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ノマド生活が6週間経過した今、素直に思っていること。沖縄北部にて。

ノマド生活が6週間経過した今、素直に思っていること。沖縄北部にて。

ノマド生活が6週間経過した今、素直に思っていること。沖縄北部にて。

どうも〜、ゴダ(@oogoda1)です。

プチノマド生活も後半にさしかかり、この旅もすでに6週目となりました。

今回は沖縄生活で感じたことやブログ運営についてつづっていきます。

過去のノマド記事

 

目次

思ったこと①:貧乏になる覚悟ができると、やりたい放題な人生が待っている

沖縄の雄大な自然をバックにキメ顔で写真を撮ってしまうアタシ

沖縄の雄大な自然をバックにキメ顔で写真を撮ってしまうアタシ

多くの人がやりたくない仕事をしている理由。

それはズバリ「貧乏になるのが怖いから」でしょう。

わたしもかつてはサラリーマンをしていました。

当時は辞めたくて辞めたくて仕方がなかった。

そして同時に、職を失うのがものすごく怖かった。

でも2年前に「もう貧乏になってもいいや」と吹っ切れ、退職。

好きなことだけをする人生が始まりました。

このやりたい放題な人生も今の所はうまくいっています。

でも正直なところ、これまで積み上げてきたものがいつゼロになってもおかしくないとも思っています。

それでも今は、サラリーマンを辞める前のような恐怖心は全くありません。

今はそんなことよりも一度きりの人生を精一杯生きることにフォーカスしていますから。

↓ホリエモンは著書の中で「ゼロになることを恐れるな」という言い方をしていました。

※私はサラリーマンという働き方を否定しているわけではありません。上では、仕事にやりがいを感じずに給料のためだけに生きている人のことを書きました。

 

思ったこと②:時代が変わり「逃げ」の定義が変わった

琉球の伝統家屋が残る竹富島にて

琉球の伝統家屋が残る竹富島にて

むかしは学校や会社を辞めると「逃げ」とか言われて後ろ指をさされてました。

でも正直それって昭和的な価値観で、これからは学校や会社を辞めることが必ずしも「逃げ」になるとは限らないんですよね。

だって今はネットで勉強ができるし、個人で商売ができるプラットフォームも無限にありますから。

そしてもちろん、スキルと語学力があれば世界を舞台に戦うことも十分に可能です。

これだけ土壌が整っている21世紀においては、学校や会社が自分の居場所じゃないと感じたら、辞めてしまうのも全然オッケーです。

むしろ辞めた先により良い居場所を求めているなら、それは「逃げ」ではなく「積極的な挑戦」です。

だから逆に、個を押し殺し、本当にやりたいことを我慢して生きることこそが「逃げ」となる可能性だってある。

つまり、現代に生きる私たちは選択肢が増えたため、「逃げ」の定義自体もあやふやになってしまったんです。

結局、自分の理想の人生に向かって、常に前進していられるかどうかが問われてるんですよね。

 

思ったこと③:ブログは自分の分身。自分の変化とともにブログも変化していく。

沖縄最北端の辺戸岬にて。目と鼻の先に鹿児島の与論島がある。

沖縄最北端の辺戸岬にて。目と鼻の先に鹿児島の与論島がある。

ブログを書いているとブログは自分の分身であるとつくづく思います。

まず、ブログには自分が経験した以上のことが書けません。

ちょっと背伸びをして経験してないことを書いたり他人のアイデアをパクったりすると、すぐにバレてしまいますからね。

ブログの内容から人間の幅が見透かされるというか、頭の程度がバレバレになってしまうんです。おー怖い。

また、ブログは自分と似たような人が集まってくるという性質もあります。

実はわたし、このブログを開設した当初は台湾のことばかり書いていました。

でもそのうち「自分の人生は別に台湾ばかりじゃない」と考えるようになり、いろんな記事が書きたくなっていきました。

それで色んなことを書いてるうちに読んでくれる方々の層も変わったんですよね。

台湾や語学に興味がある人、ブログ運営に興味がある人、ノマド生活に興味がある人、などなど。

ブログが面白いのは、書く内容も自分を表しているし、読んでくれる人も自分を表しているというところです。

1年後、2年後、十数年後・・・。

わたしはどこで何をしていて、そしてこのブログはどのような変貌をとげるのだろう。

今から自分の人生とブログの今後にワクワクしている次第でございます。

 

思ったこと④:人の一生は短い。永久に残るのは自然のみ。

沖縄本島最北端にある大石林山というパワースポットに行ってきました。

大石林山にはいくつかの登山口があり、巨大な岩がゴロゴロしている山道をひたすら歩きます。

大石林山の入口

大石林山の入口

亜熱帯の気候ということもあり、まるでジャングルのようです。

軽く探検気分が味わえてオススメです。

(危険生物はおらず道は整備されているので安心してください。)

大石林山の山道

大石林山の山道

山頂からは絶景を見下ろすことができました。

沖縄最北端から鹿児島県与論島を望む

沖縄最北端から鹿児島県与論島を望む

山道には歴史を感じるガジュマルの樹がたくさんありました。

歴史を感じるガジュマルの樹

歴史を感じるガジュマルの樹

大自然に触れると、人の一生は短く、永久に残るのは自然だけだということを思い知らされます。

この文章にオチはないですが、都会で生活していると忘れてしまいそうな大切なことが、大石林山にはたくさん眠っていました。

また都会に忙殺されそうになったら何度でもここに戻ってきたいです。

過去のノマド記事

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