね。
また、LCCで夜間飛行する場合は、むくむ可能性がさらに高くなってしまいます。
というわけで、
1日目から快適に過ごしたい、
写真映りが気になる、
という人には、ララスリムナイト(昼用はララスリム
)のような商品がおすすめです。
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