SNSでのシェアや保存はコチラ

【台北屋台Pの初回報告】きな粉餅を頂溪の公園で販売

SNSでのシェアや保存はコチラ

台湾屋台P

台湾屋台P

こんにちは、皆さん。

旅する起業家ゴダです(Twitter→@oogoda1)。

4月9日に記念すべき第一回目となる「台湾屋台プロジェクト」を実行してきました。

結論から言うと利益はほとんどなかったですが、初回にしては悪くないのではないでしょうか?と言ったところです。

ですが、改善点はとても多かったです。

スポンサーリンク

台湾屋台プロジェクトとは?

「台北屋台プロジェクト」とは「普通の旅行では体験できないことを体験する」をテーマにわたしが行なっている海外体験型ツアーの一環です。

わたしは元々ただの観光ではなくて現地人との接触がある旅が好きでした。

だから海外ではいつも現地人に話しかけたり、家までついていったりしていました。(騙されて金を取られた経験も多いです)

ですが、これは私が体力のある若い男だからできることなのであって、例えば女性にとっては難易度が高いことなのかもしれません。

そこで、すべての人がディープな海外経験を楽しめたらと思い「台北屋台プロジェクト」なるものを企画しました。

参考記事:【新しい旅のスタイル】「台北屋台プロジェクト」で暮らすように旅する

始まりは一通のメッセージから

【新しい旅のスタイル】「台北屋台プロジェクト」で暮らすように旅するを公開してから2時間経ったころ。

ある日本人男性からフェイスブック経由でメッセージがありました。

日本人男性A
ブログを見て連絡しました。明後日から台北に行くので、台北屋台プロジェクトに参加させていただけますでしょうか?

ゴダ
おお、明後日ですかw ぜひ一緒にやりましょう。

日本人男性A
ありがとうございます。では、何か準備して行くものはありますか?

ゴダ
実はまだ外で使える電源を確保できていないので、たこ焼きはできそうにないんです。ですからオニギリみたいな家で仕込めるものがベストなのですが・・・。

日本人男性A
では、白玉とかどうですか?小学校の家庭科の授業で作ったのでなんとなく作り方は覚えています。

ゴダ
小学校???大丈夫ですかそれ?(笑)でもまあ白玉なんてきっと簡単ですよね。水の分量さえ間違わなければなんとかなるはずです!

日本人男性A
そうです、水の量だけ気をつければ問題ないです。

こんなやりとりを経て、この日本人と会う約束をしました。

プロジェクト当日

待ち合わせ場所に現れたのは甚兵衛のような和装をした日本人男性。

ゴダ
そうかぁ、こういう服装してた方が海外では売れるかもなぁ。。。

自分の準備が足りないことを反省。いきなり学ぶことがありました。

それから早速わたしの家に向かい団子を作ることに。

動画を見ながらこねるAさん

動画を見ながらこねるAさん

日本人男性A
どのくらいの柔らかさがいいんだろう?

動画を見ながらめっちゃ真剣に作り方を研究するAさん。

手つきがだんだんプロっぽくなってきたAさん

手つきがだんだんプロっぽくなってきたAさん

丸めて茹でて冷やす

丸めて茹でて冷やす

丸くちぎって、熱湯で茹でて、水に入れて冷やします。

きな粉をかけて完成!

最後はきな粉をかけて完成!

最後はきな粉をかけて、業務用のケースに入れて完成です。

フタもあるので持ち運びに便利です。

(我ながら顧客視点がある!)

販売スタート!!!

きな粉餅をダンボールに入れて、街をねり歩きながら販売します。

声をかけるのに躊躇するゴダ

声をかけるのに躊躇するゴダ

ゴダ
(このお父さんに声かけてみようかなぁ・・・。)

台湾生活に慣れたとはいえ、いきなり他人に声をかけるのは躊躇(ちゅうちょ)してしまいます。

ゴダ
(よっし、次のおばさんに勇気を出して声をかけてみよう・・・!)

ゴダ
あの、手作りの日式きな粉餅いりませんか!?一つ40元です!

二つ買ってくれたおばちゃん

二つ買ってくれたおばちゃん

台湾のおばちゃん
あら、じゃあ二ついただこうかしら。

ゴダ
あ、お買い上げありがとうございます!!(え!?こんな楽勝でいいの???)

なんと、適当に声をかけたおばちゃんが二つも買ってくれました。

なかなか幸先いいスタートです。

この調子でガンガン声をかけていくことにします。

ゴダ
日式きな粉餅いかがっすかー。一個40元っすよー。

台湾のおばちゃん
あたし買うわ。二つちょうだい。

二つ買う台湾のおばちゃん

二つ買う台湾のおばちゃん

ゴダ
ちわーっす!お買い上げありがとうございまーっす!

「マダムキラー」の異名を持つワタクシ。

“昼下がりのおばちゃんは甘いものが食べたい”ということを直感的に理解しています。

というわけで、ガンガンおばちゃんに声をかけていきます。

ゴダ
日式きな粉餅うまいっすよー!僕が愛情込めて作りました!

「子どもに食べさせる」と二つ買ってくれた奥様

「子どもに食べさせる」と二つ買ってくれた奥様

今度はちょっと若い奥様が買ってくれました。

小さいお子さんがこの公園で遊んでいるようで、後から子どものおやつにするそうです。

お買い上げありがとうございました・・・!

財布のない台湾人男性

台湾人男性

今度はスポーティな台湾人男性に声をかけてみます。

男性にはあまり声をかけていないので、一瞬緊張が走ります・・・。

ゴダ
日式きな粉餅、いかがっすか?僕の愛情入りです・・・。

台湾人男性
今日は運動しに来ただけなので財布持ってないんですよ。

手応えは悪くありませんでした。

財布あったら買ってくれてた可能性が高いだけに非常に残念です!

南部のおばちゃんと意気投合

南部のおばちゃんと意気投合

他にも南部出身のおばちゃんと南部トークで盛り上がりました。

ゴダ
僕むかし高雄に住んでたんすよ〜!高雄は町が綺麗で人も優しいっすよねー!

南部のおばちゃん
そうよね、南部は本当にいいところなのよ。

ゴダ
ところで僕の手作りきな粉餅買いませんか?

南部のおばちゃん
ひとついただくわ・・・!

こんな調子で途中までは悪くありませんでした。

ですが、いつまでもこの調子は続かず、急に売れなくなってしまいました。

というより夕方になってみんな家に帰っていきます。

普通に晩飯の時間がやって来てしまったようです(笑)

ゴダ
なんか暗くなってきましたね。人が減ってきてちょっとヤバイですね。

日本人男性A
そうですね。どうします?

ゴダ
晩ご飯の時間になっちゃいましたし、今日はこのへんにしましょうか。

ちょっとあっけないですが、この日の営業はこんな感じで終了しました。

収益

売り上げ数:15食

売り上げ:600元(約2190円)

原価:570元(約2080円)
→白玉粉ときな粉で1680円、容器で400円

利益:30元(約110円)

正直に申し上げます。

二人で実働6時間で利益110円でした。

これじゃ全然ビジネスになりませんね。

このまま行くと楽しいサークル活動にはなりますが、ビジネスとしての発展性はないです。

やっぱり海外ビジネスに興味がある人にたくさん稼ぐ体験をして帰ってほしいし、何よりこのままだとわたしが続きません。

もっと工夫して稼げる海外体験ツアーにしていかなきゃならんなと反省しました。

改善点

売り上げを増やす

15食しか売れなかったので、そもそも売り上げが少なかったです。

屋台ビジネスにおいては、匂いや視覚で「美味しそう」と思わせるのが重要なのですが、今回はダンボールに商品を入れて歩いていたのでそれができませんでした。

また、夕方になるとみんな帰って行ってしまいます。そうなるとおやつ類は全く売れなくなるので、時間との勝負にもなってきます。

時間には十分に気をつけなきゃなと思いました。

原価を下げる

飲食業においては、食材原価の割合は売り上げ全体の3割くらいらしいです。

ですが、今回は3割を大きく上回っていました。

商品が決まってないから仕入先も決まらず、それでコスト高になってしまいました。

改善点まとめ

上の二つはいずれも屋台経営をやる上で基本的なことだと思います。

でも「台湾屋台P」の場合は店舗がないので、上記のような基本が実行しにくいんですよね。

それでも、どうしても「普通でない海外体験ができるツアー」にはこだわっていきたいので、家賃を払って店舗を構えるようなことはしたくないんですよね。(飲食業を営むつもりはないので)

このように、台北屋台Pには構造的な問題が山のようにあることに気づきました。

商品を決める

上で色々書きましたが、一番の問題は原価であり、商品さえ決まれば利益の出る営業ができます。

台湾屋台プロジェクトで商品を決めるポイントは以下の三つだと思っています。

①代々木公園のような大きい公園で売るので、ピクニックに最適なもの。(冷たいもの、甘いものなど?家族づれや老人が多いです)

②一度に簡単にたくさん作れそうなもの。(ゼリー、プリンなどは原価も安い)

③暑いので冷たいものの方がいいかも。

でもいいアイデアがあれば上の条件なんて無視してもらっても大丈夫です。

あくまで私が考えた条件ですので。

今後

現在4名から参加のご連絡をいただいており、募集はいったん締め切っています。

4月いっぱい台湾に滞在している応募者の方がいらっしゃるので、4月中にあと一回売りに行きたいです。

その後は6月22日まで日本にいるので、台北屋台Pはできませんことを予めお伝えしておきます。

色々と問題がありますが、学びの多い楽しいツアーを作って行きたいので、今後もよろしくお願いします!



スポンサーリンク

SNSでのシェアや保存はコチラ

SNSでゴダラボをフォロー