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台湾で革靴買うならoringo(林果良品)で決まり。高級感あるオトナの本革靴。【PR】

この記事はアフィリエイト広告を利用しています。
店員さんに対応してもらう私

店員さんに対応してもらう私

どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。

台湾で革靴を探している人に朗報です。

最近、職人がひとつひとつ手作りしている革靴店を発見しました。

その名も「oringo(林果良品)」です。

oringoの靴は高級な牛の本革で作られており、デザインはイタリア靴のようです。

値段は1足5000元〜8000元(2万円〜3万円)ですが、品質は日本の5万円以上の靴に匹敵します。

品質が良いわりにはそこまで高くないというのが正直な感想でした。

というわけで今回は、とっても素敵な台湾の革靴を紹介していきます。

ビジネスパーソンやおしゃれさんにオススメです。

 

目次

【店内の様子】台湾の革靴店「oringo(林果良品)」に行ってきた。

台中の落ち着いたおしゃれエリア

台中の落ち着いたおしゃれエリア

今回わたしが訪れたのはoringoの台中店です。

繁華街ではなく路地裏にあり、落ち着いたおしゃれエリアになっていました。

一歩足を伸ばすと国立台湾美術館や審計新村に行くこともできます。

台中観光のついでに寄ることができるため観光客にとって便利な場所でしたよ。

 

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店内①

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店内①

店内に入りoringoの製品を見て大興奮しました。

どれも高級感があり、大人な感じがし、それでいて遊びがある。

どれも欲しくなるくらいイイモノがそろっていたのです。

 

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店内②

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店内②

台中店は決して広くはありません。

開放的な雰囲気で、気持ち的にゆとりをもってショッピングが楽しめます。

 

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店内③

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店内③

店内では実際に革靴を手に持つこともできます。

また、写真には写っていませんが、ベルト、コインケース・カバンなど、様々な革製品が売られていました。

ゴダ
ゴダ

前髪がスネ夫みたいになっているのはツッコミ無しでお願いします。笑

 

【試着】台湾の革靴店「oringo(林果良品)」では、店員さんの解説付きでじっくりと品定めできる。

店員さんに対応してもらう私

店員さんに対応してもらう私

親切な店員さんに相談した結果、私は以下の2足を試着することに決めました。

(試着自体は何足でも可能です。)

 

私が気に入った革靴

私が気に入った革靴

お値段はどちらも6500元程度となります。

他にもデザインが複雑な靴や個性的な色の靴がありましたが、いろんなシーンで使えるようオーソドックスなタイプを選んでみました。

 

奥の試着サロンで待機

奥の試着サロンで待機

欲しい靴が決まると奥の試着サロンに通してもらえます。

ゆったりと店のカタログを見てお水を飲みながら店員さんを待ちます。

 

店員さんとサイズについて相談し合う

店員さんとサイズについて相談し合う

3分もしないうちに店員さんがいくつか違うサイズを持ってきてくれました。

店員さんとの会話は中国語ですのでちゃんと意思疎通とれるか不安になることでしょう。

しかし安心してください。ここでの目的は「自分に合ったサイズを探すこと」のみです。

だからあまり緊張せず片言の英単語でもいいからサイズが合うかどうかを伝えてみましょう。

とても親切に対応してもらえるはずですよ。

ゴダ
ゴダ

新品の薄い靴下も用意してくれているので、靴下の厚さも調節しながら試着できます。ホスピタリティやばい!

 

私が一番気に入った靴

私が一番気に入った靴

いろいろなサイズを試着しました。

私の足は30cmでありアジア人としてはかなり大きめです。

この台湾の規格では9.0が一番フィットしました。

しかし革靴は使用しているうちにだんだん大きくなるそうです。

だから一番フィットするサイズより0.5低いサイズを選ぶのが一般的なんだとか。

というわけで私は8.5のサイズにすることに。

店で試着したときはキツめでしたが毎週3日のペースで3週間くらい履いたら9.0に広がるそうです。

 

鏡の前で姿をチェック

鏡の前で姿をチェック

全身鏡で履いた様子をチェックします。

 

靴の裏

靴の裏

靴の裏は木製に見えますが実はこれも革なんですよね。

牛の背中の最も分厚い部分を使用しているようで木の質感に似てます。

歩くとコツコツと音がしてまるでデキるビジネスマンになった気分です!

ゴダ
ゴダ

せめて気分だけでもデキるビジネスマンにさせて!

 

ついつい長話してしまった

ついつい長話してしまった

ちなみにここの店員さんはホンマに革製品が大好きな人でした。

そう、革製品に対する知識が半端ないんですよね。

製造工程、保存方法、品質の違いなどなど語らせたら超一流でした。

店員さんの革への愛を感じ「この人から買いたいな」と思えました。

ゴダ
ゴダ

実は私が何も知らなかっただけかもしれない

 

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」は、革靴以外のグッズも最高。

oringoのカードケース

oringoのカードケース

実はoringoは革靴以外の製品も最高なんです。

私はこの名刺入れに一目惚れしてしまいました。

価格は大体1500元程度。

本革の名刺入れとしてはリーズナブルだと思います。

 

oringoのカードケース②

oringoのカードケース②

名刺入れをオープンするとこんな感じです。

外にはロゴがなく内側にこっそりロゴがあるのが粋ですよね。

 

oringoのカードケース③

oringoのカードケース③

裏側はこんな感じでした。

しっかりとした作りで長持ちしそうなところも安心です。

 

【番外編】二階は不定期でカフェやセレクトショップが入る。

二階のカフェとセレクトショップ

二階のカフェとセレクトショップ

台中店の二階は不定期でカフェやセレクトショップが入ります。

私が行った期間中はおしゃれなカフェとセレクトショップが入ってました。

 

カフェ

カフェ

おしゃれなカフェ空間です。

コーヒーは1杯160元からでした。

 

セレクトショップも併設

セレクトショップも併設

セレクトショップには店員さんが買い付けた国内外のおしゃれグッズが売られてました。

写真には写ってないですが男性もののビジネスバッグが最高におしゃれでしたよ。

ゴダ
ゴダ

1万元以上したよ

 

購入後の感想

家で箱を開けるワクワク

家で箱を開けるワクワク

oringoの革靴を履いて思ったのが意外に軽いってことですね。

私がこんな靴を買ったことがなかったので知らないだけかもしれませんが。

軽くて本革特有のしなやかさがありそれでいて丈夫です。

長く愛用したいと思えるそんな素敵なグッズでした。

 

台湾の革靴店「oringo(林果良品)」の店舗情報

公式サイトの店舗案内ページ

公式サイトの店舗案内ページ

公式サイトの店舗案内ページによると現在は台中に1店舗(台中園道店)、台北に2店舗(台北中山店、台北松菸店)あるようです。

そして、2019年11月には台北に新たに1店舗増えるんだとか。

上のリンクから簡単に店舗が探せるので興味のある方は場所を確認してみてくださいね。

今回わたしが訪れたのはこちらの店舗↓↓

台中園道店

場所:台中市西區向上路一段79巷52號(クリックでGoogleMapへ)

電話番号:04 2301 3307

営業時間:12時〜21時半

店員さんに対応してもらう私

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