どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。
2月11日から3月14日まで日本に帰国していました。
これだけ長期で帰国するとなると心配なのがネットの問題です。
宿泊先には無料Wi-Fiがありますが、外に出たらネットがつながらないですからね。
それでいろいろと検討した結果、今回は「縛りなしWiFi」を申し込むことにしました。
今回1ヶ月間使用した結果、速度的にも料金的にも満足でした。なかなかアリです。
というわけでここでは「縛りなしWiFi」の紹介をしていきます。
・1ヶ月以上の長期でポケットWi-Fiを使いたい人
・2人以上でネットにつなぎたい人
・月途中ではなく、月末まで使用する予定の人
「縛りなしWi-Fi」の基本的なスペック(特徴)
「縛りなしWiFi」の特徴を箇条書きで説明しますね。
- 初期費用(契約料)がかからない
- 解約違約金もかからない
- 解約の連絡をした翌月が実際の解約月
- 初月のみ日割り計算
- 2ヶ月目からは日割り計算ではなく1ヶ月分費用がかかる
- 1ヶ月の費用は3300円
- 最大で10台まで同時に使用可能(機種によっては13台)
- 月間の通信制限なし(使い放題)
- 下り最大440Mbpsなど(機種による)
複数人で長期で使用する場合にオススメです。
以下で実際にかかった費用を説明していきます。
「縛りなしWi-Fi」今回実際にかかった費用
今回、2月11日から3月14日まででかかった費用は合計5,464円でした。
内訳は、2月11日から2月28日までが2,164円、3月1日から3月14日までが3,300円となっています。
縛りなしWi-Fiは初月のみ日割り計算であり、2ヶ月目からはいつ解約しても1ヶ月分費用が発生します。
だから今回は3月14日まで使用しましたが、日割りではなく1ヶ月分まるまるお金がかかったというわけです。
つまり、月末まで使用する人の方が金額的にはお得ということになります。
※実際にはルーターを最後に返送する郵送代もかかっています。
「縛りなしWi-Fi」申し込み→受け取り→解約依頼→返送の流れ
最後に、申し込みから返送までの実際の流れをご説明します。
「縛りなしWi-Fi」申し込み
「縛りなしWiFi」のページにて必要事項を入力します。
入力が終わったら最短で翌日に到着します。
「縛りなしWi-Fi」受け取り
郵便のレターパックライトにて翌日に現物が届きました。
スイッチを入れれば即使用することができます。
「縛りなしWi-Fi」解約依頼
縛りなしWi-Fiは自分の好きなタイミングで解約することができます。
よって、解約したい月が決まったら自分で運営会社に解約の連絡を入れる必要があります。
わたしは予め日本滞在時間が決まっていたため現物が届いてすぐに解約のメールを送りました。
すると翌日にすぐ解約承認の返信メールが来ました。
あとはここに記載の返却先住所に返送するだけです。
「縛りなしWi-Fi」返送
郵便局に行き、指定された住所に返送しました。
この時に本体以外のレンタル物(充電器やモバイルバッテリー等)を返送することも忘れないようにしましょう。
「縛りなしWi-Fi」は2人以上で長期使用する場合にオススメ
上記内容をまとめると、以下のような人にオススメと言えるでしょう。
- 1ヶ月以上の長期でポケットWi-Fiを使いたい人
- 2人以上でネットにつなぎたい人
- 月途中ではなく、月末まで使用する予定の人
わたしはリモートワーカーであり妻と行動を共にしています。
普段は台湾に住んでおり今回は日本に1ヶ月ちょっと帰るプランでした。
だから初期費用も中途解約費用もない、2台以上同時でつなげるWi-Fiを探していました。
あまりいないと思いますが、私と似たような境遇の人にオススメですね。
※もちろん日本在住で長期的に使用したい人にもオススメです。
最後に:「縛りなしWi-Fi」を他社ポケットルーターと比較してみた
①Wifiレンタルどっとこむ
Wifiレンタルどっとこむ は完全に日割り計算のポケットルーターです。
縛りなしWiFiは初月は日割り計算で、2ヶ月目からまるまる1ヶ月の費用がかかるので、費用の計算方法が全然異なります。
ただし、Wifiレンタルどっとこむは1ヶ月で7000円くらいかかってしまい、決して安いとは言えません。
②w/WiFi
w/WiFi(ウィズワイファイ)も解約違約金がないので一時帰国者にオススメです。
しかしこちらも1ヶ月で7000円くらいかかってしまいます。
やはり縛りなしWiFiの方が安いなあという印象です。
というか他にも色々Wi-Fiの会社を調べてみたのですが、どこも縛りなしWiFiに比べるとメリットが見つかりませんでした。
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