どうも〜、台中在住のゴダ(@oogoda1)です。
先日、以下のツイートをしました。
【2019年8月の生活費(台湾台中)】
①家賃:7000元(14000元を嫁と半々)
②水道電気:209元
③通信費:599元
④食費:4000元
⑤お義父さんに仕送り:1000元
⑥雑費:1000元
⑦日月潭の旅費:2000元(クーポンで大幅割引)合計:15808元
日本円で約53600円でした💰💰
※写真は入居前の部屋 pic.twitter.com/kGgK77XKW7
— ゴダ@台中 (@oogoda1) September 1, 2019
「通信費599元って内訳はどうなってるんですか?」
「食費4000元って安すぎると思いますが、どう節約してるんですか?」
など各方面から質問があったので、詳細に解説していきます。
※上のツイートには「②水道電気」とありますが、正確には「②電気」の誤りです。水道代はまだ請求がきていないので計上していません。(それでも大した額ではないと思われますが)
8月の生活費は15808元(約53600円)でした!
8月の生活費は15808元(約53600円)でした。
なお、ここ数年は毎月5〜6.5万円くらいで推移しています。
仮に臨時的な支出があっても(内容によりますが)、大体7〜8万円に収まってますね。
節約できてる理由を分析
・そもそも台中の物価が低い
・毎月ランニング費用がかかる契約をほとんどしていない
・もともと物欲が少ない
・20代の頃が貧乏すぎて節約が当たり前になっている
・タバコもお酒もしていない
・嫁の実家からのサポートがある
・金を貯めてしたいことがある(目標がある)
・生活に満足しているのでストレス発散する必要がない
ネットで検索すると、もっと節約できてる台湾在住者も存在します。
つまりわたしもまだまだ節約できる余地があるということですね。
それでも個人的にはなかなか上手に節約できてるな〜と思っています。
8月の生活費は15808元の内訳
さて、ここからは8月の生活費の内訳を説明していきます。
みなさんの気になるところだと思うので詳細に解説していきますね。
①家賃:7000元(14000元を嫁と半々)
今住んでる台中のマンション🏙
✅家賃1万4千元(約4万7千円)
✅管理費は大家さんもち
✅台中駅まで徒歩と火車で22分
✅わりと落ち着いた郊外の環境
✅無料のジム、プール、サウナ、SPA、会議室、子ども用プレイルームあり。台北から台中に引っ越して確実にQOL上がったわ。 pic.twitter.com/lIBREH6szK
— ゴダ@台中 (@oogoda1) August 28, 2019
現在は家賃14000元、管理費1000元のマンションに住んでいます。
ただ、管理費は大家さんが払っているので実質的な家賃は14000元のみです。
しかも私は嫁と半々で支払っていて1人あたりの家賃はたったの7000元となってます。
7000元といえば日本円で2.3万円程度。
ジムもプールもついててこの価格は正直超お得だと思います。
また、台中駅までたったの22分なので正直そこまで不便は感じません。
台湾の都市はコンパクトサイズなので郊外でも遠く感じないんですよね。
ちなみに、私のマンションと同レベルのマンションに住むなら、
・台北市で25000元(約8.4万円)
・新北市で18000元(約6万円)
・台中市の中心地で家賃17000元(約5.7万円)
このくらいは毎月必要です。
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②電気代:209元
台湾の電気代は2ヶ月ごとに請求がきます。
今回は7月分と8月分の合計で、836元(約2830円)の請求でした。
つまり、1人あたりの1ヶ月の料金は209元(約707円)だったというわけです。
部屋が暑いと仕事効率が悪くなるので、エアコンはつけるようにしてます。
それでもこの料金なので、台湾の公共料金はかなり安いです。
※訂正:冒頭のツイートには「②水道電気」とありますが、正確には「②電気」の誤りです。水道代はまだ請求がきていないので計上していません。(それでも大した額ではないと思われますが)
③通信費:599元
【台湾でのスマホ代】
私のスマホ代は月々599元。日本円に換算すると約2000円となる。
これだけ聞くと「日本の格安SIMと変わらないのでは?」と感じるけど、データ量は無限で、テザリングしてPCを使ってるから自宅のWi-Fiも兼ねている。
また、中にはもっと安く契約してる人もいるとか。すごすぎ…。— ゴダ@台中 (@oogoda1) September 2, 2019
他に、データ無制限で499元の学割プランや、12GBで299元の安いプランもあります。
12GBで十分だという人は月のスマホ代が1000円くらいで済んでしまうということですね。
④食費:4000元
食費についてはTwitter上で最もツッコミがあった項目です。
わたしは以下の理由で4000元に抑えることに成功しています。
「食費4000元はどういう事?」という質問に答えます。
①カレーのような1度作ったら何食も食べられる料理を作る
②パスタやトーストなど安い主食中心
③嫁と二人でほぼ全部自炊
④嫁の実家が近く、1週間に1〜2回ほど野菜や肉が少しもらえる③や④は真似できなくても、それでも月6000元は余裕です https://t.co/A7kSn1KQ7Z
— ゴダ@台中 (@oogoda1) September 2, 2019
わたしは頑張って自炊しているので4000元に抑えることができています。
ただ、外食してもローカルフードなら1食たったの70〜100元程度です。
つまり、毎日外食しても1ヶ月6000元ほどに抑えることができるということです。
しかもチェーン店は台北と台中で料金が違うこともあります。
同じ系列店でも台中の方が安かったりするのです。
これは長期で台北や台中に住んでいる私だから知っていること。
台中は台北よりも確実に物価が安いと言えます。
⑤お義父さんに仕送り:1000元
嫁のお義父さんから野菜や肉をもらうことがあるので、毎月1000元を仕送りするようにしています。
⑥雑費:1000元
8月は病院にかかったりシャンプーを買ったりしました。
それでも1000元程度で済んでいるので安いです。
⑦日月潭の旅費:2000元(クーポンで大幅割引)
Airbnbのクーポンを利用し日月潭の宿泊費がほぼ無料となりました。
台中から日月潭は往復で200元なので合計で2000元程度におさまる格安旅行になりました。
Airbnbありがたい!
最後に
台中生活はコスパいいと思います。
低い料金でクオリティの高いサービスを受けることができています。
台北から台中に引っ越して確実にQOLが上がりました。
台湾生活を始めようとしている方は台中も視野に入れるといいかもしれません。
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