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中国人がうるさい・よく喋る5つの理由!ホテルや電車や街中でなぜ?

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中国人がうるさい・よく喋る5つの理由!ホテルや電車や街中でなぜ?

中国人がうるさい・よく喋る5つの理由!ホテルや電車や街中でなぜ?

こんにちは、ゴダです。

今回のテーマは「なぜ中国人のしゃべり声はうるさいのか?」です。

以前「【台湾生活7年の著者が語る】台湾人と中国人の違い・見分け方8選」で、日本に来る中国人観光客が年々増え続けていると書きました。

だから皆さんも街中で中国語をしゃべる団体を目にしたことが一度はあると思います。

で、もちろん中国人全員とは言いませんが、皆さんも中国人を見て「うるさいな」と感じたことはあるでしょう。

というわけで今回は「中国人がうるさい理由」についてまとめました。

なお、中国には約13億人が住んでおり、中には大人しい人や控え目な人がたくさんいることは重々承知しております。

ですからここでは「あくまで傾向としてうるさい人が多い」という前提に立って書いていることをご理解くださいm(_ _)m

この文章を読んでほしい人

→ 中国人がうるさい理由を知りたい人

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中国人がうるさい5つの理由

中国人がうるさい理由①:中国語には四声(声調)があるから

皆さんは中国語の発音というとどんな発音をイメージしますか?

中国人のしゃべり声や空港のアナウンスを聞くと、しっかりと抑揚(強弱)があることが分かります。

中国語は母音と子音に加えて四声(声調)と呼ばれる独特のトーンをつけて話す言語です。

文で説明してもイメージしにくいでしょうから、まずは30秒ほどの動画を見てください。

「m」が子音で、「a」が母音。

また、青い記号がトーンを示しています。

このように中国語はすべての語にトーンがあります。

だから、聞いた感じ強弱(抑揚)があるように聞こえるのです。

要↑す↓る↑に↓、す↑べ↓て↑の↓音↑が↓上↑が↓っ↑た↓り↑下が↓っ↑た↓り↑す↓る↑ん↓で↑す↓(笑)

日本語には四声がないため、慣れない人にとってはうるさく感じるでしょう。

中国人がうるさい理由 その①
中国語はすべての音にトーンがあり上下しながら発音するからうるさく感じる。
これは四声(声調)と呼ばれ、中国語学習者はみんな必死で練習しています。

中国人がうるさい理由②:人目を気にしないから

中国人は人目を気にしません。

こうやって書くと「本当かよ〜!?」とツッコミたくなりますが、これは本当です。

日本人は他人の目を気にするので、日本人からしたら中国人のこういった性格は理解できないでしょう。

そして私も何回も中国に行っていますが、中国人が人目を気にしない理由は未だに分かりません。

ただ、中国人には日本人にない「おおらかさ」があると私は感じております。

「おおらかさ」と書くと聞こえがいいですが、違う言い方をすると「雑」です。

変な行動をとる他人を非難せず、「個人の自由でしょ」くらいにしか思っていない。

だからこそ公共の場でもプライベートの時のように大声でしゃべったりするのです。

ちなみに、こういった考え方は中国人特有のものではありません。

イタリア人も公共の場でうるさかったり、南米人も他人に迷惑かけまくりながら生きてます。

日本人は幼い頃から「他人に迷惑をかけないように」と育てられます。

ですから、こういった人たちの行動が余計に迷惑に感じるのかもしれません。

でも中国人が南米に行ったら案外しっくり馴染むのかもしれませんね(笑)

わたしも南米に行ったことがないのであくまで憶測に過ぎないですが・・・。

(デンマーク留学でたくさんの南米人と一緒に生活していたことはあります。)

中国人がうるさい理由 その②
中国人は他人の目を気にしないから公共の場でうるさくできる。
中国に行くとわかるけど、みんな公共の場ではわりとノビノビ生きてる。
逆に日本人は公共の場ではお利口さんにしないといけない。

中国人がうるさい理由③:見栄をはるから(面子を重視する文化)

中国人は命よりメンツを大切にする。

この言葉を耳にすることは多いです。

そして実際わたしも中国人の友人に会いに中国に行ったことがありますが、食事は毎回全部おごりで、しかもものすごく優しくしてもらいました。

これは

「遠方から友達が来てくれた。ホストとして盛大にもてなしたい。中国という国への印象もいいまま帰ってもらいたい。」

という「ホストおよび中国人としてのメンツ」の表れなのです。

また、もてなされる側も相手のメンツを潰さないように気をつけるべきです。

それは、相手を褒め、おだて、もてなされたことに全力で感謝をすること。

こうすることでホストは「十分に客人をもてなし、地位・財力・人望、全てにおいて問題がない」ということをアピールできます。

このようにホストはアピールしたがり、客人は喜びを全力で表現するため、自然と声や仕草が大きくなります。

日本人は謙遜するのでアピールはしないし、感謝の言葉は少なめで、その代わりに今後の行動で感謝を伝えようとします。

この通り日本人と中国人は真逆であり、この点においてお互いを理解することは非常に難しい。

そして、これが異文化なのです。

中国人がうるさい理由 その③
中国人は見栄を張りメンツを愛する。
だからホストはアピールするし、客人は全力で感謝の意を表す。

→自然に声や仕草が大きくなる。

中国人がうるさい理由④:自己主張するから/意見を通そうとするから

中国では自分が損しないよう自己主張をするのがコミュニケーションの基本です。

この理由ははっきり分からないですが、きっと人口が多くて人種が多い国では、譲り合いよりも競争の方が合うのでしょう。

そして人は自己主張をしようとすると、自然に声や仕草も大きくなってしまいます。

そして大声で話すことが何気無い普段の生活でも出てしまう。

逆に、日本人は相手の機嫌を伺いながらコミュニケーションをとります。

「民度が高いから」と言ってしまえばそれまでですが、きっとこれは日本が単一民族国家であることも関係しているでしょう。(厳密には単一じゃないんだけどね)

みんな日本人で仲間だし国も大きくないから、相手を蹴落としてまで自己主張する必要がないなと考える。

この点においても日本人と中国人は真逆であり、「あいつらなんか変だよね」とお互いに思ってしまっているのです。

中国人がうるさい理由 その④
中国人は自己主張をし自分の意見を通そうとするから、自然に声もデカくなる。

中国人がうるさい理由⑤:他民族国家で方言も多いから

中国は多民族国家です。

中国の全人口の92%は漢民族で、残りの8%は55の民族から構成されています。(台湾原住民含む)

中国政府は学校教育ですべての民族に中国語を教えていますから、全国民の95%が中国語を話せると言われています。

しかし、55の少数民族はみな独自の言語を持っており、中には中国語があまり上手じゃない人もいます。

また、漢民族同士でも地域によっては中国語の訛りがひどいので、出身の違う人との間では、注意していないと聞き取れない時があります。

(日本でさえも聞き取りにくい方言があるくらいですから、国土の広い中国ではなおさらです。四川の中国語は聞き取りにくかった・・・笑)

というわけで中国人同士でもコミュニケーションできないことがあるため、できるだけ聞き取りやすいように大きな声で話すのです。

中国人がうるさい理由 その⑤
中国は多民族国家で方言も多い。
だから中国語が上手に話せない人や訛りがある人がおり、はっきり大きな声で話す必要がある。

→生活していく上で大声が習慣になり、日本旅行でも大声のまま。

外国人が考える「中国人がホテルや電車など公共でよく喋る理由」

Why do some mainland Chinese people speak very loudly in public?(なぜ中国人は公共の場でうるさいのか?)

QuoraというアメリカのYahoo!知恵袋のようなサイトから外国人の意見を抜粋します。

「中国には“大声で話すことはいいこと”という文化がある」

中国人は一般的に騒音を好み、穏やかな雰囲気よりも賑やかな雰囲気の方がいいと考えています。

新年には雰囲気を賑やかにすることによって悪い気を追い払うことができ、 賑やかなレストランは静かなレストランよりも雰囲気がいいと考えられています。

中国の裁判所では、すべての人が力強く大きな声を出す必要があります。穏やかに話すのは詐欺師だけであり、紳士は大声で話すべきなのです。

写真から見るに、中華系の人が投稿したと思われる意見です。

要約すると以下のようになります。

賑やか、大声、騒々しい = 縁起がいい、商売がうまくいっている等

静か、穏やか = 悪い気を呼ぶ、商売がうまくいっていない、詐欺師等

この人の意見が全てではないでしょうが、これが本当だったら日本とはだいぶ違いますよね。

にぎやかなレストランがいいのは同感ですが。

「すべての中国人は1世代で農民の生活から現在の生活に変化した」

かつて、ある中国人はわたしに次のように言いました。

「中国人は基本的にみな農民でした。 私たちは1世代で農民の生活から現在の生活に変わりました。当時は畑で話すために大声で叫びあっていたので、私たちは大声で叫ぶのに慣れてしまったのです。」

私はこの説明が好きです。

なるほど、これは納得できそうな説明です。

中国が今のような自由市場経済に変わったのは1978年から。(中国語:改革开放)

ですので今の50代以上の人はかつて農業をやっていました。

だから日本に旅行に来る中国人のオジサン・オバサンは非常にうるさいというわけなのです。

この説明はわりと納得できるというか、道理にかなってますよね!?

「中国は人が多すぎる、渋滞や工事が多い」

わたしの故郷の人口は200万人です。

ある日、わたしが50人のクラスメートと一緒に授業をしているとしましょう。

教室の外には、朝のラッシュアワーで渋滞になっている道路があります。 道路の反対側には新しい店が建設中です。

さて、わたしが授業前にすべてのクラスメートの宿題を集めるために、どのようにクラスメート全員に宿題を提出するよう指示することができるでしょう?

ね、選択の余地はないでしょう。(答えは「叫ぶ」のみ)

これも中国人と思われる人物からの書き込み。

中国は人口が多くて国土も広く、そのうえ渋滞やら建設ラッシュやらで毎日にぎやかです。

このような環境では大声で叫ばないとコミュニケーションが取れないのも事実でしょう。

田舎が過疎ってたり、人口が減少してたり、建設ラッシュが終わってる日本からはちょっと想像ができないですよね。

この通り中国には中国の事情ってものがあるのでしょうね。

中国人がホテルや電車など公共でうるさい理由まとめ

さて、今回は「中国人はなぜうるさいのか?」というテーマについて多角的に分析した決定版となっています。

7年間中国語を勉強し、中国とビジネスをし、中国に毎年行っている私の経験だけではなく、中国人の意見も海外サイトから取り入れて上手にまとめたつもりです。

ぜひ、皆様の参考になりますことを望んでおります。

ではまた次回お会いしましょう。

↓より深く中国人がうるさい理由を知りたい人はコチラ!

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