
台北にある私のたこ焼き器
※この企画は現在募集をしていません。
こんにちは、ゴダです。
(Twitterはコチラ→@oogoda1)
最近ツイッター上で「台北屋台プロジェクト」についてつぶやきまくってます。
これは一体何なのかと言うと、台湾旅行に来たついでに、私と一緒に台北の路上で食べ物を売るというプロジェクトです。
わたしは昔から海外生活や海外の価値観に興味があって、台湾に移住してからもずっと「現地に密着した何か」をやりたいと考えていました。
それで思いついたのがこの「台北屋台プロジェクト」です。
海外旅行のついでに海外での仕事体験ができるツアーって、ありそうでないじゃないですか。
それで「無いなら自分でやっちゃえ!」と思って始めてしまいました。
プロジェクトのコンセプト
暮らすように旅する
いろんなところで「暮らすように旅する」という言葉を耳にします。
「暮らすように旅する」とは、具体的にはairbnbで現地人の家に泊まって、観光地に行くでもなくボーっとしてみたり、現地人が行くようなお店に行ってみたり、そんな感じの旅のことを指すのでしょう。
確かにそういった旅も魅力的なのですが、私はここに、さらにもう一歩踏み込んだ形の「暮ら旅」を提案したいです。
暮らしてるんなら仕事してた方がもっとリアルでしょ☆
異文化を理解するならもっと現地人に溶け込まないと☆
と、こんな思いからこのプロジェクトを思いつきました。
※なお、接客は私がやるので中国語のコミュニケーションについては安心してください。
サービスを受ける側から、サービスする側へ
これも「台北屋台プロジェクト」の中核をなすコンセプトです。
今後もしばらく経済成長が続くと言われるアジア地域で、実際に仕事をしてみてアジアの空気を感じます。
サービスを受ける側から、サービスをする側へ。
それだけでいつもの台湾旅行とは違うことを感じるはずです。
スマートよりもドキドキを大切に
これがこの活動の一番中核をなすコンセプトです。
会社員の時は独立したら思いっきり面白いことをしようと思ってたけど、いざ独立したら、思考が「かっこよくやろう」とか「上手に儲けよう」とか、そういう一般的な方向に向かってしまっていることに気づいた。違う、ぼくがやりたいのはそういうことじゃない。ぼくはドキドキを生みだしたいんだ。
— Goda(ゴダ) (@oogoda1) 2017年3月8日
スマートさよりも、ドキドキできることを生み出していく。
「台北屋台プロジェクト」を通じて、非日常とドキドキを生み出したい。
プロジェクトの期間
4月22日より6月20日までは私が日本にいますので、その期間はプロジェクト実行できません。
それ以降であればいつでも可能です。
プロジェクトの流れ
①台北までの航空券をブッキングしたら、お名前と参加したい旨をお問い合わせより送信ください。
②販売には半日の時間を要しますので、旅行中の自由行動日をお教えください。
③約束した日に台湾に来ていただき、当日会って販売を始めます。
④夜、儲けたお金で台湾風居酒屋にでも行って冷えた台湾ビールで打ち上げしましょう!(打ち上げせずにポケットマネーにするのもオッケーです)
⑤解散。この様子は後日ブログ記事になります。(顔・名前出しNGの方はおっしゃってください)
プロジェクト参加資格
・参加費無料
・年齢不問
・性別不問
・国籍不問
・中国語能力不問(接客は主に私がやりますが、中国語ができる場合は接客もお願いします)
・ビザ不要(台湾は自営業はビザ不要。雇われる場合のみ就労ビザが必要。)
要するに誰でもご応募いただけます。
ただ、台湾で日本の食材を買うと高いので、日本から食材を買って来てもらう可能性がございます。(その場合は食材費を全額返金します)
なお、場所は台北限定になってしまうため、その点のみご了承ください。
商売をする場所
今のところ新北市の頂溪付近を予定しています。
変更の予定はありませんが、万が一変更があれば、参加者に個別に連絡します。
皆さんの「何か」のきっかけにしてほしい
私のブログを読んでくださっている人は台湾が好きだったり、海外移住に興味があったり、語学に興味があったり、きっと興味ごとはバラバラでしょう。
ですが、どの方でも「台北屋台プロジェクト」に参加することで何かを感じ取って、何かのきっかけにすることはできると思うんですよね。
7年前に私は台湾移住計画を立てていました。
当時はまだ台湾の現地情報が少なく、台湾ブロガーもそう多くはありませんでした。
そんな中で私が移住計画の参考にした資料。それが本でした。
↓ラオスでカフェを開業した男の物語。破天荒すぎる行動に注目。
カフェ・ビエンチャン大作戦 [ 黒田信一 ]
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台湾に関するものではなくても「移住」や「海外暮らし」と名前がつくならいろいろ買って読んでみました。
これらの著者には共通点があり、主に「行動ありき」というマインド面で私に影響を与えました。
今ではこれらの本の内容は本当に役に立ったなあと感じており、超行動派人間になってしまいました(笑)
あれから7年が立ち、今は台湾で「台北屋台プロジェクト」を計画しています。
今度はわたしが誰かのきっかけを作る番だと信じて、「台北屋台プロジェクト」をやってみたいのです。
興味のある人は気軽に連絡ください。待ってます。
※現在、応募を締め切らせていただいております。また再募集する可能性はありますので、ツイッターかFacebookページをフォローいただけると最新情報が入手できます。どうぞよろしくお願いします。