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海外で本業としてせどりで生活していた日本人の話

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私が台湾に住んでいた頃のことです。

台湾で「せどり」だけで月に十数万円(日本円)を稼いでいた男(Aさんとします)がいました。

Aさんは日本人で、当時はけっこう仲良くて一緒にご飯を食べたりする仲でした。

当時の私は副業とかあまりやってなかったし、せどりについても詳しくなかったけど、ときどきせどりの話をしてくれたことを覚えています。

今回はこのAさんの台湾生活についてお話します。

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「せどり」とは?

まずは「せどり」とは何かについて確認します。

せどり(競取り、糶取り)とは、『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。 また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』を指すが、一般的には古本用語を元にした「掘り出し物を第三者に販売して利ざやを稼ぐ」商行為を指す言葉。

引用:Wikipedia

簡単に言うと、主にヤフーオークションなどを利用して物の売買をする行為です。

ヤフオクは使わなくなった私物を売ることができるその名の通りオークションができる蚤の市のようなネットサービスです。

しかし、例えば東京に住んでいて、東京限定販売のものを地方在住者に売ってそれをビジネスにしている人もたくさんいます。

こういうビジネスを「せどり」と言い、せどりをする人を「せどらー」と呼びます。

そして、Aさんも地域格差をうまく利用して商売していました。

つまり、台湾でしか買えない物を日本人向けに売っていたのです。

売っていたものは以下で詳しく説明しますが、アイドルの台湾限定グッズなどがプレミアがついていて、かなり高額で売れてましたね。

Aさん曰くせどりにはテクニックが必要ですが、極めるのに時間はかからず、むしろ、CDを売るなら音楽が、服を売るなら服が好きなことが重要と言っていました。

つまり「好きなことが強みになる」世界ですね。

(こちらからヤフオクの登録ができます→Yahoo!プレミアム

韓流アイドルの台北限定グッズで稼ぎまくっていたAさん

Aさんはアフィリエイトなどはやらず、せどりだけで収入を得て生活していました。

ですので、プロのせどらーだったということですね。

Aさんは音楽が趣味だったので、どの歌手のどんな商品が価値があるのかをものすごく理解していました。

海外でせどりするなら、お勧めはご当地限定のアイドルカードが入っているようなCDなどがオススメとのことです。

Aさんはよく台北限定販売のカードやポスターがついている韓流アイドルのCDをヤフオクで売っていました。

すごいときは台湾で1000円くらいで買ったCDがヤフオクで10000円で売れたりしていました。

海外郵送の費用を差し引いても8000円以上の利益がありました。

これは利益率が特別高い取引の例ですが、このレベルの取引が10回成立するだけで利益8万円程度となり、台湾でなら十分にその月は暮らしていけます。

新卒の台湾人の月収が7~8万円くらいなので、だいたい新卒と同じ生活水準ができるということですね。

でもAさんはせどりのプロだったので、月に12~13万円はラクラク稼いでいました。

でも実はその金額は全然がんばってない方で、自分を追い込んだ月は17万円とか稼いでいましたので、そういう月はたくさん美味しいお酒を飲んでいましたね。

Aさんが教えてくれた海外せどりで売るべき商品

上で紹介したアイドルの地域限定商品以外に、スタバの地域限定商品もかなり売れると言っていました。

スタバにはかなり根強いファンがおり、わりと簡単に売れるみたいです。

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つまりファンが多いもので地域限定のものは簡単に売れるということです。

他にもアニメとかゲームのファンは多く根強いです。

Aさんの仕入れ場所

台湾限定の話になってしまいますが、

西門町駅のアニメイト

とか

台北駅裏の五大国際唱片

とかに行って台湾限定グッズを買いあさっていました。

中でも「台北クリスマスライブ」とか「台北新年カウントダウンライブ」とかのカードやポスター、CDなどは超人気だそうで、瞬間的に高値で売れるらしいです。

ファンの心理というのはすごくて、好きなもののためなら1万円でも出すんです。

「せどり」というのはそういったファンの心理を利用したビジネスですが、逆を言うと、ファンの人たちもわざわざ航空券を買って台湾まで来る必要もないので、けっこうファンの人のためになっていると言えるでしょう。

何はともあれ、台湾でせどりをするなら、上で紹介したアニメイトと五大国際唄片は要チェックです。

私もAさんのお手伝いで何回か買い出しに行ったことがありますが、本当に台湾限定グッズが格安で売られてますよ。(売れ残りグッズコーナーにある)

Aさんの現在

Aさんは現在東京で会社員をしています。

やっぱりせどりだけで生きていくのは不安だったようで、日本に帰ってしまいました。

せどりは一日中がんばっても月収20万円はなかなか超えないし、サラリーマンのような昇進や昇給はないし、自分が働かないと収入が発生しないビジネスなので、不安だったようです。

ですのでAさん曰く、せどりはやっぱり、留学時の一時的な臨時収入や、暇な週末にコツコツやる副業程度にとどめておいた方がいいとのことです。

なお、Aさんは現在、会社員として安定した生活をしていますが、それでも台湾でがっつり稼いだ時のせどりのノウハウはあるので、暇な週末などにヤフオクで物を売って、今でも少しお小遣いを稼いでいます。

せどりで稼いだお小遣いで趣味のCDを買ったり、好きなバンドのライブに行ったりして、そこで得た知識をもとにまた売れそうなCDやその他の商品を選定して・・・ってそういう生活をしています。

趣味を生かして稼いで、稼いだその金をまた趣味に回せていて、これはこれで賢いやり方ですよね。

まとめ

・台湾にいたころ日本人のAさんはせどりで月収12~13万円を稼いでいた。

・韓流アイドルの台北限定グッズを売りまくっていた。数日で落札されるほど人気だった。

・台湾の物価は日本の半分なので、単純計算で12~13万円は24~26万円くらいの価値になる。Aさんの生活はわりと裕福そうだった。

・ブログアフィリエイトにしろ、せどりにしろ、海外にいるとメリットがある。フリーの人は海外に住むと生活が楽に感じられるし、儲けるネタも増える。

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