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2022/10/18 ブログデザインを変更しました! 日中翻訳も承っています!

薑母鴨は台湾で人気だが、私は最近やっと美味しく感じたよ…

薑母鴨は台湾で人気!日本人にとっては闇鍋!私は最近やっと美味しいと思えたよ…

薑母鴨は台湾で人気!日本人にとっては闇鍋!私は最近やっと美味しいと思えたよ…

どうも、ゴダ(@oogoda)です。

あれは2013年の冬のことだった。

寒くなってきたから台湾の冬の定番料理を食べよう!

嫁の提案で薑母鴨を食べることに。

しかしこれが薑母鴨恐怖症の始まりになるとは思いもしなかった・・・。

 

目次

台湾の冬の鍋料理・薑母鴨とは?

これが薑母鴨。鍋の中には鴨肉が入っている。

これが薑母鴨。鍋の中には鴨肉が入っている。

薑母鴨(jiang1 mu3 ya1/ㄐㄧㄤ  ㄇㄨˇ  ㄧㄚ)は台湾の冬の定番料理。

生姜、漢方、ごま油、酒で調合されたスープが特徴的なキノコと野菜と鴨肉の鍋だ。

スープの成分を見ればお分かりいただけるだろうがこれを食べるととにかく体が温まる。

南国育ちで寒がりな台湾人は気温が20度くらいに下がると薑母鴨を食べる習慣がある。

また体が冷えやすい女性にも人気で文字どおり老若男女から人気があるようだ。

とにかく冬になると薑母鴨店はとてもにぎわうのだ。

 

2013年冬、まずい薑母鴨を食べてトラウマに。

あれは2013年冬のこと。

あの日は寒かったので嫁のススメで初めて薑母鴨を食べることにした。

「体が温まる台湾の鍋料理」ということで私の心はウッキウキ。

チゲ鍋や酒鍋のようなものを想像していたからね。

しかし実際はそんなに甘いものじゃなかった。

実際に食べた薑母鴨は酒と生姜が効いていて当時のわたしには強烈な味だった。

台湾に移住して2年くらいだったので台湾の味に慣れてなかったというのもあるだろう。

それにしても初心者には相当ヘビーな味だったと思う。

 

2019年冬、ついに薑母鴨の魅力を知ってしまった。

ところかわって昨日。

お義父さん
お義父さん

寒くなってきたな〜、今日は薑母鴨を買ってきて食べるか!

嫁のお義父さんの発言権は強い。

一方、わたしは娘の旦那であるため家庭内での発言権が最弱である。

「あ、オレ、薑母鴨苦手なんです」なんて言い出すわけにもいかず。

当然、家族の決定に従うことにした。

ゴダ
ゴダ

酒と生姜と漢方が入ってるなんて闇鍋じゃないか・・・!

 

薑母鴨

薑母鴨

大鍋がグツグツと煮えている。

日本ではかいだことがない独特の匂いがする。

最初にコレを作った人はなぜこんな変な組み合わせを思いついたんだろう?

 

大粒の生姜が入っている

大粒の生姜が入っている

小皿に盛ってみた。

少しほじくるとやはり生姜が入っていた。

しかし前回食べたときよりも生姜が少ない気がする。

なんとなく薑母鴨独特の香りも薄い気がする。

 

薑母鴨は豆腐乳ソースにつけていただく

薑母鴨は豆腐乳ソースにつけていただく

通常、薑母鴨は豆腐乳ソースにつけていただく。

豆腐乳とは豆腐に麹をつけて塩水中で発酵させた食品だ。

匂いはないがこれもまた発酵食品特有の独特な風味がする。

(決して不味くはない)

 

スープ

スープ

スープはこの通り赤味噌のみそ汁が濁ったみたいな色をしている。

ごま油が大量に入っており油でテッカテカだ。

 

薑母鴨

薑母鴨

鴨肉、豆腐、キャベツ、ミートボール、油揚げ、きくらげ、各種キノコなどが入っていた。

具材を見ると普通だがやはり2013年に食べた薑母鴨がフラッシュバックしてしまう。

しかしずっと躊躇してるわけにもいかない。

というわけで勇気を出して食べてみることにした。

 

ゴダ「………。(パクっ)」

ゴダ「………。(むしゃむしゃ)」

ゴダ「………!!!!!!!!!!!」

ゴダ
ゴダ

これ普通にうまいやん!

 

なんと今回は素直に美味しいと感じたのだ。

何がどう変わったのかは分からない。

ただ言えることは以下の二つだ。

  • この6年間で台湾の味付けに慣れた
  • 今回は酒と生姜の味が薄い

うむ、普通に美味しいぞコレ。

これまで食べなかったのが勿体無いくらいだ。

今回の経験を通して以下の教訓を得た。

台湾の冬の風物詩「薑母鴨」。初めて食べたのは2013年のことだ。
初めて食べた店が口に合わない味付けだった。それ以来、薑母鴨に苦手意識があった。
そして今日偶然食べる機会があった。勇気出して食べたらすごく美味しかった。
一度目ダメでも時間が過ぎると状況は変わる、というのが今日の教訓、

 

今回は薑母鴨のチェーン店「霸味」で薑母鴨を買ったよ!

薑母鴨のチェーン店「霸味」

薑母鴨のチェーン店「霸味」

今回は薑母鴨のチェーン店「霸味」で薑母鴨を買いました。

調べてみると台湾全国に展開してるっぽいね。

北部、中部、南部のどこにでもあるので皆さんも台湾旅行の際に寄ってみよう!

 

薑母鴨は日本でも食べられる?

日本にも薑母鴨を提供している店があるかは分かりません。

しかし、自分で作ることは十分に可能でしょう。

実際、ネットで検索するとたくさんのレシピが出てきます。

多くの場合、アヒル肉(鴨肉か鶏肉で代用可能)、生姜、酒、ごま油があれば作れるとありますね。

漢方なしで台湾の味が再現できるかは謎ですが一応参考までにご紹介させていただきました。

 

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • あ~喰いたい!!
    台湾南部に6年ほど在住して日本に帰還。
    今日、連れ合いとモツ鍋喰ってたら…
    あれ、食べたいよね、薑母鴨!!と言われて、台湾話に華が咲いたところ。
    確かに日本でも作れないことはないけど、
    やっぱり大鍋で鴨の骨と生姜をカリカリに炒めて出汁取って…が重要だと思う。
    あ~喰いたいな~ 台湾、うまい鍋多いよね!! 今度、まとめて喰いに行くぞ~

    • 返信が遅れてしまいましたが、コメントありがとうございました。
      日本ではなかなか食べられないので余計恋しく感じますよね。
      次回台湾にお越しの際は是非満足するまでお召し上がりください^^

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