ノマド生活が2週間経過した今、素直に思っていること。シンガポールにて。

シンガポールで感じたこと

シンガポールで感じたこと

どうも、ゴダです。

現在わたしはシンガポールにいます。

仕事をしながら旅をするノマド生活もついに2週間が過ぎました。

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思ったこと①:サラリーマンと同じ土俵で戦ったら確実に負ける

シンガポールのシティにて

シンガポールのシティにて

シンガポールの中心地を歩いていると、

「まともに大多数の人間と同じ土俵で戦っていたら絶対に勝てない」

ということを強く感じます。

日本のサラリーマンはとにかく優秀。みんなものすごく賢くて仕事ができます。

一方、わたしはかなり普通な人間です。

日本でサラリーマンをしてた時は大した結果を残せませんでしたし、何もしないまま退職してしまいました。

もちろん東京生活を続けていれば今ごろ仕事ができるようになっていたかもしれません。

でも根性がなく性格がひねくれているわたしは、環境に合わせるのではなく環境を自分で作る道を選びました。

その結果「世界中を旅しながら仕事をする」というライフスタイルに落ち着いたのですが、自分が作った環境だけあって、これがなかなかしっくり来ているんです。

シンガポールであくせく働く国際エリートたちを横目に、わたしはそんなことを考えていました。

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思ったこと②:これからどんどんコミュ障、引きこもり、オタクの価値が上がる

シンガポールのインド人街にて

シンガポールのインド人街にて

皆さんは「コミュ障」「引きこもり」「オタク」と聞くと何を思い浮かべますか?

周りの人間と円滑なコミュニケーションができず、時には相手をイラつかせ、社会にまったく適合できず、時に気持ち悪い。

きっと、こんな印象を述べる人もいることでしょう。

実際、「コミュ障」「引きこもり」「オタク」とのコミュニケーションは面倒です。

こういう人たちとの連絡には時間がかかり、二度手間も増えます。

社内や取引先にこういう人がいると本当に仕事がやりにくいんですよね。

だからこうした人々はクビにされたり、左遷されたり、無視されたり、晒し者にされたりしてきました。

でもこれからの時代は違います。

グーグルや様々なネットサービスの台頭により、「コミュ障」「引きこもり」「オタク」でも立派に稼げる時代になりました。

何を隠そう、わたしも「コミュ障」「引きこもり」「オタク」の傾向があり、時代の恩恵を受けながら生きています。

このように、これからの時代はいわゆる「デキないヤツ」もまともに生きていくことができる時代と言えます。

そしてこのような時代を確立したグーグルや各ネット会社は、ひょっとしたら彼ら自身がコミュ障の集まりなのかもしれない。

コミュ障による、コミュ障のための、コミュ障の時代が到来しているように感じます。

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思ったこと③:「アイデアの質や量は移動距離に比例する」には懐疑的

リトルインディアにて

リトルインディアにて

ハイパーメディアクリエイター・高城剛氏の有名な言葉に「アイデアの質や量は移動距離に比例する」というものがあります。

わたしは2016年にヨーロッパ一周旅行をし、現在はノマドワーカーとして世界を転々としていますが、現時点ではあまり比例しないと思っています(笑)

てゆうかそもそも「比例」の意味がよく分からないんですよね。

それってとにかく遠くに行けば行くほどいいってことですよね?笑

外国に行くと日本にないサービスや考え方を目にすることがあります。

でも遠すぎる国のサービスや考え方は逆に日本社会にフィットしないと思うんです。

だから大切なのは、遠くに行くことではなく、見たものをアイデアに転換できる吸収力や柔軟な発想力です。

つまり「アイデアの質や量が移動距離に比例している」わけではないので、遠い国に行っただけで満足しないようにしたいものです。

思ったこと④:シンガポールの物価は安い

シンガポールの生活費は世界1位

シンガポールの生活費は世界1位

世界生活費ランキング1位はシンガポール、東京4位・大阪5位に REUTERS

上の記事にあるように、シンガポールって物価が高いイメージがありますよね。

でも今回シンガポールを訪れて、多くのものが日本より安いと感じました。

まず、MRT(モノレール)の交通費。

初乗りが1.4ドル(約114円)で、10駅分で2.1ドル(約171円)でした。

あとは、スーパーの値段。

例えば2リットルの水が0.7ドル(約57円)、インスタントラーメン5袋が3.5ドル(約286円)などなど。

そして極め付けが、外食費。

「ホーカーズ」というローカルな屋台街では、4〜6ドルで美味しいシンガポール飯がたらふく食べられます。

このビリヤニセットが6ドル(約491円)

このビリヤニセットが6ドル(約491円)

もちろんベイエリアの高級ホテルや高級レストランは別です。

でもローカル飯を食べて町歩きを楽しむのであればかなり安く済みます。

思ったこと⑤:中国語はやっぱり便利

中国語はやっぱり便利

中国語はやっぱり便利

今さらですが、中国語ってやっぱり便利ですよね。

だって中国や台湾だけでなく、香港、マカオ、マレーシア、シンガポールでも通じるんですから。

日本語が日本でしか使われていないことを考えるとこれってとてつもないインパクトなんですよ。

地理的に日本から近いという利便性や21世紀の発展のことを考えると、日本人が中国語をやるメリットは大きいです。

思ったこと⑥:日本ってかなり恵まれた国だ

シンガポール郊外にて

シンガポール郊外にて

少子高齢化社会、政治不信、息苦しい社会など、今の日本社会には様々な問題があります。

でも外の世界に出ずに日本だけ批判するっていうのはどうなんでしょうかね。

シンガポールは様々な分野で世界のトップをいくまぎれもない先進国です。

でも、彼らにも彼らの問題がたくさんあるんですよ。

まず、環境問題。

近年は隣国インドネシアの焼畑農業により「ヘイズ」と呼ばれる大気汚染が大きな問題となっています。

でもシンガポールって東京23区くらいしかないからどこへも逃げることができないんですよね。

あとは、産業構造。

シンガポールは土地がないから製造業が育たなくて、主要な産業は金融やITばかりです。

しかもそのほとんどが外資系企業なんですよ。

だからシンガポールはある意味不安定な社会と言えるでしょう。

日本みたいに選択肢が多くないんですから。

このように、シンガポールは選択肢が少なく自分で解決できない問題を多く抱えています。

その点日本は条件的にかなり恵まれていると思います。

以上。次回はバリ島からこのシリーズを書きます!

乞うご期待〜

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