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台湾のバス事故の原因と事故を避ける方法。安全なバス会社を紹介!

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台湾のバス事故について

台湾のバス事故について(画像引用元:東網)

台北で長距離移動をする場合、新幹線(高鐵)と長距離バス(客運)の二つの方法があります。

新幹線は早くて快適だけど、価格がやや高い。

長距離バスは価格が安いけれど、やや時間がかかる。

このように、それぞれメリットとデメリットがあります。

また、長距離バスは1〜2年に1回大きな事故を起こすことがあり、乗る際には注意が必要です。

というわけでここでは、安くて便利な長距離バスを安全に利用する方法について説明していきます。

※以下、2017年7月3日のレート【1元=3.7円】で計算。

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新幹線とバスの料金の比較

台北と高雄の位置

台北と高雄の位置

台北から高雄へ行く場合、料金はそれぞれ以下の通りです。

新幹線   片道 1490元(約5513円) 1時間40分

長距離バス 片道 約600元(約2220円) 4〜5時間

なお、新幹線には「アーリーバード割引」というものがあり、早めに切符を購入すると最大で35%引きになることがあります。

また、長距離バスは同じ距離でもバス会社により料金が微妙に異なります。

ですので多少の変動はありますが、平均的にはだいたい上の枠内の金額となります。

この通り新幹線とバスでは料金に2倍以上の違いがあり、時間は3倍も変わってきます。

事故が多いで有名な台湾の長距離バス

「バスより新幹線の方が高い」とはいえ、たかが5500円前後です。

台北-高雄間の距離は東京-名古屋間の距離と同じくらいですが、値段は半分なのです。

ですので、日本の新幹線と比べればかなり格安。

ですから事故があることを考えると、よっぽどのことがない限りは新幹線に乗ることをオススメします。

ですが、それでも学生さんやバックパッカーの中には長距離バスを利用したいという人もいるはずです。

それに、別に毎日事故が発生しているわけではないので、私はバスをそこまで否定はしません。

ですが、それでも台湾のバス事故の発生回数は日本の比にならないほど多いです。

具体的には、記憶に新しいところでいうと2017年2月13日の事故があります。

午後9時ごろ、台湾で32人が死亡、12人が死亡する大規模なバス事故が高速道路で起こりました。

台湾メディアによると、バスは台北から台中(台湾中部)へ桜の花見ツアーに行っていた観光バスで、乗客は全員ツアー客でした。

事故発生場所は急カーブになっており、曲がりきれずに横転、その衝撃でバスの屋根が抜けて、乗客全員が負傷するというものでした。

また、2016年7月19日にも乗客ら26人全員が死亡するバス事故が起きています。

台湾北部・桃園空港近辺の高速道路を走っていた時に発生した事故であり、中国人団体旅行客をのせていたとのこと。

このことから分かることは、いつ日本人団体客が同じ目に合ってもおかしくないということです。

過去に起きた台湾のバス事故

台湾では1〜2年に1回くらい大きなバス事故が発生しています。

だから、今日乗ってすぐに事故に遭う可能性はやはり低いです。

それでも台湾人でさえも長距離バスは避ける傾向にあり、「長距離バスは危ない」という認識はみんな持っているようです。

では上で紹介した事故以外に、過去にどのような事故があったのでしょうか?

ここに、過去5年間における主要バス会社の事故件数を掲載します。

國光客運 28件
統聯客運 17件
桃園客運 10件
阿羅哈客運 8件
三重客運 7件
和欣客運 7件
他33社のバス会社各程度 5件

いかがでしょうか?

大きな事故は多くないけれど、小さな事故を合わせると相当多いことが分かります。

このように、台湾のバス事故は多く、特に「國光客運」や「統聯客運」あたりは危ないことが分かります。

原因は「ブラックな労働環境」

台湾メディアによると、2017年2月13日の事故は長時間労働からくる疲労が原因だったとのことです。

早朝4時、5時からバスを走らせ、深夜まで拘束されるという勤務形態。

こんなにブラックな労働環境であれば、誰でも事故を起こしてしまいますよね。

また、会社のコスト削減のためにメンテナンスも怠っていたようなので、運転手の疲労が原因じゃなくても、早かれ遅かれ事故は起きていたかもしれません。

なお、このような事故は過去に何度も起きているため、業界のブラックな体質が改善されていないと言えます。

台湾でお勧めのバス会社

この通り台湾の長距離バスは危険ですが、それでもバスに乗りたいという人には、「阿羅哈客運」と「和欣客運」の二社をオススメします。

「阿羅哈客運」と「和欣客運」は台湾国内での評判がよく、上に掲載した会社別事故件数を見ても安全であることが分かります。

また、「阿羅哈客運」と「和欣客運」は走ってる路線が多くて便利で、そのうえ日本の長距離バスでは考えられないほどリクライニングが倒せて快適です。

(足が全部伸ばせるほど快適。)

私も未だにバスを利用することがありますが、会社名は絶対に見ています。

「阿羅哈客運」と「和欣客運」は他の会社に比べたら、同じ路線でも数十元高いですが、たかが数十元の違いです。

事故の件数を考えたら、絶対に「阿羅哈客運」か「和欣客運」に乗った方がいいです。

会社選び以外に気をつけたいことは?

では、安全な会社を選ぶこと以外に、何か気をつけなきゃいけないことはあるのでしょうか?

まず一番に、後ろの方の席に座ることをオススメします。

もちろん横転してしまえば前の席も後ろの席も関係ないのですが、バスは前へと走っているので、やはり後ろの席の方が安全です。

また、走行中はシートベルトをしっかり締めることもオススメします。

なんでもネット上のデータによると、シートベルト非着用者の死亡率はシートベルト着用者の14倍だそうです。

なので、過去の事故ではシートベルトを締めていれば助かったという人も多いはずです。

大型バスでは着用を忘れてしまいそうになりますが、意識して着用するようにしましょう。

なお「桃園空港から台北市内」のような短距離走行では事故はあまり起きていません。

やはり「北部から南部」や「北部から中部」のような長距離移動の際に事故が起きる傾向にあります。

ですのでちょっと桃園空港から台北市内に移動するくらいならば、恐れずにバスに乗りましょう。

(それでもシートベルトは着用した方がいいですが)

まとめ

・台湾の新幹線と長距離バスの値段は2倍以上の差がある。

・場所にもよるが、台湾の新幹線と長距離バスの走行時間は3倍以上の差がある。

・大規模なバス事故は1年〜2年に1回起きている。

・台湾のバス会社はブラック企業。運転手は早朝から深夜までバスを運転していて相当疲労が溜まっている。

・「阿羅哈客運」と「和欣客運」は台湾国内でも評判のいいバス会社。実際、事故件数は比較的少なく、社内のシートも快適。リクライニングはかなり足を伸ばせるつくりとなっている。

・逆に、「國光客運」と「統聯客運」は危ない。過去のデータを見ると、事故件数が極めて多いことが分かる。しかし料金はかなり安い。

・前のシートよりも後ろのシートに座るようにしよう。後ろの方が衝突したときの衝撃が小さいかもしれない。

・シートベルト非着用者と着用者で死亡率が14倍違う。台湾でバスに長距離バスに乗るときは、絶対にシートベルトは着用しよう。

・「桃園国際空港から台北市内まで」のような短距離バスでは、なかなか事故は起きない。もっとも怖いのが一日チャーターしていて早朝から深夜まで走っているパターンであり、運転手の疲労が溜まっていると危ない。

台湾で使えるポケットWi-Fiの紹介

中華電信のポケットWi-Fiなら台湾全土で高速ネットが利用できます。

むかし私の友達が三人で台湾旅行に来ましたが、その時に彼らはこれを利用していました。

三人同時でも高速でネットが利用できて、道を調べたり、日本の友達と連絡したり、インスタで画像をアップしたりと大活躍してました^ – ^

ただ、中華電信のポケットWi-Fiには一つだけ問題があります。

ポケットWi-Fiは一機だけなので、別行動する場合には利用できない人が出てきます。

でも旅行のときは基本的にみんな一緒に行動するでしょうから、特に大きな問題はないでしょう。

とにかく台湾で高速インターネットが最大10人まで同時で利用できる優れものなんです!

なお、台湾の空港でSimカードを購入する場合との比較を表にしました。

桃園空港でSimカードを購入 1人3日で
約1,095円
1人7日で
約1,825円
1人30日で
約3,650円
中華電信のポケットWi-Fi 何人で使っても1日690円
(3日で2070円、7日で4830円、30日で20700円)

Simカードは一人で利用する場合にお得。

中華電信のポケットWi-Fiは複数人での旅行にお得です。

ですので、恋人、友達、家族などと複数で台湾旅行をする方にはかなりオススメです。

サイトはこちら↓

台湾専用Wi-Fiルーターなら安定感抜群!利用制限なしの台湾データ



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