どうも〜、ゴダ(@oogoda)です。
最近、お掃除ロボット「ルンバ」を手に入れました。
世の中にはルンバを買って後悔した人もいるみたいですね。
確かにルンバにはデメリットがいくつか存在します。
でも完璧な商品なんて存在しないし、ある程度のデメリットは仕方ないですよね。
わたし個人としては毎回数十分かかってた床掃除から解放されただけでも満足ですよ。
というわけで今回はルンバのデメリットに軽快に反論していきます。
ルンバ690を手に入れました
わたしが手にしたのは「ルンバ690」という製品です。
ルンバには色々な型がありますが、これはちょっと安いタイプになりますね。
ルンバにはi・e・900・800・700・600・500などの型があり、i・e・900は高機能&高価格です。
高機能の物はダストボックスが水洗いでき、自動ゴミ捨てができ、バッテリーが強化されてます。
でも基本的な機能はほぼ同じなのでどれも自動でしっかりと掃除してくれますよ。
<私の690はちょっと古い型だけど、基本的な機能はほぼ同じです!>
・床がツルツルになるほど吸引力強い
・ソファの下など手の届かない場所も掃除してくれる
・床掃除から半永久的に解放された
・外出中でもスマホで遠隔操作できる
なかでも掃除時間がゼロになったのが一番嬉しいポイントですね。
仮に、これまで週3回で毎回20分間掃除してたとすると以下の時間を取り戻したことになります。
- 1ヶ月で240分(4時間)
- 1年で2880分(48時間)
ルンバは安くて3万円、高くて10万円ぐらいです。
掃除代行を雇ったと考えたら私はそこまで高く感じませんでした。
「ルンバを買って後悔してる」というネット民のコメントに反論
私はルンバを買って大満足しています。
しかし、世の中にはルンバを買って後悔してる人もいるみたいですね。
というわけで以下ではネット民のクレームをまとめました。
私の角度から反論もしているので参考にしてみてくださいね(笑)
ネット民A「掃除時間が長い」
ルンバの稼働時間は人の掃除時間に比べて長いです。
わたしも14畳ほどの部屋を掃除するのに30分は稼働させています。
ジグザグに走るので長い間稼働させないと隅々まで綺麗にならないんですよね。
しかしある資料によると1回の稼働で電気代は1円ほど。
掃除の手間もかからないので長時間だろうが私は気になりません。
ネット民B「床の上の物をあらかじめ片付けるのが面倒くさい」
ルンバは地べたを這うので床の上の物は片付けておく必要があります。
覚悟してはいましたがこれが地味に面倒くさい。
でもルンバのおかげで床を綺麗にする習慣が身につくし掃除機でもこれは同じですからね。
考えようによってはそこまで悪いことづくしでもないでしょう。
なお、特に気をつけたいのが水分です。
台所などに落ちてる水を吸い込んじゃったら故障の原因になります。
よっぽど大量の水分でなければ故障につながらないみたいですが・・・
それでも機械に水はご法度なのであらかじめ床は乾かしておきましょう。
ネット民C「稼働中の音がうるさい」「掃除機並みに騒音がする」
稼働中のルンバの音がうるさいという声を聞きます。
正直、わたしもこれには同意です。
でも冷静に考えると掃除機もそれなりの音がします。
早朝や夜遅くでなければ近所迷惑にはならないはずです。
また、ルンバにはスケジュール機能やスマホ遠隔操作機能も備わっています。
これら機能を使えば例えば出勤している昼に掃除しておいてもらうことも可能です。
昼間であれば近所の人も家にいない可能性があるので騒音に関しては多少安心ですよね。
ネット民D「勢いよく障害物にぶつかるため、家具が痛まないか心配」
ルンバはランダムに走り回ります。
だから家具が痛まないか心配という意見もあります。
しかし、これも対策がないわけではありません。
家具を高い場所にあげておいたりそもそも高級な家具を置かないようにしたり。
ルンバを稼働させる前にこちら側で対策できることはたくさんあります。
また、上の動画のようにルンバには家具を察知して速度を落とす機能が備わっています。
だから良質な木で作られたブランド家具など以外はそこまで気にする必要もないでしょう。
ネット民E「吸引力が強いので、毛の長いラグが痛む」
ルンバの吸引力は強力です。
床のホコリがなくなりツルツルになるほど掃除してくれます。
しかしその弊害として毛の長いラグ(絨毯)を痛めるなどの被害も出ているようです。
対策としては、
- 5cm以上の毛のラグを買わない
- 掃除前にラグをしまっておく
などがあります。
なお、上の動画くらいの毛の長さのラグだったら問題がないようです。
おそらく大部分の家庭は問題がないことでしょう。
ネット民F「階段から落ちるか心配」
ルンバが階段から落ちることを心配する声もあります。
しかし付属のセンサーを階段前に設置することでそこを回避して走ることが可能です。
わたしの家には階段がないので玄関前に置いてます。
家庭によっては台所前に置いてる人もいるようですね。
このように入ってはいけない場所を指定できるのも嬉しいです。
ネット民G「部屋の隅が掃除できるか心配」
これは購入前の人に多い心配です。
わたしも購入前は部屋の隅が掃除できるか心配でした。
でも実際に使ってみて無駄な心配だったことが分かりました。
ルンバには回転ブラシが備わっていて部屋の隅を履きながらゴミを吸い込んでくれます。
上の動画を見ていただいたら回転ブラシのすごさが分かると思います。
しかもこの回転ブラシはしなるようにできていて壁に何度ぶつかっても壊れません。
結論、部屋の隅々まで掃除できます。
ネット民I「型によってはダストボックスが水洗いNG」
ルンバで吸い取ったゴミはダストボックスと呼ばれる部分に溜まります。
このダストボックスは取り外し可能でここに溜まったゴミを捨てれば完了です。
しかし型によってはこのダストボックスは水洗いができません。
私が手に入れたルンバ690はダストボックスの水洗いができない型です。
だからウェットティッシュで水拭きしてますがこの作業が地味に面倒くさいんですよね。
それでもダストボックス自体は大きくないですし慣れてしまえば時間はそんなにかかりません。
どうしても水洗いしたいという人は最新のe,iシリーズを買うといいでしょう。
最新のe,iシリーズはダストボックスの水洗いができるみたいですよ。
ルンバのオススメポイントまとめ
・床がツルツルになるほど吸引力強い
・ソファの下など手の届かない場所も掃除してくれる
・床掃除から半永久的に解放された
・外出中でもスマホで遠隔操作できる
古い型の690でもこれだけ満足できてます。
最新のシリーズであるi・e・900あたりはもっと多機能で便利なのでしょうね。
私が購入したルンバ690↓↓
わりと最新のルンバi7↓
▼関連記事
コメント