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【台湾苗栗県】三義&勝興站の旅行まとめ!台湾中部郊外の遊び方

 

どうも、ゴダ(@oogoda1)です。

海外旅行ができないので、台湾国内を旅行しています。

今回は台中から日帰りで行ける「苗栗県三義」の旅行情報をまとめました。

苗栗県三義旅行はこんな人におすすめです!

  • 台北、台南、高雄などはもう何度も行った
  • 台中での滞在時間が長いので、台中から日帰りでどこかに行きたい
  • 日本統治時代に興味がある
  • 客家文化に興味がある
  • 田舎が大好き

だいたいこんな感じでしょうか。

もちろん上記以外の人でも楽しめる魅力はあります。

私もかなり楽しんだので、今回ブログにまとめてみました!

 

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苗栗三義ってどんな場所?→日本文化残る客家の山里

苗栗は新竹と台中の間にある県です。

台湾中部に位置し、山や田んぼが多い田舎です。

苗栗駅からは火車で20分前後、台中駅からは火車で40分前後で行くことができます。

台北や高雄など遠方から行く場合は、一旦苗栗駅か台中駅まで行って、そこから火車で三義まで向かいましょう。

ただ、「自強號」や「莒光號」などの急行は停車せず、「區間號」や「區間快車」などの鈍行電車のみ停車するので注意が必要です。

 

三義の街を歩いていると「客家」という字をよく目にする

三義の街を歩いていると「客家」という字をよく目にする

苗栗は「客家」と呼ばれる人々が多く住んでいることで知られています。

客家は漢民族の一派ですが、独自の言語や文化をもっており、一般的な漢民族とは区別されています。

三義にも多くの客家人が住んでおり、客家料理や客家土産を楽しむことができるんです。

<もっと詳しく>
客家人は原則漢民族であり、そのルーツを辿ると古代中国(周から春秋戦国時代)の中原や中国東北部の王族の末裔であることが多い。歴史上、戦乱から逃れるため中原から南へと移動、定住を繰り返していった。移住先では先住者から見て“よそ者”であるため、客家と呼ばれ、先住者との軋轢も多かった。
主な居住地域は中国広東省・福建省・江西省・台湾の山間部などであり、在外華僑・華人としてタイ、マレーシア、シンガポールなどの東南アジア諸国に暮らす者も多く、華人の3分の1は客家人である。
Wikipedia

 

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三義旅行マップ!三義の地理を理解しよう!

旅行者が行くべきスポットを青いピンで示してみました!

こうして地図を見ると実感が湧きませんが、実は三義はけっこう広いです。

一番上の青いピンから一番下の青いピンまで徒歩で60分以上かかります。

移動方法を間違えると苦労しますので、以下では楽な移動方法を紹介していきます。

 

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台湾苗栗三義(勝興站)の観光地まとめ

三義火車站(地図中の一番上の青いピン)

三義火車站(地図中の一番上の青いピン)

三義火車站(地図中の一番上の青いピン)

火車(台湾鉄道)で三義を訪れる場合、まずは必ず駅を訪れることになります。

上で三義の移動は大変と書きましたが、駅前には常にタクシー(黄色い車)がいますので、思い切ってタクシーを利用するのもありです。

日本に比べたら運賃も安いですし、何より移動が不便な場所なので、有効に使うことをおすすめします。

 

客家グルメなら「金榜麵館」か「賴新魁麵館」がオススメ!(地図中の真ん中あたりの青いピン)

三義で客家料理が食べたいなら「金榜麵館」「賴新魁麵館」に行きましょう。

この二軒は隣り合ってるので、私はこのエリアを三義の昼ご飯エリアと呼んでいます。

三義駅からこのエリアまでは徒歩20分ほどです。

ちなみに、どちらの店も常に行列ができるので並ぶ覚悟をしましょう。

(回転はわりと早く、私は15分くらいで店内に入れました)

 

金榜麵館

金榜麵館

一軒目は金榜麵館です。

平日だというのに行列ができています。

地元の人だけでなく、遠方から来ている感じもします。

 

客家粄條

粄條

わたしはワンタン入りの粄條(バンティアオ)を注文しました。

粄條はお米で作った平麺です。

客家人の代表料理の一つと言っても過言ではないでしょう。

お米で作った麺はモチモチで、スープは焦がし玉ねぎの香ばしい味がします。

このお店の粄條は味付けがさっぱりしているので、負担が少ないものを食べたい人にピッタリです。

 

金榜麵館

367苗栗縣三義鄉中正路170-7號

7:00〜20:00

 

賴新魁麵館

賴新魁麵館

二軒目は「賴新魁麵館」です。

こちらも行列ができているのが分かります。

台湾で美味しい店を探すのは簡単です。

ご飯時に行列ができている店を見つければOK!笑

 

油麵

油麵

「賴新魁麵館」では粄條ではなく普通の麺のスープ抜きを注文してみました。

とはいえ味付けはちゃんと客家料理なんです。

先ほども説明しましたが、客家料理は焦がし玉ねぎを多用するのが特徴です。

写真の麺の一番上にたくさんかかってるものが焦がし玉ねぎです。

この味は普通の台湾料理には見られません。客家料理の特徴の一つです。

「賴新魁麵館」は味付けが濃く、塩味と出汁がガッツリ効いた味でした。

日本でも濃いラーメンをよく食べる人にはオススメです。

 

「賴新魁麵館」

367苗栗縣三義鄉中正路170之1號

7:00〜20:00

 

三義凋刻街で木彫りの芸術品を鑑賞しよう!(地図中の左下の青いピン)

三義は木彫りの町という一面もあります。

三義凋刻街のあたりには木彫りのお店が集中しているんです。

三義駅からは徒歩40分ほど、先ほどのお昼ご飯エリアからは徒歩20分ほどです。

徒歩で行くにはやや遠いので、タクシーで行ってもいいかもしれません。

 

木彫りの作品は単価が高いからか、高級な雰囲気のお店が多いように感じます。

 

主に国内の金持ちやコレクターが買って行くそうです。

私たち外国人旅行客が買って行くことは難しいですが、木彫り芸術を鑑賞しているだけでも十分に楽しめます。

 

古い建物を改築したようなお店や、ギャラリーのような雰囲気のお店ばかりです。

アクセサリーや生活用品のような小さな木彫りアイテムを売っている店もあります。

気に入った作品があったらお土産に買って行くのもありでしょうね。

 

三義凋刻街

 

「九鼎軒」で人気の客家菓子を食べよう!(地図中の左下の青いピン)

人気の客家菓子店「九鼎軒」

人気の客家菓子店「九鼎軒」

ここは三義凋刻街のさらに先、三義の一番端にある客家菓子店です。

大人気店でして、台中や新竹から車で訪れる人も多いのだとか!

 

店内

店内

店内ではお好きな客家餅を選ぶことができます。

よもぎ、あんこ、きな粉、黒糖などの味があり、1つ40元くらいが相場でした。

 

可愛い箱

可愛い箱

会計を済ませたら可愛い箱に入れてもらえます。

 

フタ付き

フタ付き

もちろんフタ付きです。

 

客家餅

客家餅

食感は日本のお餅より若干柔らかい感じがします。

甘さは全体的に控えめで、和菓子に近い味がするので日本人ウケはいいはずです。

ただし、生ものなので長持ちはしません。

遅くても翌日には食べきった方がいいので、お土産には向いてないかもしれません。

当日に美味しくいただくか、帰国前日に買って翌日に日本で家族と食べるくらいがいいでしょう!

 

九鼎軒

367苗栗縣三義鄉水美路118號

8:30〜18:00(土日は19時まで)

 

日本時代の古い駅「勝興站」は大人も子どもも楽しめる観光スポット!(地図中の右下の青いピン)

日本時代に建てられた勝興站

日本時代に建てられた勝興站

勝興站は1998年に廃線となった台湾鉄道の駅です。

現在は駅舎や線路が観光地になっており、駅周辺には老街(古い町並み)が広がっています。

観光地として十分に楽しめるのですが、今まで紹介したエリアからは離れています。

徒歩だと1時間以上かかりますので、タクシーかバスに乗って行くようにしてください。

(移動手段は次で説明します。)

 

三義駅から勝興站へのバス【三義慢城~幸福巴士】の時刻表

三義駅から勝興站へのバス【三義慢城~幸福巴士】の時刻表

平日は三義駅から勝興站へのバスがないので、三義駅からタクシーで行くことになります。

週末は三義駅から勝興站へのバス【三義慢城~幸福巴士】が出ており、片道25元で乗れます。

一日に5便しかないので時間に注意する必要があります。(現時点では上記の通りです)

ただ、この時刻は変更になる可能性があります。

ネット又は三義駅現地で告知されている時刻表を確認するようにしてください。

最新の時刻表をダウンロード

 

勝興站

勝興站

勝興站周辺には日本統治時代の建築が多く残されています。

歴史遺産として保存されており、誰でも観光できるようになっているのです。

(↑この駅舎もそう)

 

駅長の宿舎

駅長の宿舎

駅長さんが住んでいた家も残されています。

完全に日本家屋ですね!日本人としてはかなり懐かしい気持ちになります!

 

井戸

井戸

この井戸は使えなくなっていますが、歴史遺産としてしっかり残されています。

 

倉庫?

倉庫?

かつてどのように使われていたかは分かりませんが、日本風の家屋が多く残っています。

こんなにボロボロだけど、台風とか地震とかある中をよくここまで生き残った!

と褒めてやりたくなります。笑

 

線路

線路

ここの線路はもう使われていませんので、自由に歩いたり写真を撮ったりすることができます。

 

プラットホーム

プラットホーム

この駅は1998年まで現役だったそうです。

ついこの間まで使われていた感じがしますね。

 

ミニ列車

ミニ列車

また、ここではミニ列車に乗って三義の山奥を探検することもできます。

かつて本当に使われていた山の線路を走ることができます。

 

トンネル

トンネル

このトンネルから山の中へと入っていきます。

1人250元で70分ほど周遊することができますが、これが大人気で、現地でチケットを買うことが困難です。

あらかじめネットで予約していくのが一般的です。幸いにも日本語サイトがあるので自分で予約してみましょう。

ミニ汽車の日本語予約サイト

ミニ汽車乗り場はこちら(GoogleMapに飛びます)

 

ミニ汽車は高所を走る

ミニ汽車は高所を走る

ちなみにミニ汽車はこんな高所を走ります。

(わたしはミニ汽車に乗っておらず、下から撮影しました)

 

龍騰斷橋

龍騰斷橋

1935年、日本統治時代に大地震で崩壊した橋も見られます。

(これも下からの撮影です笑)

徒歩でここに行こうと思ったら、勝興站からさらに1時間くらい歩くことになります。

ミニ汽車から見るのが時間的にも労力的にも絶対に楽です!

 

老街(古い町並み)

老街(古い町並み)

駅を離れて老街(古い町並み)を散策してみましょう!

といっても老街は駅のすぐ隣なんですけどね。

 

老街

老街

お土産屋や客家レストランがたくさんあり楽しい雰囲気です。

 

景色がいいレストラン

景色がいいレストラン

鉄道を見下ろすことができる景色のいいレストランもいくつかありました。

ここで冷たいものを飲むと気持ちが良さそうですね!

 

勝興365

勝興365

近くには「勝興365」というオシャレな雑貨屋さんもありました。

 

勝興365

勝興365

地元の若いクリエイターが作品を持ち寄って販売しているお店のようです。

 

お土産

お土産

木のぬくもりが感じられるペンなど、様々なものが売られていました。

 

勝興365

苗栗縣三義鄉36-5號

9:00〜17:00

 

三義&勝興站の旅行【最後に】

台北や高雄から行くのであれば三義もしくは台中に1泊するべきです。

三義には民宿がいくつかありますが、そんなにクオリティは高くなさそうです。

オススメは、台中にホテルをとって、火車で40分ほどかけて三義まで行き、夜には台中に帰ってくるプランです。

台中旅行を計画していて、ついでにマニアックな場所に行ってみたい人にオススメです!

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