どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。
ここでは主に、
「台湾へ入国するために必要なパスポート残存期間」
についてまとめました。
この記事が皆さんの参考になれば幸いです。
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日本人が台湾へ入国するために必要なパスポート残存期間
日本人はパスポートの有効期間が台湾での滞在日数以上あれば、台湾に入国することができます。
※以前はパスポートの有効期間が3ヶ月以上必要でしたが、この規定は2017年8月15日に撤廃されました。
パスポート残存期間内に帰国できる航空券を購入しておこう。
LCC(格安航空会社)の航空券を買う場合、行きと帰りの航空券をバラバラに購入することができます。
つまり、行きの航空券は購入しているけど、帰りの航空券は購入していないという状況が起こりうるのです。
そして当然ですが、帰りの航空券を持っていないと台湾での滞在日数を証明することができません。
そのため帰りの航空券がないと日本の空港で行きの航空券を発行してもらえないことがあります。
LCCを利用する方は帰りのチケットも購入することを忘れないようにしましょう。
※私も帰りの航空券を予約していなかったため、中部国際空港で行きの航空券を発行してもらえないことがありました。その場ですぐに帰りのチケットを予約したのでなんとか飛行機に乗ることができましたが・・・。LCCを利用するとこういう問題が起こりうるので、皆さんも十分気をつけてくださいね。
台湾入国後に滞在を延長し、パスポートの有効期間を超える場合はどうする?
台湾に入国してから滞在期間を延長し、それにより台湾での滞在期間がパスポートの有効期間を超える場合は、台湾国内でパスポートの更新をする必要があります。
台湾国内でのパスポートの更新は「公益財団法人 日本台湾交流協会」で行うことができます。
「公益財団法人 日本台湾交流協会」は台北と高雄の2都市にしかないので、その他の地域に滞在している方は注意してください。
「公益財団法人 日本台湾交流協会」の所在地や連絡は以下の通りです。
<台北事務所>
所在地:台北市慶城街28號 通泰商業大樓
電話番号:+886-2-2713-8000(代表)
※執務時間など詳細は台北事務所のページをご確認ください。
<高雄事務所>
所在地:高雄市苓雅区和平一路87号9F、10F 南和和平大樓
電話番号:+886-7-771-4008(代表)
※執務時間など詳細は高雄事務所のページをご確認ください。
なお、パスポートの更新に必要なものは以下の通りです。
<パスポートの更新に必要なもの>
①現在のパスポート
②6ヶ月以内に撮った証明写真(縦4.5cm×横3.5cm)
③更新手数料
④申請書(事務所にある。事前ダウンロードして持参することも可能。)
上記事項は変更されている可能性もあるので、必ず自分で公式ホームページを確認してください。
※ここで不思議な話を一つ。日本人が台湾でパスポートの更新をする場合、在タイ日本大使館が代わりに新しいパスポートを発行し、タイから台湾まで届けてくれることになっています。よって新しいパスポートを受け取るまでに少し時間がかかってしまうのです。この点につき十分注意してくださいね。
補足:日本人は台湾にビザ無しで90日間滞在できる
パスポートは、日本国が日本国民に対して発行する身分証明書のようなものです。
ビザは、旅行先の国が外国人旅行客に対して発行する滞在許可のようなものです。
例えパスポートを持っていても、旅行先のビザがないと滞在できない場合があります。
日本人が台湾に滞在する場合、90日までならビザ無しでOKですが、90日以上ならビザが必要です。
なお、台湾のビザには「ワーホリビザ」「学生ビザ」「就労ビザ」「婚姻ビザ」などがあります。
つまり、学生になるか、仕事するか、台湾人と結婚するなど、何か理由がないと長期での滞在が許可されないということです。
※このほか台湾には「投資ビザ」や「リタイアメントビザ」などもありますが、上に挙げたものがよく聞くビザです。
※日本人が台湾に入国する場合、パスポートの有効期間が台湾滞在日数より長ければOKです。しかもビザなしで90日間滞在できます。よって台湾は日本人にとってかなり旅行しやすい国と言えるでしょう。
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