台湾の治安が悪い場所&危険な場所まとめ。龍山寺はヤクザがいる!

台湾の公式タクシーは黄色

台湾の公式タクシーは黄色

こんにちは、ゴダです。

ここでは台湾旅行を安全に楽しむため、台湾の治安や危険事項についてまとめています。

一般的に台湾は安全な国だと言われていますが、それでも時々ゾッとするような事件が起きるのも確かです。

また、タクシートラブルのような外国人旅行客が被害にあいやすい事件もあり油断は禁物です。

というわけでこの記事がみなさまの参考になることを願っております。

この文章を読んでほしい人

→ 台湾の治安について知りたい人
→ 台湾旅行で気をつけるべき事項について知りたい人

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台湾の治安をデータから見てみよう

「台湾って本当に安全なの?」とゆうわけで、まずは台湾の治安に関するデータをご紹介します。

台湾と世界の治安 2017年版(NUMBEOより)

まずはNUMBEOというデータベースサイトより、犯罪指数と平和指数のご紹介です。

(緑は安全、赤は危険)

NUMBEOが調査した各国の治安状況 2017年版

NUMBEOが調査した各国の治安状況 2017年版(緑は安全、赤は危険)

■安全で平和な国ランキング(NUMBEO調べ)

NUMBEOは世界中の生活情報を記録するデータベース。

この手のデータベースでは世界1と言われています。

犯罪指数や安全指数以外にも、世界中の生活コスト、不動産価格、ヘルスケア、交通情報、人口などを調べることができます。

NUMBEOによると台北の平和ランキングは世界7位となっています。(東京は世界11位)

東京より台北の方が安全という結果となっています。

台湾と世界の治安 2017年版(世界平和度指数 Global Peace Indexより)

世界平和度指数(Global Peace Index)からみる台湾と世界の治安 2017年

世界平和度指数(Global Peace Index)からみる台湾と世界の治安 2017年(緑は安全、赤は危険)

1位 アイスランド
2位 ニュージーランド
3位 ポルトガル
4位 オーストリア
5位 デンマーク

10位 日本
40位 台湾

イギリスのエコノミスト社が発表したこのランキングでは、台湾は40位となりました。

これは世界的には安全な方ですが、NUMBEOの調査結果(7位)とあまりにもかけ離れていてびっくりしてしまいますよね。

NUMBEOの結果とあわせて考えると、総合的には日本の方が安全と言えるのかもしれません。

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安全に台湾旅行をするための必須事項7つ

台湾は治安がいい国だけど、安心しきってはならない

台湾は治安がいい国だけど、安心しきってはならない

上で紹介したランキングから台湾は安全な国だということが分かりました。

とはいえ台湾でも日々犯罪は起きていますし、外国人もその標的となることがあります。

そのうえ日本人は海外ではカモにされることが多いためやはり油断は禁物ですよね。

というわけで台湾旅行で絶対に守りたい事項をリストアップしてみました。

<安全に台湾旅行をするための必須事項7つ>

①夜遅く出歩かない。

②細い路地裏をウロウロしない。

③一人でタクシーに乗らない。

④ポケットに財布やお金を入れておかない。

⑤口の開いたカバンを持ち歩かない。

⑥人が多い場所ではスリを警戒すること。

⑦知らない人にはついていかない。

これらの事項は当たり前のことばかりなのでなおざりにしがちです。

しかし実際に旅行をしてみるとこれら事項を守るのが意外に難しいことが分かります。

例えば、台湾旅行では夜市めぐりをすることになるのでどうしても夜に外出をすることになります。

また一部の夜市は交通が不便なのでタクシーに乗らなきゃいけないこともあるでしょう。

だから結果的に上の必須事項を破ることになり危険度も高まるんですよね。

また一人旅だと寂しかったり現地の友達が欲しかったりします。

だからついつい現地人について行ってしまうんですよね。(わたしも経験あります)

この通り海外旅行を楽しもうと思ったら、ある程度危険な行為をしてしまうことになります。

それでも最低限、犯罪やトラブルを人ごとだと思わずに、「自分も危ない目にあるかもしれない」という意識を常に持っておくことは大切です。

そうすることで知らず知らずのうちに隙をなくすことができるからです。

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台湾で治安が悪い場所・気をつけたい場面

次に、日本人旅行客がよく行く場所の中から特に治安が悪い場所や気をつけたいシチュエーションをご紹介いたします。

タクシー(夜間、一人の時は特に注意する)

台湾の公式タクシーは黄色

台湾の公式タクシーは黄色

まず、台湾でタクシーを利用する際に知っておきたい事項は以下の通りです。

<台湾のタクシー利用で知っておきたいこと7つ>

①台湾の公式タクシーは黄色。なので、黄色以外のタクシーは利用しないようにする。

②メーターがちゃんと回っているかどうかを確認する。

③夜間に女性一人でタクシーを利用しない。(過去に性的暴行事件が多数発生している)

④遠回りをするタクシーもあるので、できればスマホなどを利用して道をチェックする。

⑤ホテル、デパート、飲食店などで呼んでもらった黄色タクシーは基本的に全てセーフ。

⑥流しのタクシーも危険ではない。ただ、心配な人はホテルやお店で呼んでもらったタクシーに乗ろう。こうすることで記録が残り安全。

⑦なるべくMRT(地下鉄)やバスを使う。

台湾旅行のトラブルといえば、まず思い浮かぶのがタクシー関連のトラブルです。

会計のごまかし程度で済めばいいのですが、過去には暴行事件のような凶悪な事件まで発生しています。

またこれは差別的な書き方かもしれませんが、台湾のタクシー運転手の中にはガラが悪い人も多いんです。

乗る前に「この人やばいな」「なんかチンピラっぽいな」と感じた場合は乗車しないようにしましょう。

なお、私も過去に変な運転手に出くわしたことがあります。

あれは2011年ごろに南部の町・高雄でタクシーに乗った時のこと。

道端でひろったタクシーに乗ってみると、運転手のろれつが明らかに回ってないのです。

飲酒運転ならまだいいのですが(よくないけどね)、一瞬「ドラッグやってる?」って思うほど意識が飛んでる運転手さんでした(笑)

本当にいろいろな人がいるので、危なそうだったら思いきって乗車しないようにしましょう。

夜市(スリ、金銭トラブル)

観光客の多い夜市ではスリ被害が発生している

観光客の多い夜市ではスリ被害が発生している

まず、台湾の夜市で注意すべきことはスリです。

特に「士林夜市」「六合夜市」などの有名な観光夜市は注意が必要です。

また、過去にはスリ集団が逮捕されるというニュースも話題になりました。

<ニュースその①>

2017年6月20日、台湾メディア・東森新聞雲によると、台北市で日本人観光客を狙って窃盗を繰り返していた疑いで中国籍の男2人が逮捕された。

現地警察によると、台北市の公共交通・捷運(MRT)の駅で先月、日本人が被害に遭う窃盗事件が2件発生した。先日には寧夏夜市でも日本人を狙った窃盗事件が起きており、捜査を進めた結果、56歳の何(ホー)、50歳の劉(リウ)両容疑者が浮上、18日に2人を逮捕したという。

台北で日本人観光客ばかりを狙って窃盗繰り返した中国人2人を逮捕、ほぼ毎月「出稼ぎ」に―台湾

この二人の中国人は毎月台北に来ていたベテランのスリ師です。

「自分の国でやれよ!」という気分になりますが、自国では捕まりたくないのでしょう。

また台湾メディアを賑わしたニュースはこれだけではありませんでした。

<ニュースその②>

台北市警察は韓国のスリ集団を逮捕した。彼らは5人組で台北101にあらわれ、人混みに紛れて中国人旅行客からモノを盗んでいた模様。

今回、警官が旅行客になりすましスリに遭ったところを見事に逮捕した。また、警察が調査したところ、今年1月のランタンフェスティバル期間中にMRT台北駅で発生した複数の窃盗被害もこの集団による犯行だということが判明した。

日本語翻訳:ゴダ

韓國扒手集團跨國來台犯案 專偷陸客!

これは韓国人が台湾で中国人をカモにしていた犯行です。

「韓国人がなぜ台湾で!?」といいたくなりますが、彼らもまた自国で捕まりたくないのでしょう。

なお、ここでは中国人と韓国人による犯行を紹介しましたが、もちろん台湾人による犯行もありますし、過去には日本人が窃盗で捕まったこともあります。

夜市ではバックを前に持ったり、ポケットに財布を入れないなど、各自で工夫をするようにしましょう。

↑リュックを覆うようにカバーをかけることができ、ナイフでリュックを切られるのを防ぐ。これは台湾の夜市に多い手口。

↑財布にチェーンをかけるのが面倒くさければ、貴重品類はいっそのこと服の下に隠してしまおう。

関連記事:【台湾生活7年の著者が語る】台湾人と中国人の違い・見分け方8選

龍山寺・華西街夜市・西昌街夜市・廣州街夜市

龍山寺は台湾の有名な観光スポットです。

だから旅行でここを訪れたいという人も多いはず。

でも龍山寺周辺はヤクザが多く、裏路地には風俗店があることでも有名です。

男性は金銭トラブルの元になりますので、風俗店の利用は避けましょう。

女性は何が起こるか分からないので、夜に一人で裏路地を歩くのはやめましょう。

実はわたしはこのあたりを夜にうろついたことがあるのですが(何しとるんじゃい笑)、確かに異様な雰囲気が漂っていました。

どこの国でもそうですけど、治安の悪いエリアとか貧困地区って空気が違うんですよね。

この感覚がわかる人います?

でも目立った行動はせずただ単に散歩してるだけだったら大丈夫です。

わたしも特に危険な目にはあいませんでした。

関連記事:台湾夜市の屋台の衛生状況。海鮮と油には要注意です。

三重(新北市)

こちらもヤクザや風俗関係の店が多く、あまり近づかない方がいいエリアです。

しかし有名な観光地があるわけではないので、旅行で訪れることはまずないでしょう。

それでも行く用事があるという人は、なるべく昼間にできれば誰かと一緒に訪れることをオススメします。

林森北路

ここ一帯も台北の有名な歓楽街です。

最寄駅はMRT中山駅。

長安東路と南京東路に挟まれた南北、新生北路と中山北路に挟まれた東西のエリアを指します。

ここは日本でいうキャバクラや風俗店が多く、客引きもすごいと聞きます。

当然こういったお店への出入りは金銭トラブルの元になります。

夜遊びは悪いことではないですが、自分の身は自分で守るつもりで節度をもって遊びましょう。

カラオケやクラブ

これはどこの国でも同じですが、カラオケやクラブには不良っぽい若者がたむろしています。

実際、台湾では若者がカラオケやクラブで殴り合いのケンカをすることがよくあり、それがよくニュースになっています。

もちろん観光客でもトラブルに巻き込まれる可能性があるので、不良風の若者には十分注意してください。

また女性はしつこいナンパをされる可能性もあります。

相手が紳士的ならいいですが、お酒に酔ったチンピラのような人の可能性もあります。

せっかくの旅行なので楽しく遊びたいところですが、台湾も外国であるということを忘れないようにしましょう。

※わたしも高雄のクラブで飲んで騒いでいたら自称ヤクザのチンピラに絡まれたことがあります。あまりカッとならないようにし、できれば逃げるようにしましょう。

反日の人たち

台湾は親日の国だというのが定説です。

しかし、実は台湾にも反日の人が一定数います。

理由はさまざまですが、一般的には歴史問題が理由となりますね。

それでも誰が反日かなんて外見からは判断しようがないですよね。

だから一目で日本人とわかるような格好はせず、マナーを守って観光するのが無難でしょう。

なお、立法院(台湾最高の立法機関)周辺や台北駅周辺では、年がら年中政治的主張を行なっているデモ隊を見かけます。

そして、こうしたデモ隊の中には反日思想の人もたくさんいます。

万が一旅行中に彼らに出くわした場合は、その場をそっと離れることをオススメします。

関連記事:台湾って本当に親日?台湾に7年住んでる私が反日に出くわした体験

番外編:実は台湾では交通事故が一番怖い

ここまでは主に治安面の話をしてきました。

しかし実は、台湾では犯罪よりも交通事故が一番怖かったりします。

理由は次の通り。

<台湾の交通が一番怖い理由>

①基本的に歩行者優先じゃない。

②歩行者ギリギリの位置を通過していく。

③赤信号無視もある。

④そもそも交通量が多い。

⑤というかそもそも運転が荒い。

台湾に一度でも行ったことがある人なら分かると思いますが、台湾の運転は本当に荒いです。

だから犯罪に巻き込まれるよりも、交通事故にあう確率の方が高いかもしれません。

また、万が一交通事故に巻き込まれてしまった場合は、以下のことに気をつけてください。

<交通事故に遭った時に気をつけること>

①相手の車を動かさず、運転手を返さず、その場で警察を呼ぶこと。(車を動かしちゃうと証拠不十分になることも。)

②カード付帯の保険がある場合は、病院に行く前にカード会社に連絡すること。(重症の場合は先に病院に行こう。)

■保険付きのクレジットカードなら以下がオススメ。

エポスカード

■エポスカードをオススメする理由

台湾旅行に必要なクレジットカード付帯の海外旅行保険・賢い加入方法

台湾の治安まとめ

今回いろいろと怖いことを書きましたが、台湾は基本的に安全です。

実際わたしも7年ほど台湾に住んでいますが、大した事件にも巻き込まれず毎日を過ごせています。

しかし、高雄のタクシー運転手やクラブのチンピラのことを考えると、わたしも犯罪に巻き込まれていてもおかしくなかったかもしれません。

事件や事故なんて不運な偶然の積み重ねですからね。

普段は大丈夫でも、トラブルに遭うときは遭ってしまうのです。

まさかの出来事は誰にでも起こることを忘れずに、慎重に行動したいですね。(自戒の念を込めて)

みなさんの台湾旅行が楽しいものになることを願っております。

関連記事:台湾旅行の予算・費用を徹底解説。2泊3日や3泊4日はいくら必要?

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