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【新企画】メモリークエスト 〜失われた時を求めて〜

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メモリークエスト

こんにちは、ゴダ(@oogoda1)です。

今回は新プロジェクト

「メモリークエスト 〜失われた時を求めて〜」

についてご説明します。

 

目次

すべては友人の “ある相談ごと” から始まった・・・

先日、台湾在住の日本人Aさんと台北市内のとあるカフェにいた時のことです・・・。

 

台北市内のカフェにて

台北市内のカフェにて

ゴダ「Aさん、浮かない顔してどうしたんですか?」

Aさん「実はずーっと連絡を取り合っていたフランス在住のフランス人ケヴィン(仮)からここ2年くらいEメールの返信がないんです。」

ゴダ「フェイスブックでは連絡取れないんですか?」

Aさん「フェイスブックはもともと知らなくて、Eメールでずっとやりとりしていたのです。すごく優しく穏やかな人なので、いきなり縁を切るようなことはないと思います・・・。」

ゴダ「ケヴィンさんのフェイスブックは探してみましたか?共通の知り合いはいないんですか?」

Aさん「いろんな方法で彼のフェイスブックを探してみたのですが、見つかりませんでした。共通の知人はいるにはいるんですが、多分その共通の知人もケヴィンとは連絡とってないと思います。というか、そもそも私がその共通の知人と親しくないので、いきなり連絡したら変というか・・・。」

ゴダ「なるほど。それ、私に探させてもらえませんか?直接フランスに行ってケヴィンさんを探してきますよ!」

Aさん「え!?そんなことできるんですか?」

ゴダ「はい、僕は基本的に明日にでも地球の裏側まで行けますので。費用の面で援助いただくことにはなりますが、航空券は最安値で、宿はボロいドミトリーで十分です。」

Aさん「ちょっと検討してもいいですか?ケヴィンはとても大切な友達なのでどうしても連絡を取りたいのですが、やはり予算が気になるので・・・。」

ゴダ「分かりました。一旦わたしの方で見積もりとってみますね。」

 

ケヴィンを探せ!!!

これまでずっとEメールでやり取りをしていたにもかかわらず、二年前から突然連絡を返さなくなったケヴィン。

ケヴィンは親切で穏やかな性格で、いきなり縁を切るようなことはしないはず。

Aさんはケヴィンが交通事故などトラブルに巻き込まれたのではと心配していました。

実際に現地に行って確認しない限り、真実は永久に闇の中です・・・。

Aさんは三年前ケヴィンに会いにフランス旅行をし、その時にケヴィンの家に行ったので家の大体の位置は知っているとのこと。

それらの「わずかな手がかり」をヒントに私はケヴィン探しに行くことを決意しました。

もちろんAさんの予算の関係もあり、ケヴィン探しが実行されるかは現段階では未定です。

進展については随時ブログで報告していきます。

 

「メモリークエスト 〜失われた時を求めて〜」とは?

「メモリークエスト 〜失われた時を求めて〜」とは、

ゴダがあなたの代わりに遠い場所の現状を確認してきて、あなたに報告する企画のことです。

(日本国内もOKです)

「メモリークエスト 〜失われた時を求めて〜」の対象は、人でも物でも無形物でも構いません。

例としては以下のものが該当します。

留学時代に仲の良かった外国人の友達

むかし旅行先で見つけた変な人や物

20年前に新婚旅行で行った思い出の場所

人や物に限らず、現象や流行など形のないもの

基本的に世界中の何処へでも行ってきます。

「どうしても確認したいけど自分では確認できないもの」がある方は、お気軽に私までご連絡ください。

私はいつでもスタンバッてます!

※極端に治安の悪いエリアや疫病が蔓延しているエリアでの調査は不可能です。この点につき、あらかじめご了承ください。

 

報酬について

企画「メモリークエスト 〜失われた時を求めて〜」では、基本的に報酬をいただきません。

旅行の実費だけをいただく形を取らせていただいております。

(請求はしませんが、報酬いただけたらその夜に枕を濡らすことでしょう)

旅費についてはチケット等の予約確認書を証拠に提出しますので、その金額をお支払いただきます。

 

最安値で行ってきます!!!

航空券はLCC。そうでなければ最安値。

食べ物は現地のスーパーの安いもの。

現地での移動は新幹線よりも夜行バス。

宿泊はホテルよりドミトリー。

とにかく最安値で行ってきます。

10日間の欧州遠征でも、交通費と宿泊費と食費込みで合計で10万円以内に抑える自信はあります。

 

得意とする国・地域

①中国語圏

中国語でのコミュニケーションは問題なくできます。

また台湾以外に、中国、香港、マレーシア、シンガポール、ブルネイ等も中国語圏のため、それらの国での調査が可能です。

「中国語でのネット調査→現地での聞き込み」という流れで効率的な調査ができます。

 

②英語圏

英語でのコミュニケーションは可能です。

中国語の方が得意ですが、英語も早過ぎなければ読み書き会話どれも可能です。

 

③フランス語圏

大学時代にフランス語を4年間勉強していました。

今はかなり忘れてしまっていますが、フランス語の文法は英語に似ている上に、一度覚えた言語なので復習すればすぐ思い出すでしょう。

なお、アフリカのフランス語圏は行ったことがないですが、依頼があれば頑張ります。

 

④その他の言語の国

その他の言語の国でも依頼があれば行ってまいります。

もちろん、必要に応じて基礎的な会話を習得するなど、万全の対策は立ててから行ってまいります。

結論、地球上の何処へでも行ってきます!

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