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台湾旅行と香港旅行を徹底比較。香港と台湾おすすめはどっち!?

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台湾旅行と香港旅行の比較。おすすめはどっち?

台湾旅行と香港旅行の比較。おすすめはどっち?

こんにちは、ゴダです。

わたしは旅行が大好きなんですが中でもお気に入りなのが中華圏。

特に台湾と香港は大好きで何回行っても飽きないほどです。

実際これまで台湾には7年間も住んでおり香港には3回も行っています。

そして台湾と香港にハマって感じたこと・・・それは似てるけど全然違うということです。

というわけで今回は台湾旅行か香港旅行かで迷っている人向けに、どちらの旅行がおすすめかについて比較をまとめました。

この文章を読んでほしい人

→ 台湾と香港のどちらに旅行しようか迷ってる人
→ 台湾(香港)は何回も行ってるけど、香港(台湾)には行ったことがない人

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台湾と香港の基本データ比較

台湾 香港
人口 23,539,816(2016年時点) 7,374,900(2016年時点)
面積 36,193 km2 1,104km2
言語 中国語、台湾語、客家語、原住民語 広東語、中国語、英語
宗教 道教、仏教、プロテスタント、カトリック 道教、仏教、プロテスタント、カトリック
一人当たりGDP(名目) 22,453.43 US$(2016年) 43,527.99 US$(2016年)
経済成長 1.4%(2016年) 1.95%(2016年)
失業率 3.92%(2016年) 3.29%(2016年)

参考元:Wikipedia、世界経済のネタ帳

まずは台湾と香港の基本データを表にしてみました。

こうして表にすると両者の違いがはっきりわかりますねー。

すぐ目に付くところでいうとまず面積が全然違いますよね。

台湾の面積は九州とほぼ同じで、香港の面積は東京都の約半分といったところ。

だから台湾はけっこう大きくて移動に時間がかかるけど、香港は地下鉄でスッと移動できちゃうのが特徴です。

それから、言語・人の雰囲気・物価なんかも全然違いますよ。

これについては以下で詳しく説明しますけど、台湾人はおっとりしていていい意味でテキトー、香港人は時間の流れが早くていい意味でも悪い意味でも都会的。

また、台湾の物価は香港より全然低いので安く旅行できる傾向にあります。

どちらも似てるように見えますが、実際はこんなにも違うんですよ。

台湾人と香港人の語学力

台湾人の英語力 VS 香港人の英語力

台湾人の英語力 VS 香港人の英語力

台湾人の英語力 VS 香港人の英語力

英語が通じる国は旅行がしやすい。

だから旅行先で英語が通じるかどうかはとっても重要ですよね。

というわけで、イー・エフ・エデュケーション・ファースト・ジャパン株式会社が毎年発表している国別英語力ランキング「EF EPI」を見てみました。

上記の通り、台湾の英語力は対象国中33位であり、香港の英語力は30位となっています。

能力レベルはどちらも「標準的」に分類されているのでほとんど差がないですね。

実際わたしも台湾と香港を旅行をしてみて、どちらもそんなに変わらないと感じました。

台湾人も香港人も一般人は英語ができない人が多いです。

でもどちらも観光地の店員さんや大卒者なんかはかなりしゃべれる傾向にあります。

なお、香港は1997年までイギリス領だったので英語が上手だと思われていますが、実際はそうでもないんです。

イギリス統治時代でも人々は広東語を使って生活しており、英語は一部のエリートのためのものだったそうです。

参考元:香港の言語状況

参考記事:台湾で英語は通じるのか?日本語は?台湾旅行で知っておきたいコト

まとめ:台湾人の英語力 VS 香港人の英語力
結果:香港人がやや優勢

EF EPIでは香港人の方が英語力が上手と出ているが、実際は差を感じない。
台湾でも香港でも、観光地・ホテル・若い人・大卒者の英語力は高い。
だから旅行の際には英語が通じるのでご安心を。

台湾人の日本語力 VS 香港人の日本語力

日本語能力検定(JLPT)2016年第一回目 受験者数

台湾:35,835人(人口比:0.1522%)

香港:5,250人(人口比:0.0711%)

人口比でいうと日本語を勉強している台湾人は日本語を勉強している香港人の約二倍いることが分かります。

このことから台湾の方が日本語が通じる可能性が高いことが分かります。

ただ、0.1522%というと1000人中たったの1.5人という意味なので、「台湾は日本語が通じる」とは言い難いですよね。

実際、台湾でも外国語といったらやはりまず英語になるため、英語ができる人の方が圧倒的に多いです。

なお、観光地やホテルには日本語ができるスタッフがいることが多いです。

参考記事:台湾で英語は通じるのか?日本語は?台湾旅行で知っておきたいコト

まとめ:台湾人の日本語力 VS 香港人の日本語力

結果:台湾人の勝ち

台湾の方が日本語を話せる人が多いとはいえ、1000人に1.5人程度という極めて少ない数字。ただ、観光地やホテルは日本語ができるスタッフがけっこういるので安心できる。

台湾の衛生 VS 香港の衛生

清潔さでは香港に軍配が上がるでしょう。

香港はビルと人が多くてゴミゴミした印象がありますが、衛生面は問題ないです。

道も綺麗だし、食事も衛生的。個人的にはかなり安心して旅行できる場所です。

一方、台湾のトイレや屋台はあまりきれいではありません。

大好きな台湾のことをあまり悪く言いたくないけれど、本当なんだから仕方がない。

特に屋台で海鮮物を食べるときは注意してくださいね。

過去にお腹を壊した人を何人も見て来ましたので・・・旅行中の食中毒は本当に辛いですよ。

参考記事:台湾夜市の屋台の衛生状況。海鮮と油には要注意です。

まとめ:台湾の衛生 VS 香港の衛生

結果:香港の圧勝

香港は人が多くてゴミゴミした印象だけど、道や食事はきれい。
台湾はトイレや屋台が汚い。海鮮料理(特に牡蠣)は避けるのが無難。
美味しいんだけどね。

台湾料理 VS 香港料理

日本人に人気の「鼎泰豐」の小籠包

「鼎泰豐」は台湾の店だが、小籠包はもともと上海からきた。(開封料理という説も)

台湾料理で代表的なのが滷肉飯(魯肉飯)や牛肉麺など。

またその他の料理は全体的に甘めで薄味なものが多いです。

また八角を使用した料理が多く独特の匂いがするので、その匂いが苦手という日本人はたくさんいます。

ですが韓国料理や四川料理のような辛い料理は少ないため辛い料理や刺激物が苦手な人でもいけます。

なお台湾は歴史的に中国各地からの移住者が多い場所であり、小籠包(上海)や北京ダック(北京)など中国各地のグルメを楽しむことができます。

さらに夜市が多いので屋台の食べ歩きができるのも台湾旅行の魅力の一つです。

参考記事:台湾夜市の屋台の衛生状況。海鮮と油には要注意です。

参考記事:知っておきたい台湾の食事マナー23。食べ残し、ゲップはOK!

香港といえば広州料理や飲茶

香港といえば広州料理や飲茶

香港は広州と地理的に近いためたくさんの広州料理店があります。

また、中国茶を飲みながら点心を食べる「飲茶」は広東省・香港・マカオの文化であり、香港にもたくさんの飲茶店があります。

香港料理も辛いものが少ないので誰でも美味しく食べられるんですが・・・ちょっと油っぽいんですよ。

ですので人によってはクドく感じてしまうかもしれません。

参考記事:【台湾B級グルメ】永和の本格香港チャーシュー飯「陳記燒臘快餐店」

まとめ:台湾料理 VS 香港料理
台湾料理は甘くて薄味のものが多い。八角で味付けする料理も多いため独特の匂いに慣れないという人もいる。辛くはない。
香港料理は焼売(シューマイ)などの点心が中心。だから日本人でも馴染みやすいけど、油っぽいので注意が必要。これも辛くはない。

台湾人のサービス VS 香港人のサービス

一般的に、台湾人は時間の流れがゆっくりしていて親切で、香港人は時間の流れがはやくて都会的と言われています。

確かに、台湾人は歩くのもゆったりだし、サービス業の人たちも雑談しながら仕事していたりしてリラックスしている様子です。

台湾の店員さんからは笑顔で返されることが多いし、何かと対応が温かい感じがします。

逆に香港人はもうちょっとサバサバ(あっさり)している感じですね。

でもこれは「香港人は冷たい」とかそういう意味ではないんですよ。

香港は東京に匹敵する大都市なので、生活リズムがはやくなってしまうのは仕方がないこと。

実際、わたしの香港人の友達は優しい人ばかりですが、忙しく仕事をしている印象です。

まとめ:台湾人のサービス VS 香港人のサービス
一般的に、台湾人は時間の流れがゆっくりしていて対応が親切で、香港人は時間の流れがはやくてサバサバした対応が特徴的。

台湾のホテル VS 香港のホテル

台湾のホテル代は日本の3分の2くらい。

台湾のホテル代は日本の3分の2くらい。

香港のホテル代は東京と変わらない。

香港のホテル代は東京と変わらない。けど、尖沙咀周辺など場所によってはすごい夜景が見ることができる。

台湾のホテル代は日本の3分の2くらいです。

ここ数年は値段の割にはサービス面も衛生面も問題がない素晴らしいホテルが増えています。

例えば、最近親が台北に来たときにホテルファンリンセンを予約しました。

ここは一人一泊3500円くらいで、個室で、清潔で、朝食付きで、MRT中山国小駅から徒歩3分という好立地でした。

これなら下手に一泊2000円のドミトリーに泊まるよりいいのではないでしょうか。

一方、香港のホテル代は高く、東京と同じくらいです。

特にセントラルからチムサーチョイにかけては本当に高いので注意が必要です。(便利ですが)

ちなみにairbnbで見ると、台湾の一泊平均は6,000円前後で、香港の一泊平均は9,000円前後となっています。

やっぱり台湾と香港で1.5倍くらい開きがありますね。

なお、ホテルの予約はBooking.comがおすすめですよ。

有名なホテルでも定期的に半額セールをやってたりします。もちろん安宿もセールしてますよ。

まとめ:台湾のホテル VS 香港のホテル
台湾のホテル代は日本の3分の2くらい。最近は安いのにオシャレで清潔なホテルも多い。
香港のホテル代は東京と変わらない。けど、尖沙咀周辺など場所によってはすごい夜景を見ることができる。

台湾観光 VS 香港観光

中国の財宝が展示されている「故宮博物館」

中国の財宝が展示されている「故宮博物館」

まず、台湾の主要な観光地をざっと挙げてみましょう。

故宮博物館(台北)

九份(新北)

台北101(台北)

野柳風景特定区(新北)

夜市(台湾全土)

中正紀念堂(台北)

龍山寺(台北)

紅毛城(新北)

日月潭(南投)

阿里山(嘉義)

赤嵌楼(台南)

太魯閣(花蓮)

etc…

台湾には博物館、遺跡、ショッピング、グルメ、自然など様々なタイプの観光地があるので、老若男女楽しむことができます。

ですが台湾は九州ほどの大きさのため、都市間の移動に数時間かかることも。

よって一回の旅行で全部見終わることは不可能です。

船上から香港島を眺める

船上から香港島を眺める シンフォニー・オブ・ライツ

一方、香港の有名観光スポットは以下の通りです。

ビクトリアピーク

九龍あたりでショッピング

女人街(夜市)

香港ディズニーランド

黄大仙廟などの有名なお寺

蘭桂坊のナイトライフ(バー、クラブ)

モンコックの電気街をうろつく

大仏を見る

etc…

香港の遊び方は夜景鑑賞やショッピングにナイトライフがメインとなっています。

だから、どちらかというと若い人の方が楽しめるかもしれません。

また、基本的に全ての観光地が近場にあり、バスや地下鉄で1時間以内で行けるところばかりです。

ですので台湾と比べると香港は短期旅行向けです。2泊3日もあれば十分かもしれません。

あとこれは番外編になりますが、香港からはマカオ・深セン・広州へのアクセスもいいので、他の中国の都市に行くこともできます。

まとめ:台湾観光 VS 香港観光
台湾には様々なタイプの観光地があり老若男女楽しめます。しかし台湾は九州ほどの広さなので、2泊3日の旅行では見終わりません。
香港は若い人向けかもしれません。なお、香港は東京都の半分ほどの広さで移動に時間がかからないのがメリットです。マカオ、深セン、広州へのアクセスもよく、中には香港から桂林まで行くという強者もいます。

台湾の物価 VS 香港の物価

台湾の物価は、台湾国産商品は日本の3分の2くらい、輸入品は日本以上の値段となります。

また、夜市の食べ物や衣類は安い傾向にあり、一般の観光地では高い傾向にあります。

一方、香港の物価は日本と同じかそれ以上といったところ。

屋台のローカルフードも特に安く感じないし、台湾と比べたらかなり高く感じます。

台湾の物価については以下の記事に詳しくまとめてありますのでぜひ参考にしてみてください。

参考記事:【台湾の物価】台北の交通費、食費、宿泊費が安いか現地在住者が検証

まとめ:台湾の物価 VS 香港の物価

結果:香港の方が圧倒的に高い

台湾のローカル商品の値段が日本の3分の2くらいなのに対し、香港の物価は日本と同じかそれ以上。ホテルも香港は高い。

台湾でショッピング VS 香港でショッピング

台湾でショッピングといえば、台湾茶の茶葉や可愛い茶器、パイナップルケーキに台湾雑貨といったところでしょうか。

香港でショッピングといえばブランド品になるのでしょう。それ以外のお土産はあまり思いつきません。(骨董市で骨董品を買うとか?)

個人的には台湾のお土産の方が特色があって面白いと思います。

まとめ:台湾でショッピング VS 香港でショッピング

結果:台湾土産の方が面白い

台湾は観光地も多いし夜市もあるし、お土産のバリエーションが多いです。
逆に、香港はデパートばかりなので、思い浮かぶものと言ったらブランド品になってしまいます。値段も日本と変わらないので、あまり香港で買い物する意味はないです。

台湾旅行 VS 香港旅行 まとめ

英語力:香港優勢。

日本語力:台湾勝利。

衛生状況:香港圧勝。

食事:両方とても美味しい。引き分け!

サービス:台湾の方が対応が柔らかい。香港はサバサバ。

ホテル:台湾はきれいで安い。香港は高い。

観光:台湾は老若男女イケる。香港は若者向け。

物価:台湾勝利。

ショッピング:台湾勝利。

こうやって並べてみると台湾が優勢ですね。

でも、だからって単純に台湾旅行の方がいいってわけでもないんですよ。

香港には香港の魅力があります。

あの都会的で洗練された香港の雰囲気、中華と西洋が融合した国際都市の雰囲気、わたしは大好きですよ!

また、そもそも台湾と香港で遊び方が全然違うので、優劣をつけるのはナンセンスですよね。

遺跡や博物館や自然、日本統治時代の歴史などをじっくり見たいなら台湾。

国際的な雰囲気や都会的で洗練されたナイトライフ、美味しい飲茶を楽しみたいなら香港。

どちらも十分素晴らしいです。

ぜひ自分にあった楽しみ方を見つけてくださいね。

では今回の記事はここまで。

また次回お会いしましょう!

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